ヴィパッサナー 瞑想 京都。 【体験談】京都ヴィパッサナー瞑想|参加するとどうなる?「不思議な感覚」に包まれた人が続出したワケとは?「世にも奇妙な現象」に迫ります。|背中押し屋

【体験談】京都ヴィパッサナー瞑想|参加するとどうなる?「不思議な感覚」に包まれた人が続出したワケとは?「世にも奇妙な現象」に迫ります。|背中押し屋

ヴィパッサナー 瞑想 京都

合宿のスケジュール 合宿は朝の4時半から瞑想をはじめ、 なんだかんだと夜9時半に就寝するまで続きます。 協会の創始者であるゴエンカさんも素晴らしいし、 こういう場所をいまだに提供してくれて、 維持運営してくださっている関係者の方にも本当に感謝したいと思います。 瞑想の指導内容は、基本的には音声での指導になります。 その為、誰がいつ行っても、一定のクオリティの指導を受けられます。 一応「指導者」といわれる人もおり、 前のほうに座っておりますが、 その方はお飾りです。 (千葉) 京都での指導者のことも話に聞きましたが、 あまりよい印象を受けなかったので、 できたら、行って見てみたいなとも思っています。 そのへんはさておいても素晴らしい合宿です。 ただ、瞑想に慣れない人がいくと死ぬほどつらいので、 なかなか全ての方にお勧めはできない合宿ですが、 瞑想を続けていくなら、いつかは行って見て欲しい場所だと思います。 もちろん、さいたま瞑想ラボでも、 ヴィパッサナー瞑想の指導はできます。 ご興味がありましたらお声かけください。 後記 怪しい感じのするヴィパッサナー瞑想合宿ですが、 協会は世界的に有名なところで、 いつも満員です。 参加ご希望の方は早めにお申し込みください。

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ヴィパッサナー瞑想

ヴィパッサナー 瞑想 京都

京都ヴィパッサナー瞑想どんな感じ? 京都の山奥にあるヴィパッサナー瞑想センター。 朝の4時半から始まる瞑想を1日12時間の瞑想します。 消灯時間は夜の9時。 これを10日間行います。 ここにいる間にやっても良いことは瞑想以外は食事と洗濯、シャワー、そして寝るだけです。 基本的にはストレッチや個人的な絶食、運動、ヨガ、これらのことは禁止されています。 禁止事項 ・人と会話をしてはいけない ・人と目を合わせてはいけない ・いかなる生き物を殺してはいけない ・酒や麻薬、タバコの摂取の禁止 ・いかなる性行為の禁止 ・盗みを働かない その他、服装など細かい規則もありますが、大まかな禁止事項はこのようになっています。 もちろん、スマホ、パソコンの使用も禁止です。 また初めてヴィパッサナーを体験する人と、2回目以降の経験者では食事の内容なども変わってきます。 2回目以降の人は朝食と昼食のみで終わりというような細かな違いです。 1日12時間ぶっ続け?! 安心してください。 ぶっ続けではありませんし、もっと言うと強制ではありませんので極論を言うと瞑想をせずに部屋で休んでいることも可能です。 (それやったら行く意味ないけど) 休憩や食事以外のプログラムだけを記載するとこのような感じです。 4時〜4時半 起床• 4時半〜6時半 個人瞑想• 6時半〜8時 朝食&休憩• 8時〜9時 グループ瞑想• 9時〜11時 個人瞑想• 11時〜13時 昼食&休憩• 13時〜14時半 個人瞑想• 14時半〜15時半 グループ瞑想• 15時半〜17時 個人瞑想• 17時〜18時 夕食&休憩• 18時〜19時 グループ瞑想• 19時〜20時半 講和• 20時半〜21時 グループ瞑想• 21時半 就寝 瞑想だけのプログラムですとこんな感じです。 基本的なことを述べると、3日目以降よりグループ瞑想は半強制。 瞑想は自由参加という感じです。 相当な強者でなければ12時間の瞑想は無理に等しいくらいのことですからね。 僕もグループ瞑想以外の普通の瞑想時間では、たまに瞑想部屋から離れてリラックスをしたり散歩をしたりして自分でコントロールはしていました。 どのような人が来ているの? 宗教者?人生に疲れた人?ドラッグ依存症? どのような人たちが来ているのかは最初の段階ではあまりよくわかりません。 なぜなら身近な人と多少の会話はするものの、オリエンテーションが初まってプログラムが始まると すぐに会話はできなくなるからです。 