うつ 病 診断。 うつ病|病名から知る|こころの病気を知る|メンタルヘルス|厚生労働省

うつ病診断・チェック

うつ 病 診断

スポンサーリンク DSM-5の双極性及び関連障害(Bipolar and Related Disorders)という考え方 DSM-5では、うつ病(単極性うつ病)と双極性障害(躁うつ病)を異なる別の精神疾患単位と見なしている。 そのため、うつ病と双極性障害を一つにまとめた 『気分障害(Mood Disorder)』という総称的な精神疾患の概念が消滅することになり、DSM-5では 『双極性及び関連障害(Bipolar and Related Disorders)』と 『抑うつ障害・うつ病性障害(Depressive Disorders)』に明確に区別される運びとなった。 症候学・疫学・遺伝学の視点から、統合失調症スペクトラムと抑うつ障害の中間に『双極性及び関連障害』が配置されることになり、DSM-5の精神疾患の記載順は 『統合失調症スペクトラム・双極性及び関連障害・抑うつ障害』の順番になった。 精神病理学の歴史では、アキスカル(Akiskal)やココッポラ(Koukopoulos)によって抑うつと躁状態の双極性傾向を持つ大うつ病性障害が 『混合性うつ病(mixed depression)』とされた。 DSM-5では混合性うつ病とつながりのあった『混合性エピソード』が廃止されて、双極性及び関連障害と抑うつ障害の特定子として記載されることになったが、その背景にはアメリカにおける 『混合エピソードの過剰診断(双極性障害の水準にまでは至らない軽度の双極性傾向の診断)』があったとも言われる。 楽天AD DSM-5の 『双極性及び関連障害(Bipolar and Related Disorders)』では、以下の7つの精神疾患の診断基準が含まれることになった。 気分循環性障害(Cyclothymic Disorder)……2年間以上にわたって軽躁エピソードの水準を満たさない軽躁状態と大うつ病エピソードを満たさないうつ状態とが周期的に繰り返されている疾患。 身体疾患による双極性及び関連障害(Bipolar and Related Disorder Due to Another Medical Condition)……一般身体疾患を原因とする双極性障害で、躁病・軽躁状態が見られる疾患。 他で特定される双極性及び関連障害(Other Specified Bipolar and Related Disorder)……各気分エピソードと閾値以下の症状で4つの精神疾患の診断基準が示されている。 特定不能の双極性及び関連障害(Unspecified Bipolar and Related Disorder)……症状・状態に関する情報不足などが原因で、確定診断ができない『双極性障害のような状態像』のことで、暫時的に『~の疑い』という仮定が為されるもの。 DSM-5の『双極性及び関連障害(Bipolar and Related Disorders)』の特定子には以下のようなものがある。 不安性苦悩型(With anxious distress)……不安による苦痛・苦悩が目立って見られるタイプ。 混合型(With mixed features)……躁病エピソードや大うつ病性エピソードにおける混合症状を定めたもの。 急速交代型(With rapid cycling)……1年間に4回以上の急速な気分の変動を繰り返すもの。 メランコリー型(With melancholic features)……几帳面・生真面目・責任感が強い・悲観的といったうつ病の病前性格と相関しているもの。 非定型(With atypical features)……嫌な出来事や不快な人間関係に遭遇した時に症状がでやすいストレス反応性のもの。 気分に一致した精神病型(With mood-congruent psychotic features)……自分の感じている気分や自分が置かれている状況と一致した形で、双極性障害のような気分・感情の乱れが生じるもの。 気分に一致しない精神病型(With mood-incongruent psychotic features)……自分の感じている気分や自分が置かれている状況と一致しない形で、双極性障害のような気分・感情の乱れが生じるもの。 緊張病型(With Catatonia)……精神運動制止(精神運動抑制)の機序によって、感情的・心理的な反応が殆ど見られなくなるもの• 周産期発症型(With peripartumonset)……産後うつ病のマタニティブルーのように妊娠出産の影響を受けて発症するもの。 季節型(With seasonal pattern)……冬季うつ病のように季節・日照時間・気温の影響を受けて発症するもの。 上記の特定子の一つである 『不安性苦悩型(With anxious distress)』の診断基準は以下のようなものになっている。 不安性苦悩型 以下の症状の2つ以上が、大うつ病エピソードまたは持続性うつ病性障害のほとんどの期間にわたって存在している。 1.張りつめている、または緊張していると感じる。 2.非常に落ち着かないと感じる。 