サム ポーター ブリッジズ。 『DEATH STRANDING』レビュー、ついにその全貌が明らかになる!

DEATH STRANDING(デス・ストランディング)考察

サム ポーター ブリッジズ

もしもある物語が語られるのならば、その物語に登場する人物あるいは世界が、なんらかのかたちで 「回復」されようとしなければならない。 回復のための手段や過程、その成否、ありようは、作品によって異なる。 むしろ、その差異の際立たせ方こそが、作家の腕の見せ所である。 物語で回復が最終的に達成されない場合、それは悲劇(あんなに頑張ったのに報われないなんてかわいそう)、喜劇(そもそもこの人物は笑えるほど狂っていた)、あるいは不条理劇(ゴドー〈人間性〉はいつまでたっても現れない)になる。 ) 道中でどんな展開があろうとも、マリオはピーチ姫を救出することによって、かれ自身を回復する。 また、ほかの登場人物たちも、かれらなりの回復を体験する。 さまざまな出来事のなかで、クッパが反省の色を見せたりするかもしれないし、臆病者のルイージが頼れる人間に成長するかもしれない。 そのことが、物語世界全体に、なんらかの影響を及ぼす。 そして物語世界内のパラダイムの転換が語られる。 これが物語芸術一般における金科玉条である。 この規則にたいするなんらかの意識をもたない物語はこの世に存在しない。 この作品においては、ふたつのものが回復される。 いずれもその手段は 「接続」である。 彼は人々の期待を文字通り背に負って、荷物を待つ人のもとへと届ける。 新城カズマで作家が挙げた7つのキャラクターの類型にあてはめると、サムは「さまよえる跛行者」だ。 これは古今東西のあらゆる物語にみられる類型で、しばしば主人公の役を担う。 もうひとつ回復されるものは、 サム自身の失われた繋がりである。 他人に触れられることに不快感を覚え、組織から離れてフリーランスに身をやつしていた彼は、表面的にも内面的にも孤独である。 それも、かなり根の深い孤独だ。 彼は社会のなかでそれなりにうまくやっていくことができ、日常生活に問題はないが、人間にとってたいせつな、深い繋がりをもつことができていないのだ。 それでは、どのようにしてこの物語はふたつの失われた繋がりを回復したのか。 ゲームをクリアしてから記事を読むことを強く推奨します。 文/ 編集/ 目次• 伊能忠敬は(これは自身の天文学的興味、子午線一度の距離を求めるための方便であったのだが)帝政ロシアによる蝦夷地への圧力を説得の材料とし、幕府に仕事をもらって、北方へと測量の旅に出た。 このほかにもさまざまな、無数の例が挙げられるが、とにかく肝要なのは、ある社会がなんらかの危機的状況に陥ったとき、その反応として、しばしば誰かが国土を一周し、地図を更新してきたことだ。 それによって公権力は自分たちが置かれた状況を把握することができ、適当な治政を行えた。 新しい地図は社会に秩序をもたらし、それによって人々の繋がりが回復するのである。 測量をテーマにした作品の傑作にがある。 画像は1926年の初版本。 主人公は測量士だが、長篇まるまる一冊ぶん城のまわりをぐるぐると回らされて、とうとう最後まで測量をさせてもらえないまま終わる。 したがって主人公の個人的回復も、城が治めている社会の繋がりの回復もない。 これほど的確に現代の不安を言い当てている作品はちょっとない。 彼の目的は、彼がゆいいつ繋がりを持ちたいと思っている、西で捕らえられた 「ピーチ姫」を救うことだけである。 その個人的な道程に、いわば社会が期待という重しをくくりつけているのだ。 ほんらいなら、どうでもいい他人の荷物など背負わずに、身軽なままで西へと駆け抜ければよかったはずだ。 彼は重しをくくりつけられてふらつくことで、主人公の格を得ているのだ。 この世に欠けたところのない人間はいない。 したがって、すべての物語の主人公は欠けている。 その欠損を埋めるために主人公が行動することによって、ドラマが生まれる。 人命という重しをくくりつけられ跛行するサム。 そうする理由もまた、重ね合わされている。 ひとつには、そうすることがゲームとして面白いから。 また、彼が背負っているのは 大事な荷物(人々の期待、繋がり)であるから。 また、 ふらついている(=不安定な)彼を、プレイヤーとして助けたいと思うから。 つまり私たちプレイヤーが、サムという人間を操作して彼を進めるとき、すでにふたつ以上のものが回復の過程にある。 