多くの人が勘違いしていることに人生で悩んで精神的に不安定な人や、ドラッグやアルコールで体を蝕まれて人生をやり直したい人などというイメージがあるかもしれませんが、そのような人たちは事前の申し込み段階の自己申告で不参加となります。 またヴィッパサナー瞑想は宗教的な行いではないので、全ての宗派がプログラムに参加することができます。 海外から参加する人や落語家も 僕の割り振られた部屋は外国人ばかりの8人部屋でしたが、プログラムが終わった後に話をすると、外国から来ていた旅人やわざわざヴィパッサナー瞑想だけをやりに休暇をとって来ていた香港人の夫婦参加などもいました。 他の日本人ではプログラム終了後に話をすると、いたって普通の生活をしていた人たちが多い印象でしょうか。 確かに昔バックパッカーをやっていたというような人も多少はいましたが。 変わり種で言えばNHK落語家新人大賞を受賞した「桂雀太」さんが一緒に瞑想をしていましたね。 聞くところによるとこの瞑想法を始めてから 「全く大きな舞台でもぶれなくなった」と言っていたのと、演芸前には 「ライバルすらも応援する窮地に立った」と言っていたのが印象的でした。 この瞑想をやるようになってから新人大賞に輝きそれ以来1年に1度は時間を作って京都ヴィパッサナー瞑想センターで瞑想を続けているそうです。 「明らかに結果の出方が変わって来ているのを実感している」とのことでした。 1日12時間の瞑想辛い?辛くない? 辛いっす。 まじで。 人によっては半分を過ぎたあたりから余裕になったとか、途中から体の感覚が変わってすごい世界に入ったなどと人それぞれですが、僕は最後まで苦行のようでした。 やはり瞑想序盤の1〜3日あたりは結構辛いですし、中日の4〜5日も辛いので1人、また1人と静かに参加者は消えていなくなります。 これは自由意志なので辛ければ脱落するのも自由だと思いますし、だからと言って悪いことでも劣等感を抱くことでもないかと思います。 僕自身は普段から日常的に瞑想は行なっていたので途中で脱落するという選択肢は持ち合わせていませんでしたが、それでもやはり毎日12時間の瞑想は容易ではありません。 体調に変化が現れることを覚えておくこと これは人によってバラバラなのかもしれませんが、体調の変化が現れることはよくあることなので、実際に瞑想センターで瞑想を行なって体調の変化が現れても慌てずに体を休めてください。 僕の体験から記述をすると、5日目あたりでものすごい目まいが起きてベッドにうつ伏せになったまま立ち上がれなくなりました。 これは瞑想をやる前に言われてはいたのですが、 「体の中の様々な悪いものや心に溜まっていた汚濁が変化を起こし、何らかの形で体調に現れる」と言われていたので、僕は目まいと体の硬直という形で現れました。 とても気持ちが悪いのと同時に、とても不思議な世界なのです。 もうあまり味わいたくはないですが。。 また、長時間の瞑想で体や脳の疲労はないので僕はこの10日間の間ほとんど睡眠を取ることはありませんでした。 その代わり、夜が長くて苦痛以外の何ものでもありませんでしたが。 食事について 食事については新しい生徒と古い生徒で食事の内容が多少変わってきます。 様々なサイトなどでも記述してあるように、食事に関しては美味しいと思いますが、毎回毎回作る人が違うので絶対的に美味しいのかどうかはわかりません。 新しい生徒の食事 新しい生徒=初めての参加者 食事は1日3回の朝昼晩。 基本的に油っこいような食事などはあまりなく野菜中心のメニューになります。 朝は粗食に近い食事になりますが、果物や豆乳なども飲めます。 古い生徒 古い生徒=2回目以降の生徒 食事は1日2回の朝昼のみ。 夜にも食べることはできますが果物のみです。 ダイエットしている人には好都合かもしれません。 合宿みたいな感じって本当? まあ、捉えようによってはそう捉えることも可能ですが、あくまで自主性が問われる場所なので強制的に瞑想を行う場所ではありません。 難しいならば部屋で休むことも可能ですし、外に出て敷地内の散歩だけであれば可能です。 ベテランの人も必ずしも12時間瞑想を行なっている訳ではなく、グループ瞑想以外では部屋から出て休んでいる人もいます。 グループ瞑想だけは半強制的なところはあります。 まあそれくらいあった方が良いでしょうし、それでなければ楽なことではないので人によっては自ら休んでしましますしね。 しかし皆が同じ時間帯の瞑想を行い、食事の時間や就寝時間なども決まっているため、そういった部分では合宿的な雰囲気は感じることでしょう。 次のページは費用や持ち物行き方等について.

