卒論 目次 書き方。 知ってると苦労しない理系卒論の書き方と実例・サンプル付き

卒論・修論の書き方のいろは

卒論 目次 書き方

この記事はこんな人におすすめ• 卒論ってどんな風に書けばいいのか全然わからん!• 卒論ってどういう構成にすればいいの?• 要旨とか準備とか謝辞とか書けばいいんだ?? 卒論っていざ書こうと思っても、どういう風に書けばいいかわからなくなりませんか?先輩の論文を読んでも、自分の論文にどう応用したらいいかよくわからないものです。 卒論には、一定の構成のパターンがあります。 そのパターンを知らずに書こうと思っても、支離滅裂な論文になってしまいます。 卒論では独自性が評価されますが、それは一定のルール(=構成)を守った上での話です。 構成を守らずに、自分の好き勝手書くのはスポーツのルール違反と変わりません。 この記事では、卒論の書き方について、構成の面から解説をしていきます。 卒論の構成 さて、早速卒論の構成について説明します。 卒論に限らず、研究論文には、一定の型があります。 大学によっては、指定の書式がある場合がありますが、基本的な構成はほぼ同じです。 (大学側から構成が指定されているかどうかは一度確認しておいてください) こうした型を守ることが、そもそもあなたの評価対象になります。 卒論は、独創性を評価されますが、それは一定のルールを守った前提です。 独創性を出すのは、研究手法を練ったり、考察を書いたりする時です。 「私はこういう構成の方がいいと思う」なんて好き勝手な構成で書いていいものではありません。 まずは、卒論の構成を理解して、それ通りに書きましょう。 卒論は、基本的には次の構成要素で成り立っています。 表紙(Cover)• 要旨(Abstract)• 目次(Table ofContents)• 序論(Introduction)• 準備(Preparation)• 本論(Body)• まとめと結論(Summary and Conclusion)• 参考文献(References)• 付録(Appendix)• 謝辞(Acknowledgment) 研究分野や研究室によっては、多少変動あるでしょうが、基本的にこの構成になっています。 これは、文系でも理系でも共通です。 文系と理系で、各構成要素のタイトルや内容が変わってくるので、別物に見えがちですが、本質的には同じものなのです。 ちなみに、題目(タイトル)も要素に含まれますが、ここでは並べていません。 もし、題目の書き方について知りたい方は以下の記事を参考にしてください。 序論(はじめに、Introduction) 序論(はじめに)は、導入の部分です。 ここだけ読んで、卒論の内容がある程度わかるように書きます。 「序論って何を書けばいいの?」「はじめに、で手が止まった」「背景って何?」と、初めて研究論文を書く人には、難敵です。 序論というのは、一言で言うと、「 この論文は何についてのものなのか」「 なぜあなたの研究が重要なのかを書くところ」です。 研究内容や研究意義を明らかにするところです。 あなたの研究の重要さを示すには、根拠を示さないといけません。 「私が重要だと思っているから重要なんです」は小学生の作文なら許されますが、研究論文では通用しません。 では、自分の研究の重要さを示すにはどうしたらいいのでしょうか? そこで、先行研究や既存の調査結果等の出番です。 これらを示しつつ、うまく自分の研究の重要さを明らかにしていきます。 序論の構成要素は以下の通りです。 準備(Preparation) 準備は、あなたの卒論を理解する上で、説明しておかないといけないことをまとめて解説する箇所です。 言葉の定義や、専門用語の概念、論文で利用する数式の意味などを簡潔に解説します。 ダラダラと書かずに、簡潔に書くのがポイントです。 場合によっては、序論でまとめて説明しきっちゃうこともあるので、そういった場合は無理に準備は入れなくていいです。 私も卒論を書いた際は、序論にまとめてしまいました。 本論(Body) 本論では、いよいよあなたの研究手法や得られたデータ、考察について解説していきます。 ほとんどがやったことを書くだけなので、人によってはここから書き始まった方が書きやすいかもしれません。 本論は次の要素で成り立っています。 付録(Appendix) 付録は、要するに補足です。 「論文の話の流れからは逸れてしまうけど説明しておきたい」という内容をここで説明します。 なくてもいいんだけど、あると論文の理解に役に立つ、という内容をここに書きます。 例えば、式の導出方法や、登場人物の来歴を本論でくどくど書くと、「あれ、何の話?」ってなってしまいますよね?そうならないように、付録という別な箇所に避難させて説明するのです。 こうすることによって、読者にいらぬ混乱をもたらせなくてすみます。 ちなみに、付録は必須ではありません。 必要に応じて設けてください。 付録と謝辞は順序入れ替わったりしますが、まぁあまり気にすることでもないので、お好みで。 謝辞(Acknowledgment) 謝辞は、お世話になった人たちへの感謝を書く場所です。 また、あなたの研究に協力してくれた多くの人たちの存在を書く唯一の場所でもあります。 こういうと身も蓋もないのですが、感謝の気持ちを書くとはいえ謝辞も文章としては一定の書き方があります。 敬体(です、ます調)で書いても、常態(だ、である調)で書いてもどちらでも構いません。 学部生の書く卒論なら、どちらかというと敬体(です、ます調)の方が多い気がします。 同じ研究室の先輩にならうのが無難でしょう。 まとめ|表紙・要旨・目次・序論・準備・本論・まとめと結論・参考文献・付録・謝辞があればOK この記事では、卒論の構成について解説しました。 各構成要素ごとに簡単に説明をしましたので、これを参考に卒論を作ってみてください。 各要素ごとに別記事にて詳しく解説しているので、詳しく書き方を知りたい方はそちらを参考にしてください。 一旦構成がバシッと決まれば、グッと卒論は書きやすくなります。 ここでちゃんと卒論の構成を把握しておきましょう。