ひとつは分断された社会、もうひとつはサム自身。 前者は個別の荷物を届け先に配送することで短期的に、後者はゆっくりとピーチ姫のもとへ近づいていくことで長期的に、回復が達成されていく。 このふたつの目的がより糸のように絡みあっていて、プレイヤーはこれを手繰っていくのである。 重しをくくりつけられることによって主人公となった者のべつの例。 この荷物〈繋がり/期待〉を置いていくわけにはいかない。 そんなことではゲームが進まないし、回復が達成されない。 そもそもからして、彼の個人的な目的は、彼が興味をもたない公共的な目的、 「アメリカを再建する」(Make America Great Again)という大義名分と、重ね合わされてしまっている。 そして西にたどり着いたとき、そのアメリカ自体が、物語の根幹にかかわるさまざまな現象の原因であると判明してしまう。 そのために、望んでいたサム自身の繋がりは、回復されない。 初見のプレイでは状況をうまく飲み込めないし、だからこそあのシーンはすばらしいのだが、西にたどりつき、あのビーチでリボルバーを手渡されたとき、私はアメリを射殺しようとした。 プレイヤーとして、そうしたかったからである(これはよく考えると人非人の行いであり、けっきょくは私のような人間が戦争を起こすのかと戦慄したのだが)。 しかしサムは、このときプレイヤーの操作を逸脱して、なおもアメリとの繋がりを求めようとする。 事情がわかってからこのカットシーンを再見すると、ひじょうに悲しい。 あんなに頑張ったのに、サムは繋がりたいひとと繋がれなかったのだ。 唯一の希望であったアメリはどこかべつの次元へと流されていってしまい、今後の繋がりの可能性さえ失って、 「立ち往生」(Stranded)するはめになったのだから。 いっぽうで、国家は回復する。 サムは 「建国」(測量)を達成し、ダイハードマンによる大統領就任のスピーチが行われる。 しかし、サム自身はアメリカへの参加を望まない。 これは、うなずけることだ。 アメリカという国家の繋がりは回復したが、サム自身の跛行のきっかけとなった分断(アメリとの繋がりの消滅)は、回復されなかったのだから。 南米アルゼンチン、ピントゥーラス川沿いの洞窟の壁に描かれた、おそらく人類最古の絵画芸術。 人々が左手を岩にあてて、右手で塗料をステンシルしたものとされる。 描かれたのは、現在から9000~1万3000年前。 サムの全身に浮かぶ手形は、この壁画に関連させたのだろう。 閑話だが、われわれ作家は重たいテーマを扱うとき、作中に冗語やユーモアをちりばめることがある。 そうしなければ、読者の気分が重くなりすぎるからだ。 ユーモアは絶望にたいするカウンターウェイトなのであって、だからこそサムはラッコ帽子をかぶって河を下り、Team Fortress 2のスパイ顔負けなおしっこ爆弾をBTに投げつける。 そうした遊びの表れは、古代人が洞窟の壁に手形をステンシルしたのと、同一の動機である〈ホイジンガ『ホモ・ルーデンス』を参照せよ〉。 ) さて、このまま物語が終われば悲劇だが、最終的にサムはある種の救いを得ることになる。 それは 「ブリッジ・ベイビー」(BB)、あの世とこの世を繋ぐ胎児との、新しい繋がりである。 この繋がりはゲーム全編を通じてゆっくりと醸成されていったものであり、プレイヤーもこの胎児をあやす行為に何度も参加していたので、説得力がある。 そのブリッジ・ベイビーも、ついに機能を停止してしまう。 サムが 「ルー」と名付けた装備品を処理するために、彼は最後の配達に出かける。 行き先は、ゲーム序盤でアメリカ合衆国前大統領を焼却したのと、おなじ焼却炉である。 さて、ブリッジ・ベイビーの遺体を運び終えて、火葬炉に乗せたサムは、ふと思いとどまって、遺体をもういちど胸に抱く。 作中はじめてポッドからブリッジ・ベイビーを取り出し、手で触れて、必死に目覚めさせようとする。 「ネクローシス」の始まりと思われる黒い粒子が遺体から吹き出るが、サムは意に介さない。 それよりも、この子の目がもういちど開いてほしいと思う。 なぜなら、国家との繋がりであった手錠を捨てたいま、彼に残された最後の繋がりであるブリッジ・ベイビーと別れることは、完璧な孤独のはじまりであると思い至ったからだ。 だからこそ彼はブリッジ・ベイビーを胸にかき抱き、遺体にぺたぺたと触れて、必死に繋がろうとしたのだ。 