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18歳で京都のヴィパッサナー瞑想の10日間合宿に参加した僕が瞑想のメリットを解説する

ヴィパッサナー 瞑想 京都

「ヴィパッサナー瞑想に参加してみたい…だけど、宗教とか進められないか不安」 「瞑想に参加した後の自分がおかしくなるのでは…と不安を抱いている。 」 「無料での参加を謳っているけど、何かモノを売りつけられたり、しつこく連絡が来たりりしないの?」 など、参加前には様々な不安が付きまといますよね。 私もこの瞑想に参加する前には、上記の不安を抱え、宗教問題に懸念を抱いていました。 上記のような不安を解消するために、こちらの記事では、ヴィッパサナー瞑想に実際に参加した私が客観的な立場で「ヴィッパサナー瞑想の内情」についてご紹介します。 私自身、• 信仰がなく• 占いやタロットの類も信じていません ので、信用していただければ… ヴィッパサナー瞑想に興味はあるんだけど、参加に不安があるなら、ぜひこちらの記事を参考にしてください。 瞑想センターの環境〜1日のスケジュール、生活環境、参加者など〜• ヴィッパサナー瞑想の効果〜参加者の身に起きた「世にも奇妙な身体現象」〜 について3分程度で読める内容となっています。 特に、最後の方に記載しているヴィッパサナー瞑想参加者へのインタビューは、ヴィッパサナー瞑想に興味のある人もそうでない人にも興味深い内容になっていますのでぜひご一読ください。 Contents• そもそもヴィッパサナー瞑想とは 「ヴィパッサナー瞑想って、そもそも何?」 というあなたに• ヴィパッサナー瞑想の目的ってなに?• 宗教に勧誘されたりしないの?• 1日のスケジュールは?• ヴィパッサナー瞑想のルール「5戒」「瞑想センターのルール」とは?• 瞑想を行う際の環境は? についてお答えしていきます。 ヴィパッサナー瞑想の目的は「心の浄化」「日常生活のストレスへの対応方法を習得すること」すること まず、ヴィパッサナー瞑想の目的についてですが、簡単に言うと• 心を浄化すること• 日常生活でのストレスへの対応方法を習得すること です。 早速怪しくなってきましたね。 「ヴィパッサナー瞑想法は、真の解放と完全な悟りという究極の精神的目標を目指すものです。 瞑想の目的は、肉体的な疾患の治療ではありません。 しかし心の浄化によって、精神に起因する様々な病が完治することがあります。 修行を続けることにより、心地よい感覚および心地の悪い感覚に心を乱して無意識に反応することで心につくり出された縛り目を解き、日常生活でのストレスや緊張をなくしていきます。 」 引用: ヴィパッサナー瞑想を習得すると「日々の感情の変化に乱されないようにな理、常に心を平安に保てる」ようになります。 自身の身体に現れるさまざまな知覚(痛み、痒み、チクチクする、ムズムズする、など)を観察する修行法です。 例えば、怒りの感情を抱いたら、その感情の表れを客観的に観察します。 怒りの感情が現れた際の呼吸数や、脈打ちの早さ、身体に現れる様々な知覚を観察し、感情の表れから消えてなくなるまでの一連の流れを あくまで客観的に観察 します。 知覚が現れては消え、現れては消えすることを客観的に観察することで、日々現れる心の変化に浮き沈みすることなく、心の平安を保てるようになるのです。 怪しい宗教ではないし、勧誘もされない ヴィッパサナー瞑想と聞いて、まず、多くの人が怪しむ「宗教問題」。 とりわけ宗教への関心が低い日本ではいわゆる「宗教臭」のする事柄について思わず警戒してしまいます。 麻原彰晃の問題もあったし、20代、30代の親世代は特に敏感に反応するかもしれません。 ただ、結論から言うと 宗教勧誘にはあいません。 というのも、 ヴィパッサナー瞑想はそもそも特定の宗教・宗派・教派に属していない からです。 