溶連菌 ぶつぶつ。 喉の奥の赤いできものやブツブツの原因と対処法を総まとめ!

溶連菌の発疹のかゆみはいつからいつまで?うつる事もある?

溶連菌 ぶつぶつ

溶連菌の発疹は大人も注意! 溶連菌と言えば、子供の定番の病気の一つです。 お父さんお母さんの中には、我が子がこの病気にかかってしまい頭を悩ませた方も多いはず。 その中でも、特に問題なのが 溶連菌による発疹 です。 実はこの発疹、 かゆみや熱感などの症状を伴うことも多く、場合によっては痛みさえ走ってしまうのです。 はっきり言ってかなり辛いです・・・ 更に恐ろしいのが、子供の病気とばかり思われがちなこの溶連菌が、実は大人も感染してしまう恐れがあるという点です。 子供の看病をしていたら、いつの間にか自分が・・・なんて可能性もあるというわけです。 ここからは、溶連菌の発疹に焦点を当てつつ、色々と解説していきます。 溶連菌と略称で、正式名は 【溶血性連鎖球菌】です。 特に 子供、その中でも学童期(6~12歳)が感染しやすい病気として知られています。 そのため勘違いされがちですが、子供特有の病気ではありません。 大人もかかる。 この事は、しっかり覚えておいて下さい ーー; この溶連菌、後で詳しく書きますが侵入する部位や組織によって本当に多種多様な病気を引き起こします。 更に恐ろしい合併症まで引き起こすとあって、かなり危険な金と言えます。 発疹も数ある溶連菌による主症状の一つですが、ある意味では早期発見・早期治療につなげるための重要なサインとも見て取れるのです。 最も多く見られる感染は、喉の粘膜へ溶連菌が感染することで生じる 咽頭炎です。 高熱や喉の不調など風邪と類似している点も多く、間違われやすいのも特徴と言えます。 ただし、溶連菌に感染した方の中には、熱がほとんど出なかった等、 無熱性の溶連菌感染も報告されています。 ですから、あくまで高熱は判断材料の一つ程度に思っておいてください。 溶連菌の症状を紹介 さて、溶連菌について分かったところで、いよいよその症状について詳しく解説していきます。 溶連菌は、 どこに感染するかで現われる症状が大きく異なるのが特徴です。 各症状の特徴をしっかり見極めることで、迅速な対応が可能となり、病気の悪化を防ぐことが出来るのです。 まずは、 初期症状から見ていきます。 初期症状 初期症状には以下のものがあげられます。 喉が赤くはれ上がる• 体中に現われる発疹• 化膿性皮膚炎• いちご舌 これらの症状が複数見られる場合には、溶連菌感染を疑ってもらえたらなと思います。 ただし、これらはあくまで一般論です。 溶連菌感染していたにもかかわらず 「熱は出なかったよ」 「お腹や手のひらに少しブツブツが出ただけ」 「喉の痛みは特にない」 といったケースも報告されています。 同じ部位に感染していたとしても、患者自身の体力や免疫力などによって出てくる症状は異なります。 ですから、上で紹介した代表的な症状は、あくまで 判断の目安程度に覚えておいて下さいね。 さて、次は各症状を持って詳しく掘り下げて行きたいと思います。 猩紅熱(しょうこうねつ) 溶連菌が喉に感染した場合に見られるのが、この 猩紅熱です。 この菌が発する毒素によって、体中に発疹が生じてしまうのが特徴で、溶連菌による発疹と言えばこの猩紅熱を指します。 最初は咽頭炎と同じく高熱や喉の不調が見られますが、発熱から1,2日で 顔や首、胸、脇の下、お腹といった体全体に小さく赤い発疹が発生します。 かゆみも伴っているため、特に子供達はかゆみと高熱に襲われ辛い日々を過ごすこととなります・・・ 1週間ほどで発疹が発生した場所の皮膚が剥けてくるのも特徴の一つです。 とびひ 実は私も何度か経験しているのですが、 とびひになるとかなり厄介です。 溶連菌が皮膚の小さな傷口に侵入してきた場合、表皮に感染します。 すると、とびひになってしまうのです ーー; とびひには 水疱性膿痂疹(すいほうせいのうかしん) 痂皮性膿痂疹(かひせいのうかしん) の2種類があります。 水疱性膿痂疹は、その名の通り水疱、つまり 水ぶくれが体中に現われるのが特徴です。 一方で痂皮性膿痂疹は、かさぶたが出来てしまいます。 