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卒論をWordで書く時は、目次や参考文献を自動で生成しよう。

卒論 目次 書き方

まず会社概要の書き方についてですが、これは主に「会社の基本情報」や「基本理念」などといった「その会社の運営方針や事業案内(どんな仕事をしているか)」ということを、誰にでもわかるように記載することがベターな書き方になります。 「時代をリードする新しい商品を私たちは作っています。 いつでもお客さまのニーズに応えられる最先端の会社でありたい、それが当社のモットーです。 これからもお客さまの笑顔と満足を第一として働き、豊かな生活の実りを一層大きく膨らませてまいります。 」 たとえば上記は経営理念の概要になりますが、このように「自分の会社ではまずどのような理念を持ち、その理念によってどのような成果をあげたいか」ということを簡潔に明記しておくことが大切です。 研究 次に研究概要の書き方ですが、この場合はあらかじめフォーマットが決まっていますので、他の概要を書く場合に比べて簡単です。 「国内教育機関における英語教育に焦点を当て、計5回のA国の識字率をまず調べた上で、最終的には、オリジナルの英語教育政策を行なうことを目標にします。 言語把握をポリシーにおき、日本語と英語による論文をどれだけ読み込めるかについて先行資料による調査をし、その後3回程の中間発表でのプレゼンを計画しながら、卒業論文にまとめていきます。 」 研究概要を作成する際にはまず「その研究テーマを選んだ理由」、「どのような調査を行なうか」、「どのような発表を計画しているか」、「どのような成果を期待しているか」などの4つの項目に分けて作成し、各項目ずつを簡潔に明記することが大切です。 企業 企業概要の書き方は基本的に先述しました「会社概要」の書き方と似ており、「その企業においてどのような仕事理念を持ち、その理念の下でどんな仕事をし、その仕事の成果においてどのように社会貢献しているか」などについて明確に記載することが必須となります。 「弊社ではオフィスバックアップの経営理念の下で他社の経営上の斡旋を行なうことを念頭におき、その上で提携社との共存繁栄を約束するとともに、数多の商品開発に専心していくことをその成果として掲げています。 中でも特にコーヒーのCM製作に注力しており、現在における全国的なコーヒー販売の土台を築けるように努めてまいります。 」 まず企業概要では「どんな仕事をしているか」という前置きとして「仕事理念の概要」を記載しておき、次第に具体的な仕事内容と、その内容によって得られる社会貢献へのビジョンをわかりやすく記載することが大切です。 システム 次に「システム概要」の書き方ですが、これは主にIT関連企業が掲載している企業概要の書き方と同じで、「コンピューター関連業務によって、どのような仕事をもってどのような成果をあげるか」という土台を敷き、その上で具体的な仕事内容をまとめて記載する形になります。 「現在のコンピューターグラフィックスにおけるデザインシステムの構築をはじめ、わが社では従来のグラフィックス・デザインによる言語変換機能をSEOによるシステム設計に変換させていく試みを思案・計画しています。 これによって、多くのWebシステムのサイトマップのローカル化を図るとともに、各スクリプトのマニュアル作成に従事します。 」 システム概要を作成する場合は「システム設計」についてだけ明記するのではなく、そのシステムをもって「どのような成果・計画を期待しているか」を記載することが大切になります。 調査 調査概要の書き方についてですが、これは基本的に先述の「研究概要」の書き方とほぼ同じです。 まず「調査の主旨(なぜその調査をするのかの理由も含め)」、「調査する対象」、「調査する期間」、「主な調査項目」などをあらかじめまとめておき、それらを項目ごとに分けて記載する形になります。 「流行語の選ばれ方について調査する。 1945年から2015年までの流行語に選ばれた言葉をすべてリストアップし、各流行語が商業目的によって選ばれたもの・それ以外のものに識別する。 そのリストデータを基にして各流行語が扱われたCM調査などを行ない、流行語の影響力を調べながら、どのように各流行語が選ばれたていたかを明確にしていく。 」 調査概要を作成する際にはまず「調査目的」と「調査内容(調査手順や扱う資料の選定などを含め)」を簡潔なものにしておき、わかりやすく記載することが必須となります。 卒論の概要の書き方の例 次に、卒業論文の概要の書き方の例についてご紹介します。 卒業論文というのは基本的に研究論文の体裁・内実と同じで、研究テーマ、序論、本論、事例、結論などと項目が決まっています。 