ヴィッパサナー瞑想は• 仏教でもない• キリスト教でもない• イスラム教でもない といった宗教はもちろん• 真言宗• カトリック• スンニ派、シーア派 などの宗派、教派にも属していません。 つまり、そもそもこれらの 宗教・宗派に属していないので勧誘されることが起こりえない のです。 ではなぜ、怪しく感じるのか?ですが、それはヴィパッサナー瞑想では「ダンマ」の教えを説いているからです。 10日間の瞑想センターでの生活を通して「ダンマ」の教えを学びます。 ダンマとは全ての宗教の原点と言われており• 当たり前の出来事• あるべき姿• 守るべき信条• 生き方の教え• 法律・法律の理念• 現象 など、さまざまな意味を持ち合わせています。。 詳しくは にまとまっていましたので気になる方はご覧ください。 ダンマは宗教ではなく、「よりよく生きるための物事の考え方・教え」なので、瞑想期間終了後に宗教勧誘の心配は不要です。 1日のスケジュール(起床時刻・就寝時刻・瞑想時間など) 次に1日のスケジュールについてザッとお伝えします。 起床後は、洗顔したり、歯磨きをしたりして目を覚ましましょう。 4時20分から早速2時間の瞑想を行います。 寝起きの瞑想は頭がスッキリしていることもあり、比較的簡単に深い集中状態に入ることができます。 食事は、肉や魚、卵、牛乳などの動物性のものを使っていない、いわゆるヴィーガン料理が提供されます。 朝、昼ともに玄米や白米、パンなど炭水化物の他に、1品のおかずが用意されています。 アレルギーの有無は初日に確認されますので、アレルギーのある方も心配無用です。 瞑想中は、瞑想ホールもしくは各自の部屋で瞑想を行います。 瞑想ホールで参加者と一緒に瞑想を行う場合でも、常に自分一人で修行をしていることを意識し、静かに自分の知覚に意識を集中させることが求められます。 1時間に1回、5分程度の休憩がありますのでお手洗いの心配はありませんし、瞑想中にお手洗いに行くことも可能です。 17時からのティータイムではフルーツと紅茶が提供されます。 夕方にはいわゆる「ご飯」の用意はなく、フルーツのみいただきます。 フルーツはオレンジやバナナ、りんご、梨、スイカなど日によって異なり、必要な分だけ各自、ナイフでカットしてお皿にとりましょう。 19時からは、ダンマの教えについて学ぶための音声テープを聴講します。 約1時間半のこの講話からは、日常生活のあらゆる場面で活かせる物事の考え方、捉え方について学べます。 21時には瞑想が終わり、21時半には就寝という流れです。 ヴィパッサナー瞑想のルール「5戒」「瞑想センターのルール」とは? 次に、ご紹介するのがヴィパッサナー瞑想の5つの戒律についてです。 生き物を殺さない。 盗みを働かない。 一切の性行為を行わない。 嘘をつかない。 酒・麻薬の類を摂らない。 修行を行う際にはこれらの戒律を遵守することが重要です。 そしてこれらの戒律に加え瞑想センター内のルールがあります。 参加者との一切のコミュニケーションの禁止 他人と話すことはもちろん、手を使ってジェスチャーすること、目配せなどのアイコンタクトも禁止されています。 異性との接触禁止 情欲を抱いてしまうことで、瞑想に集中できなくなる可能性があるため異性との接触は禁止です。 センター内では異性との接触ができないよう、男性の生活スペースと女性の生活スペースは厳格に分けられています。 他者との体の接触禁止 異性、同性関係なく他者との体の接触を避けることが大切です。 ヨガなどの運動の禁止 ヨガや運動は、ヴィパッサナーとの両立が可能ですが、施設内にはヨガ、運動を行う適切なスペースがないためコース中の活動は禁止されています。 ホールの外には庭があるので、そちらで散歩ができます。 数珠やクリスタルなどの品を身につけたり、持ち込むことの禁止• 外部との接触禁止 瞑想に集中するためにも外部との接触は一切禁止されています。 