いきなりかさぶたが出来るのではなく、• 皮膚が赤く腫れる• 膿疱(膿が入った水ぶくれ)が発生• 膿疱が破れる• 分厚いかさぶたが出来る という順番で出来上がります。 また、両方ともに 発熱や喉の痛み・リンパの腫れといった症状も見られ、1度発生するとかなり苦しむことになってしまいます。 蜂窩織炎(ほうかしきえん) 溶連菌がどこに侵入するのかは当然分かりません。 時には、 ケガしている場所や 虫刺されに菌が入り込んでしまうことも・・・ このような皮膚の損傷が見られる部位から侵入した溶連菌は、皮膚の深い部分にある皮下脂肪組織に迄到達・感染します。 すると、 蜂窩織炎を発症してしまうのです。 この蜂窩織炎、感染した部位が最初に赤く腫れ上がり、硬くなります。 その後、腫れた部位が熱を持ち、更に痛みまで伴うように・・・ 更に時間が経過していくと、今度はブヨブヨと柔らかくなり、膿が見え隠れし始めます。 皮膚も破れはじめ、溜まっていた膿が流れ出てきてしまい、時には深い傷跡=潰瘍にまでなり、傷跡が残ってしまうことも・・・ これだけでも十分すぎるくらい辛いのに、プラスして• 頭痛 といった、風邪を引いた際にも私達を悩ませるこれらの症状が襲いかかってくるのです。 ・・・なんて嫌な病気でしょうか ーー; 丹毒(たんどく) 蜂窩織炎(ほうかしきえん)と似た症状で、 丹毒というものもあります。 こちらは、蜂窩織炎の際に溶連菌が感染する皮下脂肪よりも浅い場所にある【真皮】という皮膚の部位に感染することで発症。 主な症状には• 全身を襲う倦怠感 といった風邪に近い症状や、皮膚に赤い腫れが生じるようになります。 この赤い腫れですが、なんと 出現した場所から徐々に周囲に広がっていくのです。 また、皮膚は触るととても硬くパンパンに張っています。 更に見ると光沢のような物を皮膚が帯びているのも確認できます。 熱感や痛みがあるのは蜂窩織炎と同様です。 危険な合併症とは 溶連菌感染では、 合併症にも注意が必要です。 マイコプラズマ肺炎• 髄膜炎• 副鼻腔炎• 中耳炎• リウマチ熱• 関節炎• 心臓障害• 急性糸球体腎炎 これら全て、溶連菌の合併症でかかってしまう恐れのある病気なのです。 特に、 マイコプラズマ肺炎には要注意! 咳などで簡単に感染してしまうため、特に免疫力の弱い 子供が多い場所(幼稚園・保育園など) 高齢者施設 では、一気に 集団感染を引き起こす危険性も・・・ また、感染の可能性は低いですが、 副鼻腔炎にも要注意です。 私自身、記事の中で何度かお伝えしたのですが、この病気にかかったために激しい頭痛に襲われ、現在でも頭痛は治っていません。 しかも、鼻水や熱など風邪と症状が似ているため、溶連菌感染と同じく風と勘違いして治療が遅れてしまいがちです。 こちらも、前兆症状を事前に察知し、素早く治療につなげていくことが重要です。 こちらの記事にて鼻水を通して副鼻腔炎か判断する手がかりや、その前兆症状について詳しく解説しています。 最近鼻水が良く出るといった方は、是非参考にして見てください。 その結果、ここに上げたような 重度の合併症を引き起こし、最終的に命すら危険にさらされてしまうのです。 本当に、怖いですね。 先ほど挙げた6つの初期症状、特に イチゴ舌のように特徴的な初期症状を見逃さず、早期発見・早期治療につなげてもらえたら幸いです。 この溶連菌ですが・・・他の人に感染する恐れがあります。 【溶連菌の発疹がうつる】と勘違いしている方もいますが、正確には 溶連菌そのものが他の方にうつってしまいます。 主に飛沫感染、つまり咳やくしゃみが原因で他の人にうつっていきます。 溶連菌に最もかかりやすい6~12歳の子供が行くところと言えば、 学校ですよね。 いわゆる教室感染と呼ばれるように、教室内で溶連菌感染した子供が咳をして、それがクラス中・学校中に広がっていき集団感染を引き起こしてしまうのです。 大人の場合は、 子供が感染し、家でくしゃみをしたことで感染するケースが多いです。 通常、 免疫力の高い大人の溶連菌感染確率は低い です。 しかし、寝不足や体調不良等が原因で免疫力が一時的に落ちていると感染しやすくなってしまいます。 