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L'homme du destin 〜運命の人〜 花より男子二次小説

花より男子 二次 大人

ここは小説を紹介する場所です。 主に自作小説を発信してください。 ジャンルなどは一切問いませんが、ルール&規則を守ってください。 が、人を侮辱するような内容はお断り。 BL小説・性的描写有りの小説など。 ただ、マナーとしては【R18】と書いてあると良いと思います。 ただしっかり「二次創作」と記入をお忘れ無く。 (犯罪になるような類のもの) 管理人は、他人の書いた小説を読むのが大好きです。 オススメをぜひ教えてくださればと思います。 何かありましたら、お気軽に管理人にご質問宜しくお願いします。

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新たな道へ 8 <18> ---花沢邸--- 花沢類は仕事を終え、どこにも寄らずに自宅へ帰っていた もうつくしが自分の目の前からいなくなってから 今は、将来つくしが見つかったときに、自分が恥ずかしくないよう そして、もしつくしと出会うことが出来、そして自分の気持ちが 受け入れられたとき、両親に反対されないようにするためには、 自分が力をつけるしかない・・・自分の親を納得させるために、 花沢類は一心不乱に仕事をしていた そのことで最近大きなプロジェクトも成功させ、 実力のあるJr.としても業界で有名になりつつあった ----------------------- 花沢遼は自宅の書斎で考え事をしていた・・・ 花沢遼のところには、最近実力のあるJr. として有名になりつつある 花沢類と自分の娘を結婚させようとたくさんの縁談が来た 遼はどこも花沢にとってプラスになる企業ばかりだったので、 もし、類に見合いする気があればと思い、 類に自分の所に来たたくさんの娘さんの写真を見せたが 全く興味をしめさず、写真も見ようとはしなかった しかも類はこう言ったのだ 「俺には心に決めた人がいる・・・その人しかいらない・・ その人が俺の傍にいてくれるならと思ったからこそ みんなに認められようと仕事を一生懸命頑張ってきたんだ 今までも・・・そしてこれからも・・・ だからもう二度と見合いなんて持ってこないで」 類のその言葉に遼は驚いた 「付き合ってる人がいるのか?」 そう遼が聞くと類はふと寂しそうな顔をした 「ううん・・・いないよ。 でも絶対彼女を見つけてみせる・・・」 類は遠い目をしながらも、その目は凛とした意思を感じた そして、その表情は遼が見たこともないようなやさしい顔だった 遼は花沢をさらに大きくさせるためには、類に政略結婚させたほうが いいとは思っていたが、子供の頃、類の気持ちを無視し続けた為に 類の心を病院に行く寸前まで壊してしまった その類の子供の頃のことが心に引っかかった そして、あのときの類の意思が遼に政略結婚をすすめるのを ためらわせていた・・・ それにしても、類の思い人とはだれなんだ? 遼は考え事をしながら、一本煙草を取ると吸い始めた そしてまた類の過去について考え始めた ・・・高校3年の頃からの類は見違えるほど変わっていったな・・ あれは類が高校3年の頃だったか・・・ 小さい頃、私は類に将来立派な経営者となってもらおうと 過剰なまでの厳しい躾をそして英才教育を施した その為に、類の心を壊し、感情が不安定になり、いつもおどおどしていた ときには急に吐きだしたりしたものだった 病院にお世話になるか・・そう思っていたとき それを藤堂さんのところの静ちゃんのおかげで吐いたりすることは なくなったが、それでも無表情、無関心、無感動な性質は直らなかった・・ 一時期、静ちゃんを追いかけてフランスへ行ったときはさすがに驚いた このまま帰ってこないんじゃないかと不安になったが それでも、私は口を出すことはしなかった しかし、すぐ類は帰ってきた 