一切の通信機器、筆記用具、本、音楽機器など、娯楽品の持ち込み禁止 瞑想の妨げになる一切の持ち込みが禁止されています。 例えば、瞑想をしていると「将来のこと」や「仕事」のことなど様々な考えが脳裏に浮かびます。 この状態は、瞑想に集中できていない状態なのですが、もし手元にノートがあればそれら全てを書き留めたいと「渇望」しますよね? 「書き留めたい!」と筆記用具を「渇望」することが、ダンマ理解の弊害となり、ヴィッパサナーの修行を遅らせてしまうのです。 ヴィパッサナー瞑想を行う環境について 瞑想センターの環境について見ていきましょう。 綺麗に整備された広場では休んだり散歩したりしてリフレッシュできます。 こちらの写真は瞑想センターの庭から撮った全体写真です。 敷地は広く、瞑想センター自体が木々に囲まれとても静かな雰囲気です。 鳥のさえずりや虫の鳴き声が聞こえ、瞑想を行う環境として最適な環境だと感じます。 寝室は、一室に参加者4名から10名程度で共有するドミトリー型、布団での雑魚寝もしくはベッドでの就寝となります。 参加者の職業など また、参加者の職業を性別に分けると 男性の場合• 東京から来た会社員• フォトグラファーやゲストハウスオーナーなどの個人事業主• 日本中を自転車で旅している人• 大学生や大学院生 など、職業に共通点はないようです。 一方、女性の場合は• ヨガのインストラクター• マッサージ師 など、ヴィパッサナーの瞑想法を学び、心を整え仕事に取り組もうとする人が多い印象です。 ヴィッパサナー瞑想参加者に起きた体調の変化、心理的な解放の効果とは? ここからはヴィパッサナー瞑想参加者へのインタビュー内容になります。 瞑想中に起きた身体的な違和感、精神的な変化についてお伝えします。 ヴィッパサナー瞑想に興味のある方、そうでない方にも興味深い内容になっていますのでぜひご一読ください。 身体の感覚が泡のように溶けた? まずはじめに紹介するのは、20歳の数学科に通う男子大学生Aさん。 ヴィッパサナー瞑想に参加した動機、瞑想についての感想を伺ってみました。 私「ヴィッパサナー瞑想に参加した理由は何ですか?」 A「このままいくと僕は人知れず道端で死ぬんじゃないかと思ったんです。 」 私「んっ!? 」 私「…それで、解決した?」 A「はい。 (スッキリした顔で)」 私「何か不思議な感覚とかあった?」 A「体が泡のように溶解していく感覚があり、昔、付き合っていた彼女との嫌な記憶が蘇ってきました。 」 私「泡!!どう言うこと!?」 A「僕にもよくは分からないんですけど、その後、腰の辺りを針のようなもので突かれ続けるような痛みを感じました。 そして、最終的には腹部から肩の方に、嫌な感覚が「スッ」と抜けていったんです。 」 私「!?」 続けて A「僕は日を跨ぎながらですが数回、同様の経験をしました。 で、自分でもわかるんですよ。 あっ、1年分が抜けたな、あっ、もう1年分が抜けた。 といった感じです。 この10日間を通して2年間分の嫌な記憶が抜けていきました。 」 そう話す彼の表情は、ヴィッパサナー瞑想に集まった初日に見た彼の表情と比べ明らかにすっきりとしていました。 このままだと「死ぬ」かも知れないという不安を抱え参加した彼は続けてこんなことを話してくれました。 A「僕は、この瞑想を通してやりたいことが見つかりました。 」 私「なになに?」 A「ボランティアで数学を教えようと思います。 今の教育だと、数学を楽しめず嫌いになる人が多いように感じます。 なので、僕が数学の楽しさを教えていきたいんです!」 と夢を語ってくれました。 そしてヴィパッサナー瞑想を通して人生の活路を見出した彼は、次回、ボランティアスタッフとして運営のお手伝いをしたいと語ってくれました。 彼が瞑想中に感じた• 身体が溶解していく感覚• 激しい痛み• 全てを乗り越えた時のすっきりとした感情 これら3つは、この後に紹介する方々にも起きた類似現象です。 