デレマスss。 【デレマスSS】乃々「デスクの前で修羅場が始まったんですけど……?」 : SS★STATION SSのまとめ SSの専門サイト

【デレマスSS】周子「Pさん、まだかなー」まゆ「……」ありす「……」 : SS★STATION SSのまとめ SSの専門サイト

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塩見周子「待ち合わせ場所は公園の噴水前ー、時刻はー、うーん……午後6時。 ………………。 シューコそろそろお腹すいたーん……」 モバP 以下P 「おーい。 すまん! 待たせたか?」 周子「お。 きたきた。 お仕事終わった? おつかれーん。 ダイジョーブ。 待ってないよ。 実際はあたしも15分くらい前に来たところだよ。 正直、突っ込むタイミングを失したというか」 P「ですよねー……」 周子「Pさんの背中のオシャレなリュックには、しばらく触れない方向で行こうかなーと」 P「本当にすまない。 事務所で何十分も格闘したんだがどうしても外れなくて」 周子「いいよいいよ。 多分きっと流行るよ。 このリュック。 へぇ、こんなところにボタンがある。 ポチッとな」 そこ、鼻なんですけど……。 周子「おお。 声が出た。 もういっちょ!」ポチ ぜったい離れないんですけど……。 周子「…………………」 ………………。 周子「…………………」 ………………。 P「しゅ、周子さん……?」 周子「ま、いっか! その分、目の前でPさんとイチャイチャすれば!!」 P「おい」 まゆ「……!!」ギリギリギリギリギリ ありす「アイドル……っていうか女の子がしちゃいけない顔になってますよ」 まゆ「う、うふふ……」にごぉ。 ありす「いい、笑顔です。 ……ハイライト消えてますが」 まゆ「ただのお詫びっていうのは知ってましたが、念の為、尾行を計画して正解でしたねぇ」 ありす「まぁこんな機会、うちの子達なら誰でも全力で利用するでしょうしね」 まゆ「う、うふふ」 ありす「というか、『あれ』」 まゆ「はい?」 ありす「Pさんの背中の『あれ』、何なんですか?」 まゆ「ああ……」 まゆ「……なんでも、もりくぼ改め、憑きくぼ改め、りゅっくぼ、らしいです。 Pさんの私物であり、所有物であり、無機物だからデートに憑きそってもOK……って言ってました」 ありす「頭おかし……いえ、完璧な理論ですね」 まゆ「えっ?」 ありす「完全に論破されました」 まゆ「あ、あの……。 ありすちゃん?」 ありす「橘です。 ところで、今度「あり椅子」って新しい事務用品をPさんにプレゼントしようと思うですが、受け取ってくれるでしょうか」 まゆ「やめておいた方がいいんじゃないかしらぁ」 ありす「そうですよね……。 私じゃ高さが足りませんしね」 まゆ「そういう問題じゃ……。 というか、ありすちゃんは常識人枠だと思ってたんだけど……」 ありす「…………………」 ありす「……ええ、冗談です。 Pさんに突っ込んで貰うために少しボケの練習をしてみました」 まゆ「目が本気だったんですけどねぇ……」 たまたま、道中見かけたから気まぐれで連れて来ちゃったけど、この子も『こちら側』に片足踏み込んでるのかしら…… まゆ「まぁ……ここで争っていても仕方ありませんね」 ありす「ええ……。 今は仮とはいえ、味方同士、仲良くやりましょう」 まゆ「一時休戦、ですねぇ」 ありす「ああ、味方といえば、今回もう一人、協力者がいるんですよね。 どなたですか?」 まゆ「人に見つからず行動することに慣れた……隠密活動が本職とも言えるパッション属性の専門家さんに協力してもらっています。 実はさっき言った、Pさんが行く予定のお店にあらかじめ潜入してもらってるんですよぉ」 ありす「専門家……ああ、あの人ですか。 どことなく不安ですが、まぁ、大丈夫なのかな?」 まゆ「さぁ、私たちも行きましょう。 そんな話するんだ」 周子「未央ちゃんは『結構気合い入れてたのにやっぱ気安い友達扱いかー』ってちょっと凹んでて、 蘭子ちゃんは普通に『パスタが美味しかったです! お店もオシャレでした!』って喜んでたよ」 P「う。 そ、そっか。 難しいな」 周子「ちなみに藍子ちゃんは『牛丼って何かの皮肉なんでしょうか……牛丼……うし……』って本気で悩んでたけど、 仲の良い相方の愛梨さんが『ごめんね。 私のぶん、分けてあげられたらいいのに……』って慰めてたから大丈夫だと思うよ」 P「おう。 追い討ちやめーや」 周子「で? 結局どれ? どんなとこ?」 P「ふ、ふっふっふ。 聞いて驚け。 シェフが20数年にも及ぶフレンチとイタリアンの修行の末、作り上げた至高のコンソメスープが自慢の有名店だ!」 周子「おお? なんかすごそう。 え、あたしほぼ私服だけど大丈夫?」 P「大丈夫大丈夫。 俺のボロスーツでも全く問題ない」 周子「ふーん。 