ロードスター オートマ。 北海道でオートマのNDロードスターに乗ってみる。

北海道でオートマのNDロードスターに乗ってみる。

ロードスター オートマ

4代目マツダ・ロードスターの6速AT そもそものハナシですよ。 BMWのセダンと、 マツダのアテンザを比較しているならまだ理解のしようがありますが、 NAエンジンの1500ccであるスポーツカーという位置づけの ロードスターと、2リッターターボに、全域で使いやすい高トルク、ただスポーツ一辺倒の乗り心地ではなく、柔らかさしなやかさというジェントル気質も持ち合わせた 2シリーズのカブリオレを比較するっていうのが、 本当に理解できない。 絶対この客、BMWの試乗経験がないだろう。 金に問題がなければBMW。 エンジン回してナンボという血気盛んな若者でなければ、いい年した齢50過ぎの小金持ちオッサンがBMWを選ばないワケがない。 ロードスターを選ぶ理由が無い。 頭おかしいんじゃないのか?冷やかしか?と、正直思いました。 この中古自動車屋っていうのがデザインの盗作までやり出したなんでもありの軽自動車メーカー系の店です。 で、 頭がおかしいと思った客というのがここで新車の軽自動車を購入した小さい建築会社のオーナー。 人間、小金を持つとワケのワカラン買い物の仕方をするもんだ。 中古自動車販売店っていうのは中古だけではなく新車も買えます。 理由は、他の新車ディーラーで中古販売店が業社販売価格(業版)で仕入れて、客に売るっっていうスタイルも可能。 当たり前と言えば当たり前の方法です。 客としては、普通にディーラーに行って新車で購入するよりも、一枚噛ませてもそこは業販価格ですのでトータルでいくらか安く購入できるというメリットが。 まぁ、店と客の仲が良くなければ、信頼関係が出来上がってなければそんな面倒なことは中古自動車は普通はやりません。 で、営業の人に頼まれて乗り心地をチェックしてきてと言われたのでロードスターの試乗というよりは、「 日本車のFRの試乗 」とうザックリとした理由で北海道マツダ販売株式会社 西町店へ。 用意されていたのは、ロードスター S Special Package 6速ATです。 営業マンは忙しいらしく、同乗走行はナシでOKだったため、横に友人を乗っけて試乗スタート。 で、感想はパンチが無い・・・。 トルクも細い、と感じてしまう。 乗り心地もやはり固め。 ドライバーシートの出来や人間を中心としたシートポジションの設計は座るととてもシックリ感じられるのですが・・・。 恐らくというかロードスターは普通の街乗りで楽しむ車ではないですし、街乗りが快適なクルマでもない。 本来のステージはサーキットや峠、信号の無い郊外、ワインディングロード。 エンジンを高回転まで引っ張ってギアチェンジを行って、軽量ボディでコーナーをグイグイ曲がる感覚、FRの醍醐味を味わうクルマです。 BMWとまでは行かずとも、例えばフォルクスワーゲンが元祖みたいなものですが、ゴルフのように1400ccエンジンとう小排気量に効率的なターボ(TSI)を組み込んでいるクルマ。 低回転数から高回転数のほぼ全域で最大トルクが発生、走り出し・加速の双方で車両重量を感じさせないため街乗りですこぶる乗り易い、そして高速道路でも乗り易いというオールラウンダーというクルマが流行っています。 実際に、ベンツも試乗しました。 BMWはもちろん、フォルクスワーゲンも。 日本車でこの仕様を実現していて試乗したのは、タイムズでレンタルして長距離ドライブをしたマツダのデミオ・ディーゼルターボ。 どれも確かに快適でコンフォートという意味で乗り心地が良く、走り出し・加速も楽々でした。 特にベンツやBMWなんて、タイヤの厚みが薄い。 スポーツ走行には向いているがコンフォートな乗り心地には全く向いていない。 なのに乗ったら 「 なに?この乗り心地の良さ?? 」という不思議ワールドに突入する。 乗り心地に関して言えばデミオはまだまだゴルフに到達できてません。 余談でした。 そんな現代の快適なクルマの試乗経験が多いドライバーなもので、街乗りのみでの試乗は明らかにロードスターに分が悪い。 それと足が硬いので私の用途にはやっぱり必要ないです。 軽いスポーツ要素を兼ね備えた日本車を買うなら、タイヤの接地感に驚いた現行のインプレッサですかね。 乗り心地もそこそこ良いですし。 まぁ、コンフォート的な乗り心地を考えるとBMWの2シリーズカブリオレは全然アリですが、ロードスターは絶対ありえません。 よって、話を戻しますがロードスターとBMWを比べているのが全く理解できないのです。