虹を架け橋と見るのであれば、作中になんども登場する弧が下向きの異常な虹は、橋としての用を成さない、分断の象徴である。 このような橋を、どうやって渡ればよいのか。 あるいは、これは吊り橋なのであって、此岸と彼岸を繋ぐものであるのかもしれない。 ポッドから取り出されたブリッジ・ベイビーは、サムの腕のなかで生を取り戻す。 それは死んでいたのであって、黄泉がえり、再誕である。 ここで、虹が架かる。 それはいままで作中に何度も現れていた、弧が下向きの異常な虹ではない。 弧が上向きの正常な虹である。 世界を滅ぼすほどの大洪水のあと、箱船のなかのノアとその子らにむけて、主は「契約」について言及する。 「わたしはあなたがた及びあなたがたの後の子孫と契約を立てる。 またあなたがたと共にいるすべての生き物、あなたがたと共にいる鳥、家畜、地のすべての獣、すなわち、すべて箱舟から出たものは、地のすべての獣にいたるまで、わたしはそれと契約を立てよう。 わたしがあなたがたと立てるこの契約により、すべて肉なる者は、もはや洪水によって滅ぼされることはなく、また地を滅ぼす洪水は、再び起らないであろう」 さらに神は言われた、「これはわたしと、あなたがた及びあなたがたと共にいるすべての生き物との間に代々かぎりなく、わたしが立てる契約のしるしである。 すなわち、わたしは雲の中に、にじを置く。 これがわたしと地との間の契約のしるしとなる。 わたしが雲を地の上に起すとき、にじは雲の中に現れる。 こうして、わたしは、わたしとあなたがた、及びすべて肉なるあらゆる生き物との間に立てた契約を思いおこすゆえ、水はふたたび、すべて肉なる者を滅ぼす洪水とはならない。 神は契約を思い出し、絶滅は延期されたのだ。 ここまで来ると、神性を抜きにして語ることはできないだろう。 サムの腹には 聖痕(十字架)が刻まれており、また彼は 帰還者(復活するキリスト)だ。 そして彼は さまざまな世界(それぞれのプレイヤーのゲームのインスタンス)に 遍在(Omnipresence/神の性格のひとつ)する。 また、ブリッジ・ベイビーはクリフとリサの子であると同時に、サム自身でもある。 物語は、人々が繋がるための基礎である国家を回復したところで終わる。 また、サムはブリッジ・ベイビーとの繋がりを回復し、それによって彼自身をある程度回復するが、その先がどうなるのかはわからない。 おとぎ話のように、「それから彼らは永遠に幸せに暮らしました」と終わるわけではない。 さて、プレイヤーはどうすればよいのか? 作品のなかの繋がりからわれわれの繋がりへ ポール・オースターが 『闇の中の男』で分断した合衆国を描いたのは、2008年のことだった。 この小説のなかでは、2001年の9. 11同時多発テロは起こらなかったが、そのかわりに国をまたぐ内戦が起こり、人々は繋がりを絶たれ、孤独と飢えに苦しんでいた(という夢を作中の書評家が見ていた)。 BTっぽいカバーイラスト。 ) それから9年後、ノーベル文学賞の受賞スピーチで、カズオ・イシグロはつぎのように語った。 「わたしたちはいま、異なる種族が互いに強く反目し、ばらばらに忌み嫌い合うような時代を生きています。 私が生きる糧にしている文学という分野がそうであるように、ノーベル賞は、互いを分断する壁を越え、人類として共に何に立ち向かっていくべきなのかを思い出させてくれます。 2004年アメリカ大統領選挙ののちに発生した、古いインターネット・ミーム。 合衆国北部と南部における政治的分断を揶揄したもの。 赤が「ジーザスランド」、共和国主義が優勢な地域。 青が「カナダ合衆国」、民主主義が優勢な地域。 なぜかカナダが巻き込まれているところが笑える。 それはまだ起こっていないが、起きていない現状のほうが奇跡なのであって、そのうちに起きるだろう。 『DEATH STRANDING』も、あきらかにこの流れの系譜に連なるものだ。 「二つの対消滅」は、2001年の同時多発テロにおける、ワールドトレードセンター・ツインタワー崩壊のこと。 余談だが、あのときビルの上層階にいた多くの人々は、迫り来る炎と煙に耐えられず、割れた窓から自分で飛び降りることを選んだ。 これは「芸術がいったい何の役に立つのか?」という問いを発した物理学者たちに、芸術作品の「効能」を伝えるための方便だった。 まだ科学技術が進歩していなかったころ、炭鉱夫たちは、しばしば籠に入れたカナリアを坑道に運び入れて、ともに仕事をした。 