あんま期待してなかったけど、ちょっとは楽しみになってきたかな? けどここら辺あんま詳しくないからなー。 そんなお洒落な店、あったっけなー? とにかくもう、おなかすいたーん」 P「あっはっは。 これがメニューかー」 P「おう。 店員さんが来る前に決めちゃいなー。 好きなの頼んでいいぞ。 ただし、食い切れる範囲でな」 周子「シューコ、ツッコムの苦手だから軽めにいくね」 P「おう?」 周子「こほん。 注文はこのお店の名前が入ったスタンダードなやつに白ネギ、熟玉子トッピング、チャーシューは炙り焼きで、 あと、こっちのミニサイズのかき揚げ丼と餃子もひとつ……って、ラーメン屋やないか!!」 P「おおー。 流れるように品を選びつつ、ノリツッコミ!!」拍手 周子「いや、ラーメンは嫌いじゃないし、意外に小綺麗でお洒落なお店だけどさ。 拍手じゃなくて弁解……というか説明が欲しいかなーって」 P「ははは。 意外だったか? けど嘘はついてないんだぞ、一応。 ここ、イタリアンラーメンのお店だからな」 周子「へ?」 P「メニューの他の料理見てみろ。 ラーメンアラビアータとかラーメンミネストローネとか、結構それっぽいのあるだろ?」 周子「あれ? ホントだ」 P「そこそこ有名な店でな。 今、周子が選んだやつもコンソメベースのスープがあっさりとしてて飽きない、老若男女問わず人気の一品だ。 普段はこってこての豚骨チャーシュー麺とかが好きな俺でも普通にイケちゃうし、何度もリピートするくらいには美味い」 周子「へー……」 P「他のアラビアータとかも一見はイロモノだけど、食べたらかなり美味いからな。 叩くな叩くな。 店員さん来たぞ。 餃子は1人前ずつでいいな?」 なんでイヴがいるんだろう 周子「あたしは白ネギ、熟玉子トッピングの、チャーシュー炙り焼き。 気のせいです。 だって……サンタさんなんですよ!」 ありす「なんで時々ピュアなんですか! 気配消してどうにかなる容姿と喋り方じゃないでしょう?」 まゆ「サンタさんに直接お礼を言いたい、って夜更かししてた子に言われたくありません~!」 ありす「なっ! 今は関係ないじゃないですか! それにちゃんと9時半には寝ましたし!」 まゆ「30分しか保たなかっただけでしょう」 ありす「クールタチバナだからできた30分ですよ! 舞ちゃんは10分、美羽さんは2分で寝てました!」 まゆ「美羽ちゃん……. 長い髪邪魔だなー。 脱いでいいかな、これ?」 P「まずいんじゃないか。 まぁ、いくらロングにしてるとは言え、いつもと同じ色の時点で元々あんまり変装効果は期待できなさそうだけど」 周子「だよねー」 P「可愛いけどな」 周子「…………」げしっ! P「無言で蹴るなよ……顔赤いぞ」 周子「…………」げしっ!げしっ! P「耳まで真っ赤」 周子「…………」げしげしげしげし。 イヴ「離してくださいー、てんちょー!! 追加のお届けを! あの浮気モノなバカップルにショウガ特盛り、お届けをー!!」じたばた ありす「まゆさん。 お水のコップにヒビが」 まゆ「うふふ……」ビキィ 他の客 なんだこの店。 女子寮の厨房で料理酒に酔った紗枝ちゃんが、味見に来てたPさんに壁ドンしてクダを巻いたと、そんなオチかー」 P「なーんだ、じゃねーよ。 壁ドンの次は胸ぐら掴みかよ。 最近の女の子こえーよ。 京女こえーよ」 周子「ゴメンゴメン。 ついカッとなっちゃって。 もうしないから許してーん」 P「はぁ、まぁいいけどさ……。 あ、ちなみに壁ドンは少女マンガ的なアレな。 一人暮らしワンルームとかウィークリーマンションでよくあるアレの方じゃないぞ」 周子「さすがにそれくらいは分かってるよー。 ていうかお紗枝ちん、酒癖悪かったんだねー。 酔っ払ってグダグダ言ってきたんでしょー?」 P「そうだなー。 それ程フラついたり呂律が回らなくなっり、顔が赤くなったりって感じじゃなかったんだけど、 俺を壁ぎわに追い詰めて、ウチのお味噌汁が飲めへんのどすか~って感じだったかな? ああ、やっぱ顔は多少赤かったか」 周子「ん?」 P「あー。 美味かったけど、なんか疲れた。 帰って寝たい。 もう寝たい」 ぐぅ~~~~~~~。 P「ああ、そう言えば何も食べてなかったよな。 お前も頑なだなぁ」 ……………………。 P「すねるなよ。 帰ったら何か作ってやるからさ」 すねてないんですけど……。 P「はいはい。 あ、そういえばテイクアウトでプリンを買っておいたぞ。 ラーメン屋のプリンだからって侮るなよ。 近隣のプリン専門店に製法をレクチャーするくらいに本格的なシェフお手製のプリンだからな。 食べたらきっとびっくりするぞー」 ……………………!! P「もりくぼは分かりやすいなぁ!」 分かりやすくなんかないんですけど……。 帰るか。 俺たちの家に」 ………帰りましょう。 私たちの家に。 もりくぼエンド。