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ロードスター オートマ

5(1. m-kgf. 7m 燃費(JC08モード) 18. その走りに宿したインテリジェンスは、ドライバーに秘められたエモーションを呼び覚ます。 実に素晴らしいCMであり、「 楽しい車」と言うものは単なる移動手段だけでなく、感性と感情を持つ人間にとっての、日々の消耗に対する浄化剤や精神安定剤としての役割もあるのだと思い出させてくれる言葉だ。 ジュリアとマツダのロードスターとでは、まったくもってジャンルの違う車だが、この言葉はアドレナリンやオキシトシンを放出させてくれる車すべてに当てはまるものである。 3年前、私はセカンドカーとして運用していたの代わりに何を購入しようか非常に悩んでいた。 メインはだいたい荷物がある程度載せられ、多目的に使える車(当時はを愛用していた)というのは決まっているので、セカンドカーはだいたい取り回しと燃費の良いものにしていたのだが、そろそろ普通の車にもアンニュイとマンネリが入り混じってきた頃合いでもあった。 そこで、思い切ってスポーティーでクールな車が欲しいという漠然とした欲望がフツフツと湧いてきた。 私は、大飯食らいでかっこよいスポーツカーが日本から姿を消し、それに取って代わるようにクーラーボックスのような形のミニバンや軽自動車が道路の覇者となってきた様子を見てきた世代だ。 故に、スポーツカーへの憧れはあれど、乗ったことなぞほとんどなかった。 運が良いことに、平成の終わりが囁かれていた当時、そんな自動車業界に辟易としていたのは、どうやらユーザーだけではなかったようで、自動車メーカー各社から楽しそうな車がポツポツと息を吹き返していた頃だった。 トヨタからは、ダイハツからはが出ていた。 また、ホンダからは、マツダからはロードスター(4代目)が出るとのことで話題は尽きなかった。 そこで大方出揃い、1年ほどレビューや不具合等の様子を見て、今回紹介する マツダ ロードスターの購入に踏み切った。 それ以外の落選理由は以下の通り。 エンジンや排気音もあまり面白みがない。 エクステリアデザインは無難。 割り切りすぎている無いに等しい荷室も厳しい。 と、言った感じだ。 ではなぜマツダのロードスター、しかも オートマチック版を選んだかを写真と共に話していこう。 今回のロードスターは4世代目(ND)になり、今までより一層シャープな目つきやボディになっている。 今までの世代を順番に見ていくとわかるが、(、、)こう徐々に尖っていくデザインの中に、進化をしながら伝統に沿った車だと言うことがわかる。 デザインに関しては、人それぞれ好みに分かれるところではあるが、私は今までのロードスターで一番気に入っている。 キリッと引き締まった中にも、どことなく威圧感を抑えた愛嬌があるデザインだ。 派手な事故を起こすことに定評のある、が、「 怒った子犬のような顔だ」と言っていたがその通りだと思う。 実際ロードスターは、「世界で最も多く生産された小型スポーツオープンカー」としてギネスにも載っており、今回の4代目もワールドカーオブザイヤーだけでなく、日本車として始めてワールドカーデザインオブ・ザ・イヤーのダブル受賞をしている子犬なのだ。 現在(2018年)、鼓動デザインは2世代目へと移行しつつあり、最新の同社ラインナップと比べると若干の古さも感じるが、その流動的なデザインは購入して2年が経過しても飽きが来ない。 そう、私にとってマツダの「鼓動デザイン」は、 飽きの来ないデザインであると思う。 