また、免疫力が低いという意味では 高齢者の方も感染確率は比較的高いと言えます。 ただし、高齢者の方の場合怖いのは、溶連菌よりもむしろ 合併症である肺炎やリウマチ熱 です。 肺炎は高齢者の死亡要因トップを占めている大変危険な病気です。 また、リウマチ熱にしても、重症化し入院まで至るケースが数多く報告されています。 どちらも 命の危機に直結する危険な病気です。 いずれにせよ、咳やくしゃみが出る場合はマスクなどで予防するとともに、他人への感染を防ぐ必要があると言えます。 マスクで、あなたと相手、両者の健康を守っていきましょう! 溶連菌の治し方 さて、ここまで溶連菌感染の怖さをお伝えしてきましたが、当然 治療法も存在しています。 とっても簡単ですので、誰にでも行うことが出来ます。 抗菌薬、つまり菌を殺す薬を飲むことで、溶連菌を退治してしまうのです。 当然ですが、早く内服を始めれば始めるほど回復も早くなります。 「あれ、この湿疹、溶連菌かも・・・」 といった症状が見られたら、必ず一度病院を受診してみてください。 そこで発見できればラッキーですし、もし違う病気であったとしても、 早期に治療することで回復が早まるのは変わりません。 もし、症状が重症化してしまった場合や、重度の蜂窩織炎・とびひ・丹毒といった症状が出ている場合は 点滴での治療が行われます。 点滴治療を用いる場合は、抗菌薬を直接体内に注射することになります。 服薬期間厳守で合併症予防! 溶連菌を内服薬で完全に対峙できるまでにかかる日数は、 最低でも10日間といわれています。 少なくともこの期間は、服薬を継続してください。 というのも、内服を続けていくうちに症状が改善し、内服をやめてしまう方が後を絶たないからです。 確かに、抗菌薬を服用することで溶連菌はどんどん弱っていき、症状はよくなっていきます。 ですがこの時点ではまだ、 溶連菌は体内で生き残っているのです! にも関わらず服薬を止めてしまうと、 リウマチ熱や 急性糸球体腎炎をはじめとした恐ろしい合併症を引き起こしてしまいかねません。 ですが、発疹がのどや舌に出ている場合には、服薬以外にも治していく上で注意すべき点があります。 それは食事です。 刺激物 熱すぎるもの 冷たすぎるもの といった、のどや舌に負担の大きい食事は控え、うどんやおかゆなど気軽に食べられるものを口にしましょう。 発疹を刺激すれば当然激しい痛みに襲われますし、場合によっては 発疹が破れ出血や膿が出てきてしまうことも考えられます。 「どうしても食べ物を口にすることが出来ない」 と言うほど症状がひどい場合には、水分だけでも口にしておきましょう。 何も食べない状態では、 体力も落ち体が本来持っている回復力や免疫力まで低下してしまいます。 それでは、よりいっそう溶連菌からの回復が遅れるばかりか、 合併症のリスクも上がってしまうこともあります。 水分をしっかり補給するとともに、のどごしの良い食べ物と口にして、体力もしっかりつけていきましょう。 溶連菌による発疹に気をつけろ 続いては、 溶連菌による発疹について見ていきます。 この発疹、熱を帯びているだけでなく痛みやかゆみも持っていて、正直かなり厄介です。 しかも、出てくる部位も 体全体と言って良いほど広範囲で、一度出てきてしまってはかなり手を焼くことは必死です ーー; もし万が一溶連菌に感染した際、焦らず落ち着いて対処できるよう発疹の特徴をしっかり解説していきます。 発疹はいつから出るのか この発疹ですが、 発症後1~2日してから体に出始めます。 実は溶連菌には潜伏期間が3~5日間あるとされています。 ですから、感染後、長い人では1週間近く発疹が現れず、感染しているかどうか分からないといったケースも存在します。 その間もくしゃみなどで菌をばらまいてしまっているわけですが、本人は 「風邪かな?」 としか思わないというわけです。 かなり怖い症状ですね、こうして見ると・・・ その後、先ほど治療のところで書いたように、最短でも約10日。 平均で 2週間ほどは溶連菌が体内に存在しており 発疹もそれに近い日数浮かび上がったままでいます。 