このうちのテーマと本論、そして結論の部分をピックアップしておき、それらの内容をまとめて概要を仕上げます。 「太宰治『畜犬談』(昭和14年『文学者』)で表現された「登場人物の役割」と「ユーモア」のあり方がどのような読感効果を与えたかについて結論する、太宰治の文学には「笑い」を誘発する小説が数多く見受けられ、「太宰作品はユーモア作品として読むべき」という定評もある。 先行研究を調べる上で、このユーモアと人物設定の役割を明らかにしたい。 」 特に文系の卒業論文で記載する概要は理系よりもむずかしいとされます。 「何を研究対象にして、どのような研究資材を用意するか」をまず明確にしておき、その研究成果を簡単にしておくことが大切です。 修士論文 次に、文学作品や美術作品(いわゆる芸術作品)の概要の書き方についてですが、これは実にさまざまな概要の仕上げ方があります。 特にコレといった決まった書き方はないため、その体裁は「書く人によってさまざまに分けられる」というのが実情です。 特に文学作品・美術作品の概要を書くときですが、注意すべき点は「あらすじ」を書くのではなく「その作品の魅力(いわゆるウリになる点)」を明記しておき、その内容によって「読者を魅了する書き方」が好ましいとされる傾向があります。 先述の「作品の概要の書き方」からの続きの内容になりますが、論文や作品の概要を書く際には「抽象的な内容を入れながら、具体的な魅力を伝える文章が必要」とよく言われます。 この内容を考える際には、まず「どんな人に読んでほしいか」をイメージしておき、それぞれの読者に「このような姿勢をもって読んでほしい」といった「読者心得」のような内容を明記する場合が見られます。 「抽象的かつ詳細に書く」というのは、「まったく作品に関係ないような、その作品を書いた際の時代背景」などを複線にしておき、その背景から作品への風刺や比ゆ的表現をもって「読者の心・興味を引く」という書法も普通に見られる点にあります。 「概要」の英語表記と意味 先でご紹介しました「概要」の英語表記を参考にして、「概要」の意味合いを含めた英語の例文をいくつかご紹介します。 ・When writing an outline of a graduation thesis, it is necessary first to clarify how the "research theme" and "conclusion" are connected. 「卒業論文の概要を書く際には、まず「研究テーマ」と「結論」とをどのように結び付けたかを明記する必要があります。 」 ・"Summary" is not a "synopsis". 「「概要」というのは「あらすじ」ではありません。 」 「概要」の英語表現と意味(2) 先述しました「概要」の英語表現に引き続き、いろいろな場面で使われる「概要」の例文をご紹介します。 ・In the corporate overview, it is clearly stated about "what kind of work is being done by the philosophy of what kind of work" and how it is contributing to society by the work. 「企業概要には、「どのような仕事の理念を持ってどんな方法で仕事をしているか」について明記しておき、さらにその仕事によってどのように社会貢献しているかを記載します。 」 ・In the system outline, not the "system description" but the job description is described. 「システム概要には、「システムの説明」ではなく、仕事内容を記載します。 」 「概要」の正確な書き方と用例を把握しましょう いかがでしたか。 今回は「概要の書き方・卒論の概要の書き方|会社/研究/企業/システム」と題して、「概要の書き方・卒論の概要の書き方|会社/研究/企業/システム」についての詳細情報のご紹介をはじめ、いろいろな場面で使われる「概要」の用例をご紹介しました。 「概要」というのは実に多くの分野で活用されているもので、企業概要、システム概要、論文の概要、作品概要」などにいたるまで、それぞれの分野・用途においてその「概要」の扱われ方は大きく変わってきます。 そのため、概要の書き方と言っても一概に「これ」という記載法ではまとめきれず、必ずそれぞれの分野における概要の書き方をマスターしておくことが大切になります。 ドライバーの仕事情報を探す 現在転職先にトラックドライバーを考えている方は豊富なドライバー求人を案件を持つドライバーワークスへ!.