というのも、カナリアはじつに敏感な生き物で、ほんのすこしでも地中の危険なガスを察知すると、大騒ぎをするからだ。 それが炭鉱夫のための警鐘の役割を果たした。 作中に登場するオドラデグは、BTを察知するとじつにうるさく騒ぎ立てる。 彼らもまたカナリアなのだ。 ゲームのなかではものすごく役に立っているが、名前のもとになっているフランツ・カフカ「家長としての心配」に登場するオドラデグは、まったくぜんぜんなんの役にも立たない。 そのために、芸術家は存在しているのだ(これはもちろん、半分は皮肉だ)。 しかし彼のこの発言から半世紀が経って、世界を見渡してみると、 もはやこれを皮肉と笑い飛ばせないような有様になっている。 リプライという棒が他者を袋だたきにし、ライクの縄が人々を締め上げる。 タンカーが沈み、ドローンが飛び、巡航ミサイルが中東の石油施設を破壊する。 クリフォードは、戦争と、戦争を行っている人間も私たちのうちにいることを思い出させるために、本作に登場する。 彼が国家権力によって騙され、子供を奪われてBBにされてしまったことは、すべての国家権力が大義のためだと軍人を騙して派兵したことと重ね合わされる。 彼の橋は国家によって燃やされてしまったのであり、したがって彼は炎を意に介さない。 彼らは黒子であり、決して表彰されることはないし、 まちがってもノーベル平和賞など与えられないだろう。 作中のサムが、称えられてもおかしくないほどの功績を挙げながら、大統領から言及されなかったこととおなじように。 さて、まだお気づきでない方のために言うと、 サムワンとは、私たち全員である。 作品をプレイした人、していない人、あらゆる人々の友人が、サムであり、ポーターであり、架け橋なのである。 だからこそ大統領は名指しをしなかった。 私たちのゲームの固有のインスタンスに登場したサムは、べつの世界のべつのサムと接続し、彼らの建てた梯子や橋を渡って、目的地へとたどり着いた。 したがってサムは遍在しているのであり、特定の誰かひとり、といった存在ではない。 だからこそ「明日は私たちの手に委ねられている」のであって、この終章に終わりがないのである。 すくなくとも、私はそうした。 そうして、私はわたし自身をいくらか回復した。 そして結局のところ、そうすることこそが、この作家がいま、私たちであるすべてのサムに望んでいることなのだと思う。

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DEATH STRANDING(デス・ストランディング)考察

サム ポーター ブリッジズ

キャラクター名 サム・ポーター・ブリッジズ (Sam Porter Bridges) アクター ノーマン・リーダス (Norman Reedus) 日本語声優 津田 健次郎 サムについて サム・ポーター・ブリッジズはデスストランディングの主人公。 通称はサム。 『 伝説の配達人』とも呼ばれおり、という組織で配達の仕事をしている。 運ぶ物は依頼者の荷物だったり、死体の回収など。 基本は背中に担いで徒歩で運ぶが、バイクや車に積んで運んだりもする。 サムは一般人とは違い、特殊な体質で、珍しい体液を持っている。 サムが浴びたシャワー水・糞尿・血液などを弾薬に混ぜることで、対BTに有効な武器を作れる。 一般人には見えないがサムの近くにいると、サムのカイラル・アレルギーの濃度が上がり、 BTの気配を察知することができる。 ただし、サムにもBTの姿は見えない。 サムはと似たようなDOOMS(能力者)であり帰還者。 絶滅因子を持つ。 サムがBTに喰われてしても、あの世から帰って来れる。 サムの全身の皮膚をよく見ると、いくつもの死者の手形の痕が付いているが、 対消滅した回数分だけ手の跡が残る仕様。 サムが仕事をするときは防護服を着て、首には、 肩には、右手首には手錠、胸にはを装備して出かける。 ファッションとして、帽子やサングラスを身に着けることも可能。 髪型は後ろ髪を結ってるときがある。 外見・モーション・声は、俳優のノーマン・リーダス氏によるもの。 ノーマン氏が入れてるタトゥーなんかも、サムの身体に反映している。 小島秀夫氏が、ノーマン氏とはコナミのゲーム『 P. 』の制作で親しくなったが、 コナミの都合によりSilent Hillsの制作が中止。 お互い残念に悲しんで別れた。 それでデスストランディングの企画のときに、を介して ノーマン氏と連絡を取り、彼に話をしたら「是非やりたい」と言ってくれて実現した。 