初見こそは、スッキリとしていて良いデザインだと思えるものの、あまり大きなインパクトはない。 だが、時間の経過と共にそのデザインの深みを感じることができ、いつまでも良いデザインであると思えるようになる。 私もこの車を買うまでは、マツダのイメージはやのイメージしかなく、ほかのラインナップも日産との区別があまりよくわからない程度だった。 現にマツダの路線変更は道半ばであるということは、株価やそれにまつわる数字を見てもわかってくる。 現段階ではこれで良かったのか悪かったのかはわからないが。 キリッとシャープな目の上のボンネットとフロントフェンダー周りは、美しく波打つように盛り上がっている。 この盛り上がりは、デザイン性だけでなく車幅感覚を掴むための目印としても使える。 特にこの手の車高の低い車としては、車幅感覚を掴みにくいものが多い。 片方8灯のLEDが付いており、イグニッションオンで強制点灯する。 少々取って付けた感があり、もう少しデザインを良くして欲しい要望はあるが、車高の低い車なので安全性を高めるために装着した。 明るさは昼間でも十分確保されているので、これがあるか無いかで対向車からの認知度は段違いだ。 この手の強制点灯をする照明システムは、LEDの普及と利便性を考えると、自動車社会の安全性向上のためには必須装備であると私は考える。 マツダのALHに関しては、明るい都市部や住宅街では少し不満点もあるが、他社メーカーの似たようなシステムとしては優秀な部類で、これがあるのと無いのとでは、夜間の運転の快適レベルや安全性が段違いだ。 これのデザインはエクステリアデザインと合っており非常に気に入っている。 前面のキリッとシャープな顔つきとは真逆で、後面は苦虫を噛み潰したような顔をしている。 当初、私はこのマヌケ面がNDロードスターのデザイン面での欠点だと思っていた。 だが、このマヌケ面が段々と可愛く思えるようになり、半年後にはこれがエクステリアデザインとマッチした非常にカッコよいデザインだと思えてきた。 鼓動デザインの深みとはこの事だろう。 けして私がマツダ面に堕ちたわけではない。 この名前に関しては、車好きは皆知っているが、実は車のジャンル名を表している。 元々は屋根が付いていない幌馬車が語源であり、現代ではオープンカーとして設計された2ドアで2人乗りの車をそう呼ぶ。 言わばこの車は、セダンという名前の車や、黄色人種という名前の人間みたいなものだ。 ロードスターという言葉そのものが一般にあまり知られていない日本だからこそ使えた名前であり、欧米では首をかしげられる故、もっぱら「 MX-5 Miata」という名前で販売している。 (Miata:ミアータは、古代ドイツ語で贈り物という意味) キュートなお尻も紹介したことだし、ここらで中身に移っていこう。 小さめのキャリーバッグが2個入るこのトランクは、 入らなさそうで入る。 キャンプは無理があるが、 1泊~2泊の二人分の荷物を詰め込み、お土産も放り込めるだけの余裕はある。 実際にやったから間違いない。 普段遣いとしても、仕事でのバッグ数個に、帰り道で買い込んだ買い物袋数個は余裕だ。 荷物が原因で幌を開けるか閉めるかの妥協は必要ない素晴らしい荷室だ。 ポルシェ 911を始め、マクラーレンやアストンマーチン等、1泊~2泊の荷物を積めることができるスポーツカーやスーパーカーの需要は近年非常に高まっている。 誰だって、お気に入りの車を街やパーティーで自慢するだけでなく、一緒に旅をしたいのだ。 特に、は冗談抜きで傘と靴が一足入る程度の荷室(?)しかない。 いくらカッコよいデザインでも、そこまで私は割り切ることはできない。 クールな車を普段から使うという快楽は、日々の大きな楽しみなのだから。 こちらはリアコンソールボックス。 小さめのカバンやウエストポーチ等なら余裕で入るのでけっこう重宝する。 鍵もかけれるので、簡易的ではあるが貴重品も入れておける。 NDロードスターの幌の開閉は大変スムーズに展開でき、閉じるのも開くのも慣れれば5秒以内にできてしまう。 少しコツさえ掴めば、片手のみの操作もできる。 