この3つの現象を経ることを、「サンカーラ(嫌悪・渇望)が出た」と言います。 日々のストレスから溢れ出そうなほどいっぱいになったコップの水を減らす作業と言い換えられそうです。 過去に蓄積した嫌悪の記憶や渇望といった膿を出し、心に余裕ができることが次に生きる活力へと変わるのかもしれません。 座っているはずが、いつの間にか仰向けに?彼の身に起きた現象とは? 次に紹介するのは臨床カウンセラーを目指す大学生Bさんです。 彼にも瞑想を通して起きた不思議体験を伺いました。 私「瞑想中、何か不思議な体験ってあった?」 B「座禅を組んで座っているはずなのに、いつの間にか仰向けになっているような、浮遊しているような感覚に陥りました。 」 私「ふんふん(Aさんの話を聞いた後だから動じてない。 )」 B「その後、上からものすごい圧力を感じました。 押しつぶされるほどの圧力に続け耐えてましたね。 」 私「辛そうですね。 その後どうなりました?」 B「僕は、Aさんのように肩から抜けていく感じではなく、気づいたら楽になっていた感じです。 これもAさんとは違うんですけど、僕の場合、年単位で抜けていくんじゃなくて、家族、学校、友達など、嫌な記憶がジャンル別に一つずつ抜けていくのが分かりました。 」 私「Aさんと同様の経験をしているけど、身体的な感覚面は少し違うみたいですね。 」 身体が飽和した結果、テレビの砂嵐に覆われた? 次に紹介するのはルームメイトであり、世界中を放浪した後、ゲストハウスをオープンしたCさんです。 瞑想センター10日目。 おしゃべりが解禁された直後、ルームメイトであるCさんに私の方から話しかけました。 私「瞑想期間中どうでした?何か変化、経験とかありましたか?」 C「(お腹をさすりながら)なんだかちょっとこの辺が気持ち悪いんだよね。 」 私「大丈夫ですか?(体調不良かなぁ…)」 C「なんか、ちょっと、仕事を休ませてもらって瞑想センターに来てるんで、もう一回瞑想ホールいってきますね。 」 私「んっ!?」 3時間の瞑想を終えた後だというのに、彼は休憩時間返上で瞑想ホールへ向かわれました。 さらに 3時間後。 私「体調よくなりました?」と伺ったところ、 C「あぁ、すっきりしたよ。 高校生の頃に人を避けてきた記憶が蘇って、それが痛みになってあわられたみたいだね。 」と先ほどとは打って変わって満面の笑みに。 私「身体が溶解しているような感覚とかありました?」 C「あぁ、僕の場合、放送されていない時間帯のテレビの砂嵐に覆われたような変な感覚になったよ」と話してくれました。 昔の嫌な思い出は痛みとともに消え去ったようです。 女性のすすり泣く声が聞こえ出し、気づいたら自分も泣いていた? 次に、紹介するDさんは今回のヴィッパサナー瞑想への参加で5回目となる猛者。 そんな彼にも不思議体験はないか聞いてみるとありました! 2回目に参加した際の不思議な体験を話してくれました。 私「どんな経験をされたんですか?」 D「2回目の瞑想に参加したある日、女性の鳴き声が聞こえたんです。 そしてそれを聞いた僕は、気づいたら涙を流していました。 」 私「どうして涙が流れたんでしょう。 どんな記憶を思い出しました?」 D「それが、僕もどうして泣いていたのか思い出せないんです。 全く、思い出せません。 」 その経験をして以降ヴィパッサナー瞑想の虜になっているようで、海外のセンターも訪れようと模索していました。 (瞑想センターは世界各国に数百箇所あります。 ) 昔のエロい彼女がかなり鮮明に目の前に現れた? 次に紹介するEさんは今回のヴィッパサナー瞑想参加者ではありません。 私が、瞑想後に訪れたTENJIKU京丹後で出会った、訪日外国人向けのお仕事をされている方でした。 彼も過去にヴィパッサナー瞑想に2度参加されており、「不思議な体験」について伺うことができました。 