長い人で、溶連菌感染から発症・発疹が完全に消えるまで約3週間かかることも ーー; 完全に枯れるまで内服を続け、しっかり根治することがとにかく重要です。 発疹が出る部位事の特徴紹介 ここで、溶連菌の発疹が現れる体の各部位ごとに詳しく見ていきます。 実は、どこに現れるかで発疹の特徴も大きく異なっていたのです・・・ 手や指に出る発疹の特徴 手指を襲う溶連菌感染による発疹は、まず最初に 指先の皮がむけてきます。 そのため、段々と皮がつるつるになって来ます。 この時指の皮は、真っ白い鉛筆の削りかすを思わせるような形状で剥けていきます。 その後、皮膚が赤みを帯びてくると指の間には小さな紅斑(赤い斑点)が出現することも。 指先だけでなく、 手全体を悪影響が襲うことも。 その場合は、手の皮膚がかさかさに乾燥を始め、ごわごわ・がちがちといった表現がピッタリなくらい硬くなります。 更に、手のひらのしわに沿ってペリペリと、こちらも白い皮がむけて来ることが多々あります。 腕にも発疹が! 腕に発疹が現れる場合は、特に 前腕部に現れる傾向にあるようです。 前腕に、小さな赤い斑点状の発疹が肉眼で確認できます。 触ってみると少し表面がざらついていて、わずかに盛り上がりを見せていることも。 ニキビを思わせる、極小サイズの水疱が出現することもあります。 足・足の指を襲う発疹 足の指に発疹が出る場合は、特に 指の間に紅斑が拡散していくのが特徴です。 また、足の甲のあたりにも同じく紅斑が現れます。 足首より上ですと、下腿部や大腿部にも同様に小さいサイズの赤い斑点が広がっていく傾向も報告されています。 顔にも出て来るなんて… 鼻や頬にまで、紅斑が広がっていくケースも多数報告されています。 これだけでもショックなのに、更に皮膚はどんどん荒れていき、かさかさの乾燥肌に陥ってしまいます。 ちなみに、この症状は体全体に広がっていく場合もあります。 いずれにせよ言えるのは、 一刻も早い治療こそが皮膚のダメージを最小限に抑え、あなたの皮膚を守ってくれる と言うことです。 特に女性にとっては、皮膚がぼろぼろになるのは耐えられな事ですよね。 もちろん、そこに大人も子供もありません。 早期発見を目指すためにも、小さな発疹も見逃さず、受診につなげるヒントにしてもらえればなと思いますs。 発疹のかゆみに塗り薬は効果があるの? さて、ここまで紹介した発疹には、多くの場合 かゆみが伴います。 特に腕や足、顔など目立つところを襲うかゆみは耐えきれないほど辛いものです ーー; 早く治そうとして、皮膚の湿疹などに用いるかゆみ止めを塗る人がいるようですが、こちらは・・・ 効果なし です。 皮膚湿疹に有効な塗り薬は、基本的にステロイドが含まれていて、それが皮膚の炎症を抑えかゆみを食い止めてくれます。 しかし、 溶連菌の場合はそもそも炎症を起こしていないわけですから効果は期待できないのです。 かゆみの元である発疹を発生させている溶連菌に効果があるのは、内服薬である抗菌薬のみと言えます。 どうしてもかゆみが強い場合には、医師に相談してみてください。 かゆみに効果のある内服薬を処方してくれます。 ですから、もしお子さんが溶連菌を発症した場合は、すぐに小児科を受診してください。 適切な対応や処置、抗菌薬を処方してくれるはずです。 ここまでは分かるのですが、問題は 大人が溶連菌にかかった場合 です。 いったい、何科に受診すれば良いのでしょうか? 大人の場合は、 内科がおすすめです。 溶連菌だけでなく、症状のよく似ている【風邪】や、合併症である各種病気にも幅広く精通している内科なら、あなたのその症状の原因がなんなのかぴたりと言い当ててくれます。 後は、病名に合わせた科を受診し治せばOKです。 ちなみに、あまり知られていませんが、 溶連菌感染の疑いがある場合には、大人であっても小児科に通うのもありです。 実際、子供メインの病気である溶連菌ですから、最もその経験値が豊富なのは小児科の先生です。 もう一度、しつこく言いますが 内服薬は必ず全て飲みきってください。 本当にこれを行わないだけで、簡単に合併症を引き起こしてしまうんです!! 