一時期は荒れてたらしいが・・・ その後、なにがきっかけかは分からないが 類は見違えるほど変わっていった 無愛想なのは相変わらずだが、 花沢の家で類が笑っていることがあるなんて思わなかった 使用人から、ある友人が来るといつも笑い声が聞こえてくると 報告を受けたときは、思わずカップを落としそうになった 真偽を確かめようと、類の友人が来ているという時間帯に自宅へ そっと戻ってみると、家の外にも聞こえるくらいの類の笑い声が 聞こえてきた 使用人の話は本当だった・・・あの類が・・・ 遼は目頭が熱くなる想いがした あのあと、秘書に類の友人達を調べてもらった ちいさいころからいっしょだったメンバーに加えて一人 一般家庭の子が交じっていた 写真を見せられると そこには その一般家庭の娘といつも一緒にいる類の姿が映っていた そして自分には見せないやさしい表情をしていた もしかして・・・類はこの子が好きなのか? そう思ったが、その子は司君の彼女と聞いた しかし、片思いとはいえ、そのことで類の表情が戻るのならと 思っていた その後、司君は記憶障害になり、彼女は失踪したと聞く・・・ 失踪した後の類はひどいものだったが・・ いつしか仕事をしたいといい、大学と仕事の両立を見事にこなしている そんな類があれほどの思いを抱える相手は・・・彼女なのか? だとしたら・・・ 遼は、はっとした・・・・もしかして・・・ そして何かを思いついたように使用人を呼び、 類を書斎に呼ぶように依頼したのだった <19> 花沢類は、遼が自分を呼んだことに不快感を示した (こんな時間に書斎に呼び出すなんて・・・どうせろくな事じゃない きっとまた見たくも無い女の写真を見せられるだけだ・・・) そう思いながらも、父の呼び出しを無下にするわけにはいかず、 書斎へと向かった 書斎のドアを叩き、部屋に入るなり 「父さん、なに」 と無愛想に花沢類は言った 「まぁ、そんなに不機嫌な顔をするな。 とりあえず座りなさい」 遼がそういうと、花沢類はしぶしぶとソファーに座った 使用人がお茶を入れ終わると、遼は人払いをした 部屋には、遼と花沢類の二人だけになった 「父さん、人払いまでして・・そんなに聞かせたくない話するの?」 遼は花沢類の反対側のソファーに座ると 「まぁ、類、聞きなさい。 仕事の話だ。 今花沢物産が新規事業に映画産業に入ることは知ってるな?」 花沢類は無言で頷いた 「そこで、先日出版社へ行って依頼してきたが・・・ 類、お前にその新規事業の責任者になってもらいたい。 もうこれは決定事項だ。 今原作となる新人賞の選定をするころだ。 お前には選定から携わってほしい。 新規事業に将来花沢を担うお前が成功に導けば、お前も さらに花沢の後継者としての地位が確立する。 やってくれるな」 花沢類ははぁーっと息をついた 「もう決定事項なんでしょ。 じゃあしょうがない、やるよ。 話はそれだけ?」 花沢類が席を立とうとすると、 「まだある。 この新規事業が成功に導くことが出来れば、今来ている お前の見合い話についてはとりあえず全て白紙にしてやる・・・ だから、このプロジェクトをなんとしても成功させろ。 そして・・・プロジェクト期間中、私情は絶対にはさむなよ。 いいな」 花沢類は遼の言ってることが分からない部分はあったが、 とりあえず成功すれば今来ている見合い話はなくなることは 類にとっては嬉しいことだったので素直に了承した。 類が書斎の部屋を後にすると、 「類・・・彼女が傍にいるとどれほどお前が変わるか、 花沢にとってプラスになるか・・・試させてもらうぞ・・・」 ひとこと遼はつぶやいた そう・・・遼はすでにあの時ぶつかったのは類の友人でもあり、 失踪した牧野つくしだと確信した。 そして、今後のことを含め類を試そう・・・そう思い至ったのだ。 業務提携をして花沢自体は大きく出来ても、肝心の後継者の類が 仕事のやる気が全くなく、無気力でいれば、裏をかかれ、花沢は 結婚相手の会社に吸収され、そして・・・花沢物産はなくなってしまう。