私「どんな経験をされたんですか?」 E「瞑想している時、昔のエロい彼女が全裸で僕の前に現れ、僕の方に迫ってきたんです。 」 私「エロい彼女ですか!?(ゴクリ)それは嫌な思い出ですか?」 E「いや、嫌な記憶じゃありません。 なんで彼女が僕の前にあわられたのか全く分かりません。 ただ、全裸の彼女をはっきりと鮮明に見ました。 」 私「(この人はただのスケベじゃないのか…)」 そんな彼は瞑想する用の部屋を設け、今でも定期的に瞑想時間をとっているようです。 身体が石のように硬直。 先生に相談した結果はいかに? これは私の経験です。 瞑想5日目と6日目に立て続けに起こった出来事です。 時間としてはおそらく各10秒ずつ程度だったと思います。 瞑想をする際、あぐらをかいて膝の上に手を乗せます。 ある時、膝と手がくっついて離れなくなりました。 「んっ?なんだこの感覚は?」と思い身体を動かそうとします。 すると、体全体が一つの石の塊のような、ダルマのような一体となり固まり、グラグラと動きました。 この時、私の頭は非常にはっきりとしており自分の状態を客観的に見ることができます。 この状態が気持ち悪いのではなく、むしろ気持ち良く感じます。 肩の力が一切抜け、完全な脱力状態です。 10秒ほどして私はこの状態を解きました。 解くのは簡単で脱力している腕に力を入れるだけです。 この感覚は2日続けてあわられました。 私はこの感覚がなんなのか興味本位でインドからいらっしゃったヴィッパサナー瞑想の先生に伺いました。 私「昨日と今日、深い瞑想状態に入った時、身体がまるで石のように固くなり膝と手がくっつきました。 この状態の時の私の頭ははっきりとしており、客観的に自分を観察することができます。 これはどのような現象なんでしょうか?」 先生「なるほど。 この現象は瞑想している多くの人が経験しますよ。 」 私「それを聞いて安心しました。 では、この現象はなぜ起きるのでしょうか?」 先生「これはとても強いサンカーラ(欲求)が出ていることを表します。 」 私「(確かに瞑想している最中、キャリアについて考えたり、直近半年の計画、仕事についてめちゃくちゃ考えてたなぁ。 )」 先生「この状態に陥ったら、それがどのくらいの時間続くのかを観察しなさい。 」 私「分かりました。 ありがとうございます。 」 正直、瞑想中はめちゃくちゃ暇なんですよね。 集中できていないと1時間が3時間のように感じます。 そしてその時間には、「これからやりたいこと」や「なりたい自分」について考えます。 未来の自分を「渇望」してしまう んですよね。 最初にも述べましたがヴィパッサナー瞑想では「渇望」しないことが求められます。 だけど、多くの人が今回の私のように多くを渇望してしまいます。 そうすると身体が石のように固くなるんですね。 これまでに経験したことないような不思議な体験でした。 おわりに:ヴィパッサナー瞑想に興味がある人には参加する事をオススメします! 私は予備知識なしにヴィッパサナー瞑想に参加しました。 もちろんそれでも問題なく、毎日の講話から多くのことを学べます。 しかし、ダンマについての理解を深めるにあたり、様々な専門用語が出てくるので事前学習がオススメです。 参加者からオススメされた本• 手塚治虫のマンガ「ブッダ」• SNゴエンカの「 ゴエンカ氏のヴィパッサナ-瞑想入門 豊かな人生の技法」 参加した事実のみを記載しましたが、なかなかに怪しい記事ができたなぁと我ながら感じています。 信じるか信じないかはあなた次第です。 経験した人にしか分からない世界です。 実際に参加した人としか真剣に話ができない「ヴィパッサナー瞑想」。 もしこちらの記事を読んで興味を持たられたのであればぜひ参加、体験してみてはいかがでしょうか。

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