子供も大人も高齢者も、どの世代も例外はなしです。 服薬で、症状の悪化を防げるのですから、ここは必ず用量用法を守ってくださいね。 皮膚病を始め、多くの病気において発疹は私たちの体に出現します。 また、溶連菌の症状は風邪に類似しているため、ついつい甘く見がちです。 どちらも良く体験する症状であるが故に、 私たちはその恐ろしさを軽んじる傾向にあるようです。 その結果、溶連菌感染も重度化し、マイコプラズマ肺炎や副鼻腔炎をはじめとした各種合併症に襲われることとなるのです。 また、 大人はかからないという先入観も捨ててください。 たとえあなたが現在健康的であっても、皮膚のけが愚痴などから侵入し、とびひをはじめとした各種症状を引き起こすのが溶連菌の恐ろしさです。 「私なら大丈夫!」 ほど 根拠も意味も無い自信はありません。 怖がりすぎる必要はありませんが、警戒しておいて損はないです。 溶連菌は特に11月~4月頃、つまり秋口から春先にかけて感染を拡大していく傾向にあります。 ちょうどこの時期は風邪が最も流行る時期でもありますよね。 風邪 溶連菌 インフルエンザ ノロウイルス いろいろな病気が蔓延するこの季節、 手洗いうがいは必須の予防方法と言えます。

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子供に多い溶連菌感染症の症状は発疹や発熱…すぐ対策を!

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もくじ• 溶連菌の発疹の症状について 発疹の症状はいつからいつまで続くの? 溶連菌感染症による発疹は、喉頭炎や扁桃炎に加えて出現します。 赤い小さな発疹が顔や体に現れます。 発疹は 全身に広がり5〜6日程度で消えてきます。 発疹とともに現れる症状 溶連菌感染症の主な症状には、 喉の痛み、 発熱や頭痛、 吐き気、 腹痛、 手足の痛みや 関節の炎症などがあります。 舌には、赤いぶつぶつが出ることがあります。 これは、 イチゴ舌とも呼ばれています。 また、溶連菌感染症による発疹は猩紅熱(しょうこうねつ)とよばれ、手足や首や胸に現れて全身に広がり、かゆみで気がつくこともあります。 発疹が出た部分は、色素沈着や角層の一部が剥がれ落ちるという症状が見られることもあります。 色素沈着は、消える場合と、体質によっては残る場合があります。 もし残った場合、薬で対処したり、時間をかけて経過を観察します。 発疹しか症状が出ないこともある? 溶連菌感染症は、発熱や喉の痛みなどとともに発疹が出現します。 症状を上手く伝えられない年齢だと発疹だけ出ているように感じるかもしれません。 診察を受ければ、喉の腫れやイチゴ状に赤くなった舌など、他のともなった症状が確認できると思います。 大人が感染した場合 大人の場合は、全身への発疹は、ほとんど見られません。 他にもイチゴ舌や顔や手が腫れると言う症状は、 子供が感染した際に見られる特徴的な症状といえます。 発疹がかゆいときの対処法 かゆみを軽減する方法 かゆみが辛いときには、 かゆみ止めや 保湿ローションなどを使います。 かゆみの強い部分を 冷たいタオルなどで冷やしてもかゆみが楽になることも多いです。 診察を受けるまでに辛ければ少し冷やしてあげましょう。 市販のかゆみ止めや塗り薬は使ってもいい? 溶連菌感染症は、抗生剤で治療を行います。 発疹のかゆみが辛い、おさまらないといった場合には、症状の進行を確認する意味でも 市販薬は自己判断で使用せずに、医師の診察を受けてください。 発疹があるときの登校・お風呂…どうする? 発疹があるときの登校・登園 溶連菌感染症の抗生剤服用後24時間を経過し、感染の危険がなくなり、全身の体調もよければ、発疹があっても一応は登校可能です。 しかし、元気がない、食欲が戻っていないという時は体調を戻すことを優先しましょう。 発疹があるとき、お風呂はOK? 熱が下がって、ふらつきなどがなく 元気であれば、入浴は可能です。 発疹は、熱いお湯では、かゆみが増しますのでぬるめのお湯を使い、温めすぎないようにしましょう。 まとめ 溶連菌感染症は、子供だけではなく大人も感染します。 疲れている、ストレスが多い時などは、免疫が低下しているので特に感染に注意しましょう。 溶連菌感染症は、予防するワクチンはありません。 基本の予防は、 マスクの着用、うがい、手洗いです。 家庭に感染者が出た際には、食器やタオルの共有も避けてください。 溶連菌感染症は、稀ですが 壊死性筋膜炎や 劇症型溶連菌感染症など、重い病気を発症させます。 感染の疑いがある場合は、早急に病院を受診しましょう。