キャラクター名 アメリ(Amelie) アクター• 外見:リンゼイ・ワグナー (Lindsay Wagner)• 英語声優:エミリー・オブライエン (Emily O'Brien) 日本語声優 井上 喜久子 アメリについて アメリは現在の分断されたアメリカを救おうと、 亡き母『』の遺志を継いで、アメリカ大統領に就任しようとしている。 そして新たなを創るため、の助けを必要としてる。 アメリは第1次遠征隊を組織して、3年かけて北米大陸の東海岸から西海岸へ横断した。 アメリにはの姿をハッキリと見る能力があるので、クレーターや座礁地帯を迂回しながら、 道中では残された人々を探し出し、ブリジットのメッセージで都市と人々に呼びかけた。 UCAに加入意思がある都市にはスタッフを遣しつつ、北米大陸を横断していった。 しかし、西海岸にある都市『エッジ・ノットシティ』に辿り着くと、 エッジ・ノットシティを統治していた分離過激派の武装集団に襲われ、 遠征隊は全滅して、アメリは閉じ込められてしまった。 アメリは都市からは出れないが、身柄は拘束されていないため、 を使ってホログラムの姿で、BRIDGES達と会話することならできる。 身体はあの世とこの世の境にある『』にあるため、歳を取ることはない。 永遠の29歳ぐらいで、サムとは10年ぶりに再会を果たす。

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『デス・ストランディング』主人公サムが1/2スケール(106cm)で立体化。質感や装備のディティールまで完全再現。お値段30万超!

サム ポーター ブリッジズ

しかし、現在のアメリカの姿とは打って変わって、その姿は大敗した大都市。 すでに崩壊が始まっており、街々は崩れかかっていました。 その原因は、理由の分からない大爆発「DEATH STRANDING」。 ビッグバンと等しいほど、地球に影響を及ぼす大災害でした。 そして大爆発が起因となって、未確認生命物体の群れが地球へ押し寄せてきていました。 人類は未確認生命物体たちに虐げられ、滅亡に瀕しています。 ブリッジ・ベイビーは未確認生命物体を感知することができます。 そして、サムは孤立したシェルターに住む人々の意思を繋げる「カイラル通信」を確立する任務を与えられることとなったのです。 謎の大爆発「DEATH STRANDING」と未確認生命物体に打ち勝つには、人々の連携が重要。 果たしてサムは人類を繋げる任務を完遂できるのでしょうか。 エンディング サムが海から砂浜へ打ち上げられています。 意識はなく、生きているのか死んでいるのか分かりません。 アメリが息を切らして赤子の姿のサムに歩み寄ります。 「サム…見つけた…」 慎重にサムを抱き上げ、体をさすります。 サムは目を開けません。 しかし、サムのヘソに入った十字の切れ込みが徐々に閉じていきました。 そしてサムは大きく口を開け、大声で泣き始めます。 さっきまで真っ白だった体は血色が良くなり、肌色になっていきました。 アメリは安堵の表情を浮かべ、サムを抱きしめます。 そして、サムに尋ねるのです。 「帰りたい?帰りましょう…。 大丈夫。 私が帰してあげる。 」 アメリはサムを海の中にゆっくりと戻していきました。 徐々に海の中に沈んでいくサム。 それとは逆にルーデンスが浮かび上がっていきます。 そして輝き出したルーデンス。 意識が戻ると、そこは研究室でした。 ダイハードマンがアメリに尋ねます。 「あの世との臍帯が切れてしまったので、もうBBとしては使えないようです」 「あの世には行けない帰還者になってしまいました。 廃棄しますか?」 ブリジットは迷いつつも言います。 「ええ、そうね。 ポットから出してくれる?」 「私が育てる。 」 さらに場面が切り替わりました。 そこにはルーをさするサムの姿がありました。 「起きろ。 起きろ、ルー。 帰ってこい。 」 必死に意識の回復をさせようとするサム。 ついにルーは目を開けました。 涙を流しながらサムはルーを抱きしめます。 こうしてDEATH STRANDINGはエンディングを迎えました。 裏技/テクニック いいねを稼ぐテクニック 配達人として「いいね」を稼ぐことによって、配達人グレードやNPCとの親密度を上げることができます。 特に後者はNPCとカイラル通信を繋げる上で非常に重要なので、積極的に「いいね」を稼ぐに越したことはありません。 