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【デレマスSS】乃々「デスクの前で修羅場が始まったんですけど……?」 : SS★STATION SSのまとめ SSの専門サイト

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泉「でも、プロデューサーは単純じゃないんだね。 データの分析が必要みたい」 P「マキノみたいなことを言ってるな……というか、どうして急にそんなことを?」 泉「ふーん、あなたが私のプロデューサー? まあ悪くないかな」 P「返答に困ったからって凛のものまねをするな。 似てるけど」 泉「当然です、論破です」 P「泉がありすのことを論破ですと言ってばかりと認識していることはわかった」 泉「む、それは違うよ。 ありすちゃんのかわいいところはたくさん知ってるから。 俺が悪かったから」 泉「…………ま、まあ、私も少し、暴走しちゃったかもだから。 痛み分けだね」 P「(痛み分けって言うのかなあ)」 ~さらに翌日~ 泉「プロデューサーは味噌汁と肉じゃが、どっちに家庭的な印象を持ってるの?」 P「どっちも捨てがたいなぁ。 でも、頻繁に食べるということを考えれば、味噌汁かな」 泉「味噌汁の具はたっぷり?」 P「豆腐だけのやつが好きだな。 母親の作ってくれた味噌汁が具が少なめのすっきりしたやつだったから」 泉「へぇ、お母さんっ子なんだね」 P「んー、今思えばそうだったのかもなぁ」 泉「…………ち、ちなみに私は、母性があるってよく言われるんだ」 P「ああ、そうなのか。 なるほどなあ、弟がいるからかな。 面倒見もいいもんな。 年下への包容力を魅せる売り方も悪くないかも」 泉「…………むぅ」 P「(なぜか不満気だ)」 P「ちなみに亜子はどう思うんだ?」 亜子「ええ……そんなもん聞かなくてもわかるでしょ。 もう見るからにやん」 P「いや、ほら。 一応、客観的な意見を言葉にしてもらわないと、自惚れが強いみたいでさ……わかってくれ、あまりモテたことのない男の繊細な感情というやつを」 亜子「めんどくさいなぁ。 本人に聞けばいいと思うわ。 いずみなら聞けば普通に答えてくれるよ」 P「でもさ、『お前俺のこと好きなの?』と聞くのってやばくないか。 デリカシーがないというか……職場セクハラじゃない?」 亜子「言い方。 というかそれ言ったらこの相談がもうセクハラかパワハラなんやけど」 さくら「ハラスメントはいけませぇん!」 P「お、おう。 ごめんなさい。 ……さくらに言われると凄く心に来るな」 亜子「とにかく、聞き方に気をつけて、真面目に。 そしたらいずみはちゃんと答えてくれるから」 P「そっか、わかった。 ありがとうな」 亜子「別に、いずみのためやから」.