この操作が面倒なオープンカーは、結局そのほとんどをクローズ状態で放置するハメになる。 これならば、ちょっと今日は天気が良いからオープンにしようとか、雨が降ってきたのでクローズにしようと気軽に操作可能だ。 本来は幌をしまい込むための予約空間であって、荷室ではないし、あまり重い物は置けないが、ちょっとしたカバンや帽子等を放り込めることができる。 自己責任ではあるが、意外と使えるのでオススメだ。 とは言え、私は太めのハンドルが好みなので普段はハンドルカバーを付けているが。 これは非常にいただけなく、テンションも落ちる。 操作時の感触もクニックニッとぬるい。 15000円ほどするが、 フィーリングや操作性は劇的に変わる。 他にも他社からはめ込み式のパドルシフト等あるが、絶対にこれに変えるべきだ。 値段以上の感動を与えてくれ、運転の楽しさやテンションも上がること間違いなし。 内外からの見栄えもよくなるし、運転の邪魔にもならない絶妙なパドルシフトだ。 マツダ車のその他の車にも使用できるので、オススメである。 トヨタやホンダのようなナビとまではいかないが、スバルと同等くらいにはなったと言える。 ロードスターはマニュアル絶滅危機である現代ですら、どちらかと言えばマニュアルの需要が高く、完成度もマニュアルに重きが置かれているのは明らかだ。 私のような不器用者が操作してもノッキングやエンストはしにくく、大変軽快に操作可能だ。 ただ、やはりマニュアルだ。 長距離運転や市街地では徐々に疲れが出てくる。 それに、せっかくのオープンカーなので、周囲の景色や車の動きをより感じたいためにもあえてのオートマチック版を選んだ。 ご覧の通り、 小さいのだ。 また、個人的に位置も問題だ。 そこに、レバーの小ささも相まってより操作性が悪くなっている。 私は、スポーツモードは車線変更等で瞬時に操作がしたい場合に積極的に活用したい。 そのため、このようなモード変更スイッチは、ホンダ社のようにシフトレバーに備え付けるか、一番良いのは のようにステアリングにはめ込んで欲しいところだ。 身体はちゃんとフィットさせ、運転にビシッと集中させてくれるが、身動きが取れないような閉塞感は無い。 長距離の運転でも疲れはほとんど来ない良いシートだ。 スペースの関係上リクライニング等はあまりできないが、意外と仮眠時の寝心地もよい。 本当に自分の手足の延長として運転できる車だ。 ロードスターは、けして恐ろしい暴れ馬やじゃじゃ馬ではなく、まさしく人馬(車)一体を体感できるクルマだ。 後述する、地を這うトカゲの如く道路をグリップしてくれる優秀なタイヤだ。 ちなみに、スタッドレスはコスト削減のため15インチにインチダウンして使用しているが、走りに大きな影響は一切無い。 車そのものが優秀な証拠だ。 実に素晴らしいブレーキで、評論家からも、オプションのブレンボを下手すると越え、 ポルシェ並のブレーキ性能だと評判がいい。 ショートストロークでよく効くブレーキなのだが、例え急制動であったとしても踏み込んだ際に怖さがない。 カックンガッツリブレーキでも無いし、車やABSの変なキシミや悲鳴がまったく無い素晴らしいブレーキだ。 5リッターの排気量が用意されている。 日本国内で入手できるのは1. 5リッター版で、2リッター版はハードトップ仕様のロードスターRFに搭載されている。 5リッターSKYACTIV-Gは素晴らしいエンジンだ。 当初、国内では1. 5リッター版しか発売されないと聞き、少し不安があったが、実際に乗ってみるとまったくそんなことはなかった。 まず一番良いのは、このエンジンが奏でてくれるサウンドだ。 調子の良いスポーツカーらしく、小気味よい重低音らしい音が素晴らしい。 4気筒でたった1500ccとは思えないほどだ。 かと言って、近所迷惑や耳障りになるような音ではない。 飽きが来ず、アドレナリンをちゃんと出してくれつつも、主張しすぎず、上質さすら匂わせてくれる。 時速20~60キロと言った、通常よく利用する速度域でもちゃんと奏でてくれるのだ。 言うまでもないが、無理に2速や3速で高回転までふかしたり、アクセルをガツンと踏まなくてもいい。 