そんな「いいね」の稼ぎ方ですが、基本的には依頼をどんどんこなしていくことがおすすめです。 依頼の総合評価が高ければ高いほど、「いいね」をたくさんゲットすることができるからです。 できるだけたくさんの依頼をこなすことが、最速で「いいね」を稼ぐテクニックです。 また、フィールドに落ちている「落とし物」を届けるのも「いいね」を稼ぐための方法です。 依頼を達成したときほど「いいね」をゲットできるわけではありませんが、フィールド移動などの際についでで届けると、効率的に評価を高めることができます。 他にもプレイヤーの行動によって「いいね」を稼ぐことが可能です。 たとえば、プレイヤーが立てた梯子などをNPCが利用したり、メールの内容に従った行動をしたりすることで「いいね」がもらえます。 ブリッジリンクを効率的にアップさせるテクニック ブリッジリンクとは、他のプレイヤーと建築物で関わることができるようになるシステムのことです。 ブリッジリンクをアップさせることで、より他プレイヤーとの繋がりが簡単になります。 こちらでは、ブリッジリンクを効率的にアップさせるテクニックについて詳しく見ていきましょう。 1つ目は、先ほども紹介した通り「いいね」をできるだけ稼ぐことです。 NPCなどから「いいね」をたくさんもらうことによって、ブリッジリンクをアップさせることが可能です。 2つ目は、依頼を積極的に受けて達成するということです。 ちなみに依頼にはメインの「サム指名」のものと、それ以外のサブ依頼がありますが、どちらの依頼を受けてもブリッジリンクをアップさせることが可能となっています。 3つ目は、橋や国道をたくさん建築するということです。 橋や国道は、利用する配送人が非常に多く、利用されるごとに「いいね」をもらうことができます。 「いいね」をたくさん稼ぐことによって、ブリッジリンクをアップさせることができるのは前述の通り。 意識的に「いいね」が稼げるように行動しておくと、同時にブリッジリンクもアップさせることができるのです。 米国の大統領であるブリジットに育てられた過去を持っています。 人々との接触を極度に嫌う「接触恐怖症」を患っており、常に亡くなった妻ルーシー、養母ブリジットとの3ショットを持ち歩いています。 フラジャイル(CV:水樹奈々 フラジャイル・エクスプレスという配送会社を経営している女性・フラジャイル。 テレポートする能力を持っており、遠くの場所まで物質を転送することもできます。 もともとこの配送会社はフラジャイルの父親が起業したもので、父親の死をきっかけにリーダーを引き受けることに。 しかし、のちにパートナーのヒッグスに裏切られてしまい、配送会社を利用されて、テロが行われてしまいました。 そんなフラジャイルのキャラクターボイスを担当するのが「水樹奈々」さんです。 ヒッグス(CV:三上哲 分離破壊主義を唱えており、テロリストの集団を率いるリーダーであるヒッグス。 非常に高いレベルの能力者であり、雨を操る能力やテレポートをする能力を持つ強敵です。 退廃的な世界で増加するテロリストたちを一手にまとめ、各地でテロを引き起こしています。 「黄金仮面の男」と呼ばれている通り、常に黄金仮面をかぶっています。 理由は「自分の顔が好きではないから」とのことで、仮面を外すと刺青の彫られた不気味な顔を見ることができます。 そんなヒッグスのキャラクターボイスを担当するのが「三上哲」さんです。 三上哲さんと言えば、アニメ「レイトン ミステリー探偵社 〜カトリーのナゾトキファイル〜」のノーマン・ブリトニアスや「DOUBLE DECKER! 移動する事が楽しいという新感覚ゲーム。 不便だからこその楽しさがあり、美しさもある。 ラストでは涙もさせてもらいました。 誰かを傷つけるためにネットにつながるこの現代で、誰かと間接的に助け合うために世界と繋がれる革新的なゲーム性。 歩くだけなのに飽きない、むしろもっと歩きたいと思える。 オープニングから監督の世界観に引き込まれ、エンディングでは涙必須のストーリー。 画面の奥で生きているように命の吹き込まれた個性的なキャラクター。 PS4が描き出す圧倒的な映像美。 ゲームには生活、そして未来をより良くする「力」があるんじゃないか、と感じられる作品でした。

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