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デレマスSS 私的おすすめSSまとめ:モダンな記録部屋

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SSって何? SSとは元々SideStory(サイドストーリー)の略称で、日本語に直すと外伝と言うことになります。 ネットでは専らアニメやゲーム作品の二次創作に用いられることが多いです。 主に2ちゃんねるや、それを模したSS専用掲示板で書かれることが多く、2chのまとめサイトが紹介することが多いです。 掲示板で見るメリットとして リアルタイムで、作者とコンタクトしながら見れることがあり、後者まとめサイトのメリットは 作品が完結しておりサクッと読め、整然とまとめられていて、読みやすいと言う点があります。 このお互いの メリットは互いに デメリットとも成りえる点です。 色々な作品のSSがある SSは、基の作品さえあれば、誰でも簡単に公表することが出来ます。 しかしやはり、基の作品の人気が高ければ高いほど、SSの作品数も多くなります。 今回はその中でも取分け人気のある 『アイドルマスターシンデレラガールズ』 の筆者が選んだおススメのSSを紹介していきたいと思います。 ほのぼの系 概要 出典: 事務所やその他色々な場所で、アイドル同士またはプロデューサーとまったり他愛もない話をするストーリーが多め。 アイドルの魅力が最も良く出る反面、お話に起伏がないので、波乱万丈を期待する方にはちょっと物足りないかも? 日頃の疲れを癒したい方、ギャグマンガっぽく見たい方にお勧めです。 モバP「蘭子の発言を徹底的に曲解する」 闇に飲まれた熊本弁のネイティブ話者である神崎蘭子。 やみのま熊本弁は非常に難解な言語で、理解するのに時間がかかるものだ。 しかしそこは我らがプロデューサー。 普段はしっかりと蘭子の熊本弁を理解し、コミュニケーションを図っている。 ・・・・・・ではあえて故意的に蘭子の熊本弁を間違って理解したらどうなるのか?また蘭子はどのような反応をするのか? 全蘭子ファン必見のSSです! 安価系・ギャグ系・キャラ崩壊系 出典: 安価というのは、 「アンカー」 と言うものを、簡略化したもので、SSの物語の進み方を読者に任せると言った手法です。 そうなるとどうしても キャラが崩壊したり、ギャグテイストな物が多くなります。  が、時たま、奇跡的な素晴らしいストーリーが生まれることも・・・。 アイドル活動に精を出す一方やはり疲れも溜まってしまうもの。 そんな時に柔らかいソファーの上で仮眠を取るのもまた良いものです。 しかし、いくらなんでも来客用のソファーの上で寝てしまうのは、よろしくない。 そんな事態を見たプロデューサーはある悪戯を決行する。

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