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【これを見ておけば大丈夫!】溶連菌感染症~完治までは2~3週間かかります!|病児保育の資格「認定病児保育スペシャリスト」の(財)日本病児保育協会

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急性咽頭炎 急性咽頭炎にかかると、喉の奥の突き当りの部分(咽頭)に赤い粒状のぶつぶつができることがあります。 急性咽頭炎は、ウイルスや細菌などによって起こる咽頭の炎症です。 症状としては喉が痛くなり、イガイガした感じがして咳も出てきます。 食べ物を飲みこむと、痛みも感じますし熱も出てきます。 急性咽頭炎の対処法 急性咽頭炎の場合、ウイルスが原因であることが多いので、うがいをこまめに行ってウイルスを殺菌し、のどの環境を清潔に保つこと。 そして安静にして、栄養価の高い食事をして体の免疫力(回復力)を高めることが、自分で行える最善の対策となります。 また、喉が乾燥すると喉の粘膜が薄くなり、喉の免疫力が低下しやすくなります。 喉の乾燥、あるいは体の脱水を起こさないよう、しっかりと水分を摂り保湿を心がけましょう。 さらには、喉に刺激を与えるような飲食物は、炎症を大きくしてしまうおそれがあるので控えるようにした方がよいでしょう。 医療機関で治療を行う場合、その急性咽頭炎はウイルスが原因なのか、細菌が原因なのかを見定めてから具体的な治療方針を決めます。 ウイルスが原因ならば、喉の痛みや発熱を抑えるためにロキソニンなどの解熱鎮痛薬が処方されます。 溶連菌などの細菌が原因ならば、解熱鎮痛薬に加えペニシリンなどの抗生物質が処方されます。 急性扁桃炎 急性咽頭炎を起こすと急性扁桃炎を併発することもあります。 急性咽頭炎では喉の奥、突き当りの部分に赤いぶつぶつができることを紹介しましたが、急性扁桃炎では扁桃(喉の奥の口蓋垂(のどちんこ)の両脇部分)が赤く腫れあがり、白いぶつぶつができることがあります。 症状がさらに進むと扁桃に白いぶつぶつが見られる場合があります。 この白いものの正体は膿、つまり細菌や粘膜細胞の死骸です。 急性咽頭炎の場合、原因のほとんどがウイルスですが、急性扁桃炎の場合、溶連菌、ブドウ球菌などの細菌が原因で起こります。 急性扁桃炎では溶連菌、ブドウ球菌、肺炎球菌などの喉の粘膜にある細菌の動きがいつも以上に活発になるのです。 そして腺窩と呼ばれる喉の奥の窪んだ部分に、これらの細菌の死骸と細菌と戦った扁桃粘膜(免疫細胞)の死骸がたまり、白く見えるのです。 急性扁桃炎の対処法 急性扁桃炎は、細菌が原因で起こります。 急性咽頭炎のようにウイルスが主な原因である炎症では喉の環境を清潔にして、体の回復力(免疫力)を上げるために静養することが大事になります。 しかし細菌はウイルスよりもしつこいので、自分一人で治そうとすると回復に時間がかかってしまうので、薬剤治療が効果的になります。 急性扁桃炎の場合、医療機関でロキソニンなどの解熱鎮痛薬とペニシリンなど細菌を殺す効果のある抗生物質をもらって、それらを服用するとより確実により早く治すことができます。 下記の「協愛医院」さんのWEBページにも、急性咽頭炎や急性扁桃炎の詳細が記載されているので、とても参考になるでしょう。 ヘルパンギーナは5歳以下の乳幼児が夏季にかかることが多く、エンテロウイルスというウイルスが原因で起こる病気です。 7月をピークに5~8月ごろに多く見られます。 喉の奥の水泡が破れると、潰瘍になり、痛みが強くなります。 