何も気構えない普通の運転で、適度な興奮と楽しさを味わせてくれる。 3秒ほどと抜群に早いわけではないが、これで十分だ。 この車は、峠や首都高で吹っ飛ばすの車ではない。 これは肩を張らず、優雅に気持ちよく、楽しく走るための車だ。 そういう意味では、1. 5リッター自然吸気エンジンでこの調律をしたマツダ社はさすがだ。 これが、大排気量やターボ車だとこうはいかない。 や内燃機関にこだわって会社を傾けたメーカーは伊達ではない。 普段山あり谷あり市街地ありの道路を走っているが、燃費は年間で見ても 16. 5~18. 特に赤にこだわるマツダのソウルレッドクリスタルメタリックの色合いは素晴らしい。 この色の美しさは、光の当たり具合によって様々に変化してくれる点にある。 特に私は、日陰や曇り、夕暮れ時の少し落ち着いた色合い・グラデーションが大好きだ。 個人的な感性だが、すべて同じ色に塗られるハードトップ版のにはあまりこの色は似合わない。 RFはが一番好きだ。 燃費や経済性を求められ、このような「遊び車」は一時期は絶滅危惧種となりそうだった。 現在は復活をしつつあるものの、シェアカーや自動運転・コネクテッドカーの時代、そして人々の生活様式や関心事の移り変わりを考えると、先行きの不安もある。 ただ、そんな時代だからこそ、クルマを走らせることそのものの喜びや楽しさをぜひとも体感してほしい。 大枚をはたいて買わなくてもいい。 この手の車であっても、マツダやトヨタ、ホンダ等のディーラーに行けば気軽に試乗させてくれる。 乗って、体感して初めて見えてくるものや感じるものがあり、我々は効率や合理性のみを求めるロボットではなく、感性あふれる人間だと気づかせてくれる。 シフトレバー近くのレバーを操作すると、13秒かけて屋根を開閉を始める。 この開閉メカニズムに関しては、どんな人間をも5才児に戻してまう楽しさがある。 まるでトランスフォーマーの如く変形する様は、一日数回は操作したくなる。 もし、マツダのディーラーに行って試乗する際には必ず試して欲しい。 こういうところも子供心をくすぐってくる。 ただし、こちらは時速30キロ程度の低速走行時でも操作可能という利点もある。 若干の雑音が混じり、何かに引っかかったような音がどうしても聞こえてくる。 余裕があり、スポーティーなのだが今ひとつ、アドレナリン貯蔵庫の栓を抜いてくれる一息が足りないのだ。 あれは素晴らしい2リッターエンジンだと思う。 スイスイ・キビキビとした動きそのものはより磨きがかかり、速さを求める人にとってのストレスは減るだろう。 4秒程と、概ね1秒短縮されている。 2018年の年次改良で、最高出力は158PSから184PSへと大幅アップし、エンジンの最高回転数も6800から7500へと上がっている。 普通の常用速度域で楽しませてくれるNDロードスターが好きであり、田舎道をゆったりとのどかに走らせてくれるNDロードスターが好きなのだ。 しかもトランスミッションは マニュアルであった。 久々のマニュアルということで、ディーラー出入り口でエンストを起こして店員の失笑を買ってしまったものの、この絶滅危惧種であるマニュアル車を今の時代も多く作っているマツダだけあって 完成度は非常に高い。 ちょっとクラッチ操作をミスってしまっても、スコン!と入り、ノッキングも非常に起きにくい。 おかげで良いマニュアルのリハビリとなった。

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マツダロードスターのミッションは、マニュアル(MT)とオートマ(AT)のどちらがおすすめ? | マツダロードスター オープンライフのすすめ

ロードスター オートマ