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新たな道へ 15

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新たな道へ 8 <18> ---花沢邸--- 花沢類は仕事を終え、どこにも寄らずに自宅へ帰っていた もうつくしが自分の目の前からいなくなってから 今は、将来つくしが見つかったときに、自分が恥ずかしくないよう そして、もしつくしと出会うことが出来、そして自分の気持ちが 受け入れられたとき、両親に反対されないようにするためには、 自分が力をつけるしかない・・・自分の親を納得させるために、 花沢類は一心不乱に仕事をしていた そのことで最近大きなプロジェクトも成功させ、 実力のあるJr.としても業界で有名になりつつあった ----------------------- 花沢遼は自宅の書斎で考え事をしていた・・・ 花沢遼のところには、最近実力のあるJr. として有名になりつつある 花沢類と自分の娘を結婚させようとたくさんの縁談が来た 遼はどこも花沢にとってプラスになる企業ばかりだったので、 もし、類に見合いする気があればと思い、 類に自分の所に来たたくさんの娘さんの写真を見せたが 全く興味をしめさず、写真も見ようとはしなかった しかも類はこう言ったのだ 「俺には心に決めた人がいる・・・その人しかいらない・・ その人が俺の傍にいてくれるならと思ったからこそ みんなに認められようと仕事を一生懸命頑張ってきたんだ 今までも・・・そしてこれからも・・・ だからもう二度と見合いなんて持ってこないで」 類のその言葉に遼は驚いた 「付き合ってる人がいるのか?」 そう遼が聞くと類はふと寂しそうな顔をした 「ううん・・・いないよ。 でも絶対彼女を見つけてみせる・・・」 類は遠い目をしながらも、その目は凛とした意思を感じた そして、その表情は遼が見たこともないようなやさしい顔だった 遼は花沢をさらに大きくさせるためには、類に政略結婚させたほうが いいとは思っていたが、子供の頃、類の気持ちを無視し続けた為に 類の心を病院に行く寸前まで壊してしまった その類の子供の頃のことが心に引っかかった そして、あのときの類の意思が遼に政略結婚をすすめるのを ためらわせていた・・・ それにしても、類の思い人とはだれなんだ? 遼は考え事をしながら、一本煙草を取ると吸い始めた そしてまた類の過去について考え始めた ・・・高校3年の頃からの類は見違えるほど変わっていったな・・ あれは類が高校3年の頃だったか・・・ 小さい頃、私は類に将来立派な経営者となってもらおうと 過剰なまでの厳しい躾をそして英才教育を施した その為に、類の心を壊し、感情が不安定になり、いつもおどおどしていた ときには急に吐きだしたりしたものだった 病院にお世話になるか・・そう思っていたとき それを藤堂さんのところの静ちゃんのおかげで吐いたりすることは なくなったが、それでも無表情、無関心、無感動な性質は直らなかった・・ 一時期、静ちゃんを追いかけてフランスへ行ったときはさすがに驚いた このまま帰ってこないんじゃないかと不安になったが それでも、私は口を出すことはしなかった しかし、すぐ類は帰ってきた 一時期は荒れてたらしいが・・・ その後、なにがきっかけかは分からないが 類は見違えるほど変わっていった 無愛想なのは相変わらずだが、 花沢の家で類が笑っていることがあるなんて思わなかった 使用人から、ある友人が来るといつも笑い声が聞こえてくると 報告を受けたときは、思わずカップを落としそうになった 真偽を確かめようと、類の友人が来ているという時間帯に自宅へ そっと戻ってみると、家の外にも聞こえるくらいの類の笑い声が 聞こえてきた 使用人の話は本当だった・・・あの類が・・・ 遼は目頭が熱くなる想いがした あのあと、秘書に類の友人達を調べてもらった ちいさいころからいっしょだったメンバーに加えて一人 一般家庭の子が交じっていた 写真を見せられると そこには その一般家庭の娘といつも一緒にいる類の姿が映っていた そして自分には見せないやさしい表情をしていた もしかして・・・類はこの子が好きなのか? そう思ったが、その子は司君の彼女と聞いた しかし、片思いとはいえ、そのことで類の表情が戻るのならと 思っていた その後、司君は記憶障害になり、彼女は失踪したと聞く・・・ 失踪した後の類はひどいものだったが・・ いつしか仕事をしたいといい、大学と仕事の両立を見事にこなしている そんな類があれほどの思いを抱える相手は・・・彼女なのか? だとしたら・・・ 遼は、はっとした・・・・もしかして・・・ そして何かを思いついたように使用人を呼び、 類を書斎に呼ぶように依頼したのだった <19> 花沢類は、遼が自分を呼んだことに不快感を示した (こんな時間に書斎に呼び出すなんて・・・どうせろくな事じゃない きっとまた見たくも無い女の写真を見せられるだけだ・・・) そう思いながらも、父の呼び出しを無下にするわけにはいかず、 書斎へと向かった 書斎のドアを叩き、部屋に入るなり 「父さん、なに」 と無愛想に花沢類は言った 「まぁ、そんなに不機嫌な顔をするな。 とりあえず座りなさい」 遼がそういうと、花沢類はしぶしぶとソファーに座った 使用人がお茶を入れ終わると、遼は人払いをした 部屋には、遼と花沢類の二人だけになった 「父さん、人払いまでして・・そんなに聞かせたくない話するの?」 遼は花沢類の反対側のソファーに座ると 「まぁ、類、聞きなさい。 仕事の話だ。 今花沢物産が新規事業に映画産業に入ることは知ってるな?」 花沢類は無言で頷いた 「そこで、先日出版社へ行って依頼してきたが・・・ 類、お前にその新規事業の責任者になってもらいたい。 もうこれは決定事項だ。 今原作となる新人賞の選定をするころだ。 お前には選定から携わってほしい。 新規事業に将来花沢を担うお前が成功に導けば、お前も さらに花沢の後継者としての地位が確立する。 やってくれるな」 花沢類ははぁーっと息をついた 「もう決定事項なんでしょ。 じゃあしょうがない、やるよ。 話はそれだけ?」 花沢類が席を立とうとすると、 「まだある。 この新規事業が成功に導くことが出来れば、今来ている お前の見合い話についてはとりあえず全て白紙にしてやる・・・ だから、このプロジェクトをなんとしても成功させろ。 そして・・・プロジェクト期間中、私情は絶対にはさむなよ。 いいな」 花沢類は遼の言ってることが分からない部分はあったが、 とりあえず成功すれば今来ている見合い話はなくなることは 類にとっては嬉しいことだったので素直に了承した。 類が書斎の部屋を後にすると、 「類・・・彼女が傍にいるとどれほどお前が変わるか、 花沢にとってプラスになるか・・・試させてもらうぞ・・・」 ひとこと遼はつぶやいた そう・・・遼はすでにあの時ぶつかったのは類の友人でもあり、 失踪した牧野つくしだと確信した。 そして、今後のことを含め類を試そう・・・そう思い至ったのだ。 業務提携をして花沢自体は大きく出来ても、肝心の後継者の類が 仕事のやる気が全くなく、無気力でいれば、裏をかかれ、花沢は 結婚相手の会社に吸収され、そして・・・花沢物産はなくなってしまう。

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