乳幼児などがこの状態になると、不機嫌になり、食べたりお乳を飲んだりするのを嫌がりますが、数日たてばほとんど治まります。 ちなみにエンテロウイルスによる症状が喉に出るのがヘルパンギーナ。 手足にもできてしまうのが手足口病。 この2つは同じ系統の病気です。 ヘルパンギーナの対処法 特効薬はないのですが、数日たてばほとんど治まりますので自然治癒に任せることになります。 しっかり静養を心掛けて下さい。 しかし、病気がひどい間は、口の中の水泡に飲食物が当たると痛く、通常の食事がとりづらいので、柔らかく消化のよい食べ物で栄養補給をしましょう。 また脱水症状にならないよう、きちんと水分を補給するようにしましょう。 ヘルパンギーナはせきやくしゃみ、唾液などに含まれるウイルスから感染してしまうおそれがありますので、病気になったら相手との接触は避ける必要があります。 予防には手洗い、うがい、マスク着用などがよいでしょう。 回復してからも、ヘルパンギーナを起こす原因のウイルスであるエンテロウイルスは長期間体内に残ります。 それゆえ、保育園や幼稚園などで集団生活をしている幼児は、感染した幼児からもらってしまう可能性がどうしても高くなってしまうのですね。 以下の「国立感染症研究所」のWEBページに、ヘルパンギーナに関する一連の報告が記載されています。 更に見聞を深められたい方は、是非一読をお勧めいたします。 口腔アレルギー症候群・花粉症 口腔アレルギーは、口腔粘膜に起こるアレルギー症状です。 口腔アレルギーが出る人は、花粉症も持っているケースが多いとされています。 たとえばシラカバの花粉で花粉症を起こしてしまう人では、リンゴ、ナシ、サクランボなどの果物やセロリ、ニンジンなどの野菜を生で食べると口の中にかゆみ、しびれ、発赤や、腫れなどが出てきたりしてしまいます。 「日本小児アレルギー学会食物アレルギー委員会」作成による、「食物アレルギー診療ガイドライン」にも、その周辺の情報が詳細に説明されています。 口腔アレルギー症候群・花粉症の対処法 自分のアレルギーのタイプを知り、生で摂らない方がよい食べ物をしっかり見つけましょう。 リンゴ、ナシ、サクランボ、アーモンド、セロリ等々決まった野菜や果実を生の状態で食べると口腔アレルギーが出るので、これらを食べないようにするのが一番です。 しかし、これらの食物でも加熱すればアレルギー症状は出なくなることがほとんどです。 症状は食後しばらくすると治まることがほとんどですが、今食べたもの以外でもアレルギー反応を起こしてしまう食べ物があるかもしれません。 心配な方はアレルギー症状が出たら医療機関を受診して検査してもらうとよいでしょう。 また症状が目立つ場合、医療機関ではアレルギー症状を抑える薬(抗ヒスタミン薬)が処方されると思いますが、これを飲めばアレルギー症状は治まります。 咽頭乳頭腫 咽頭部に赤く小さい突起物が見られたら咽頭乳頭腫の可能性があります。 咽頭乳頭腫はヒト乳頭腫ウイルスの感染によって起こりますが、良性の腫瘍です。 これは無症状である場合が多いのですが、飲み込むときに違和感があるなど、気になる場合があります。 咽頭乳頭腫の対処法 医療機関を受診し、場合によっては除去してもらいましょう。 放置しておけば治る場合もありますが、この喉の粒がどうしても気になる、取り除きたいというときは医療機関に相談しましょう。 場合によっては手術を行うことになります。 また内視鏡で喉のさらに奥を調べていくと、別の乳頭腫が見つかるかもしれません。 とくに高齢者では乳頭腫はがんの前触れとして出てくる場合があります。 これを機会に自分の体をしっかり診てもらうようにしましょう。 まとめ いかがでしょう。 喉の奥にできる赤いできものやブツブツには、さまざまな顔ぶれがあることをご理解いただけたでしょうか。 しばらくすると治るものもあれば、放置しておくとひどくなるものもあります。 口の中を清潔な環境に保ち、様子を見るのが基本ですが、治らないようなら医療機関で調べてもらい、原因を特定してから対策を立てるようにしましょう。

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