キュートなルックスや、メルセデス・ベンツと同等の安全基準が適用された堅牢なボディなどによって人気を集め、欧州では低燃費時代の旗手として象徴的な存在になりつつあります。 2ドア2シーターのフォーツー(クーペ)だけなく、電動オープントップのカブリオ、ルーフやフロントウインドウを省いたクロスブレード、さらには4シーターのフォーフォーなど、様々なバリエーションが登場しています。 そんなスマートラインナップの中でもとりわけ個性的なのが、スポーツタイプのスマートロードスター。 リアにエンジンを積み、後輪を駆動するというフォーツーのシステムはキープしつつ、全長を長く、全高を低くすることでスポーツカーらしいスタイルになっています。 同時にリアトランク部分がグラスドームとなったクーペモデルもラインナップされています。 日本で発売されたのは2003年9月。 新車時の車両本体価格はロードスターが255万円、ロードスタークーペが278万円でした。 698ccの直3SOHCインタークーラー付きターボエンジンはフォーツーの後期型と同様で、最高出力は82psを発揮します。 搭載する6速セミATはトルクコンバーターのない電子制御タイプで、アルファロメオのセレスピードやルノーのクイックシフト、シトロエンのセンソドライブなどといったセミATに似たシフトフィール。 自分でギア操作を積極的に行いたい人には違和感がないかもしれませんが、ATモードはかなりギクシャクするので注意が必要です。 2つのボディタイプの違いは、まずルーフ構造。 ロードスターが電動キャンバストップで、ルーフ両側のフレームも脱着できるのに対し、ロードスタークーペはデタッチャブルトップとなっています。 またタイヤサイズもロードスターが15インチ、ロードスタークーペは16インチと異なるサイズを採用。 メーターカラーはロードスターが白、ロードスタークーペが黒となっています。 ラゲージルームはどちらのモデルもかなり狭め。 リアエンジンのため、フロントボンネットの中がメインの荷室となりますが、2人分の旅行用荷物サイズを辛うじて確保できるかどうかという大きさです。 ロードスタークーペは、リアのガラスハッチ内にもある程度の荷物を押し込めますので、ラゲージサイズを重要視する人はこちらを選択したほうがいいでしょう。 運転してみると、排気量が小さい割にスポーティ感があります。 830kg(ロードスタークーペは850kg)という軽量ボディに小さな車体、RRレイアウトの組み合わせにより、実にクイックなハンドリングが楽しめるのです。 座席がかなり低位置ゆえに、必然的にアイポイントが低くなるため、走行時の迫力が増すのもスポーツ感覚を味わえる要因となっています。 ノーマルモデルより、さらにパフォーマンスの高い走りを味わいたい人には、2004年6月に追加されたロードスター/ロードスタークーペBRABUSがオススメ。 メルセデス・ベンツのチューニングブランド、BRABUSが手がけたバージョンです。 最高出力は101psに高められ、足回りは17インチのワイドホイールを採用。 スポーツサスペンションが装着されているほか、シートヒーター付きの本革シートなどBRABUS仕様の豪華装備を追加。 外装もエアロパーツで固められ、かなり精悍な面構えになっています。 原稿執筆時点でカーセンサーnetに掲載されているロードスターは18台、ロードスタークーペは5台となっています。 最高値は238万円、最安値は168万円。 200万円台の物件は走行距離が1万km前後のものが中心です。 100万円台になると多少走行距離が延びたものが多くなりますが、それでも最大で4. 6万km。 なお、ロードスターとロードスタークーペに価格差はほぼありません。 BRABUSはロードスターに1台だけ存在しました。 フォーツーがすでに2代目に移行し、すっかり日本にも定着した感のあるスマートブランド。 しかし、スマートロードスターは相変わらず希少種の道を突き進んでいます。 都心でも郊外でも、見かけることが極めて少ない車種ですので、人と同じものが嫌いという人にはピッタリといえるでしょう。 流通量が少ないためか、中古車相場もなかなか下がらないのが難点ですが、半面で売却時にはリセールバリューが期待できそうです。 気になった人は、下の検索窓に「スマート ロードスター」と入力してみてください。

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