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卒論の目次・章立ての作り方(書き方)【例&テンプレ】文系・理系別

卒論 目次 書き方

卒論や修論作成時の参考文献管理が一気にできる便利なソフトです。 私の経験上、Menedeleyのおかげで修論執筆はかなり楽になりました。 ダウンロード方法やソフトの使い方はこちらを参照ください。 修論作成前に全体のスケジュールを抑える 論文を作成する前に全体のスケジュールを確認しておきましょう。 修論っていつまでに提出すればいいのかな。 修論発表と論文提出はどちらが先かな。 中間発表はあるのかな。 修士研究をまとめるときにはいくつかのステップがありますが、まずは全体の流れを理解してください。 大学・専攻によって異なりますが、一般的な修論作成の流れはこちらです。 論文要旨は論文概要よりもさらに詳しく、日本語1,000文字程度で修論を要約した文章です。 論文要旨がよくわからない…という方は、修士論文の最初のページに張り付けてある文章をイメージしてもらえれば、伝わるのではないでしょうか。 そして最後に提出するのが修士論文です。 修士論文の中でも 『目次』『章立て』と呼ばれるパートは一番最初に取り組んで欲しい項目です。 以下、その理由を3つご紹介します。 なぜ「目次・章立て」が重要なのか? 修論の書き方として『目次』『章立て』を最初に作成するべき理由を3つ紹介します。 修論の方向性を決定して後戻りを少なくするため 修士論文には以下のようなたくさんの章があります。 実験方法• 実験結果• 謝辞 1月中旬頃にようやく修論を書き上げて指導教員に見せに行ったとき、 「君の修論は全然構成がダメ。 書き直し!」 と言われたらどうですか?せっかく書いたのにがっかりしますよね。 修論提出直前の大幅修正は時間的にも、体力的にもキビシイものがあります。 このような後戻りを無くすための方法が 『目次』『章立て』のを作成後に指導教員に一度提出することです。 遅くても12月中には『目次』『章立て』を完成させるスケジュール感が大切です。 まずは、ざっくりした修論の構成を考えた段階で指導教員に相談してみてはどうでしょうか。 修論作成の進捗管理がしやすい 2つ目のメリットは、修論作成の進捗管理が管理しやすいことです。 執筆中は 「目次・章立ての内容に沿って書き上げるだけ」となるので、精神的にも非常に楽になるはずです。 『目次』『章立て』がしっかりしていれば、修論発表のスライド作成もあっという間に終わると思います。 修論の審査員からの評価が得やすい 修論合格のためには指導教員だけでなく、他研究室の教授(=審査員)からも合格を得る必要があります。 基本的には審査員は異分野の教授が担当します。 専門外の内容を理解するときには全体像から把握するのがオーソドックスな方法です。 ということは、『目次』『章立て』の構成がしっかりしていれば、審査員からの高評価にもつながります。 その次の単位が『節』、最後に『項』となります。 論文の書き始めは『章』の構成を検討して、そのあとに『節』、『項』の順に書き始めると、無駄なく効率的に進められると思います。 まとめ 今回は卒論・修論を書く時の『目次』『章立て』の大切さをご紹介しました。 いかがだったでしょうか。 是非参考にしてもらえると幸いです。 論文執筆前には絶対にバックアップの準備をしておきましょう。 卒論・修論を書く時の具体的なスケジュールに参考にしてください。 謝辞の書き方がよくわからない…という方向けの記事です。

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