3.心配のために集中することが困難である。 4.何か悪いことが起こるかもしれないという恐れ。 5.自分を制御できなくなると感じる。 重症度の特定 軽症:上記の症状が2つ 中等度:症状が3つ やや重症:症状が4~5つ 重症:4~5つの症状に運動性興奮を伴っている。 大うつ病エピソード(5個以上の症状2週間以上)と閾値下軽躁病(症状が1~2個で2~3日)の組み合わせは 『他で特定される双極性障害』とされ、大うつ病エピソードがなくて軽躁病エピソード(3~4子以上の症状が4日以上)だけある場合にも『他で特定される双極性障害』と診断される。 閾値下大うつ病(症状4個以下または期間が2週間未満)と閾値下軽躁病(症状が1~2個で2~3日)が2年間以上にわたって慢性的に繰り返される場合には、 『気分循環症』と診断される。 スポンサーリンク DSM-5のうつ病性障害(Depressive Disorders)という考え方 DSM-5のうつ病性障害では 『気分障害・混合エピソード』が削除された一方で、以下のような双極性障害の軽躁状態を含む 『混合型』の特定子が新たに記述されることになった。 躁病・軽躁病エピソードにおける混合型の症状 A. 躁病・軽躁病エピソードの基準を満たす期間、以下の抑うつ症状のうち少なくとも3つが毎日の大半の時間にわたって存在している。 1.顕著な不快気分または抑うつ気分 2.興味と喜びの減少 3.ほぼ毎日の精神運動抑制 4.疲労あるいは気力の減退 5.無価値感あるいは罪責感 6. 死についての反復思考、自殺念慮、自殺企図 B. 混合症状は他者により気づかれ、普段の行動とは異質なものである。 躁とうつの両者の基準を満たす場合、診断は混合性の特徴を持つ躁病エピソードとする。 物質乱用・薬物療法・他の治療の影響によるものを除外する。 大うつ病エピソードにおける混合型の症状 A. 大うつ病エピソードの基準を満たす期間、以下の躁病・軽躁病症状のうち少なくとも3つが毎日の大半の時間にわたって存在している。 1.高揚した開放的な気分 2.自尊心の肥大または誇大妄想 3.多弁または喋り続けようとする衝動・気分 4.観念奔逸 5.目標指向性の活動の増加 6.まずい結果になる可能性が高い活動への熱中 7.睡眠欲求の減少(睡眠障害と区別すること) B. 混合症状は他者により気づかれ、普段の行動とは異質なものである。 物質乱用・薬物療法・他の治療の影響によるものを除外する。 慢性的に2年以上の長期間にわたって経過する 『気分変調性障害』も廃止されて、 『慢性大うつ病性障害』という新たな疾患単位に統合される運びになった。 更に、うつ病性障害に関連する新たな精神障害として、児童期の 『重度気分調整不全障害』と女性の 『月経前気分不快症(Premenstrual Dysphoric Disorder)』が付け加えられることになった。 DSM-5の『うつ病性障害・抑うつ障害(Depressive Disorders)』には、以下の8つの精神疾患の診断基準が含まれている。 大うつ病(Major Depressive Disorder)……大うつ病エピソードが最低でも1回以上存在すれば大うつ病と診断されるが、DSM-5では死別反応(対象喪失のストレス)による抑うつ状態を幅広く包摂するようになった。 重度気分調整不全障害……12歳以下の児童に見られる気分の調整が上手くできない障害であり、突発的に激怒する癇癪発作(かんしゃく発作)と重度かつ持続的なイライラとした気分が特徴になっている。 月経前不快気分症……月経が始まる前に出現する『著しい情緒不安定・イライラ・抑うつ感』の症状が特徴であり、月経が始まって2~3日くらいで症状が軽減して月経が終わると症状が収まるもの。 他で特定される抑うつ障害……反復性短期抑うつ障害(持続期間が2~13日間の抑うつエピソードが、過去1年間にわたって最低月1回は出現しているもの)、短期持続的うつ病エピソード(持続期間が4~13日間の大うつ病エピソードの診断基準を満たすもの)、基準に満たない症状を伴ううつ病エピソード(抑うつ気分と他の症状が2週間以上にわたって継続するもの)の3つが提起されている。 特定不能の抑うつ障害……症状・状態に関する情報不足などが原因で、確定診断ができない『抑うつ障害のような状態像』のことで、暫時的に『~の疑い』という仮定が為されるもの。 楽天AD 躁病・軽躁病エピソードを満たして『双極性障害』という診断を受けた場合には、『抑うつ障害・うつ病性障害』からは除外されることになる。 抑うつ症状があって『不安性苦悩型・混合型』に該当しても、躁病・軽躁病エピソードを満たさなければ、 『うつ病エピソード・抑うつ障害+不安性苦悩型・混合型』といった診断が下される。 一方で、現在では 『発達障害(自閉症スペクトラム)とうつ病性障害・双極性障害のオーバーラップ(重複)』によって、に類似したストレス反応性の不適応な病態が出現することもあると考える発達障害の専門家もいる。

次の

五月病の症状・診断基準・セルフチェック法 [うつ病] All About

うつ 病 診断

こんばんは。 病気休暇の場合には届け出が必要ですが、休職の場合は診断書があれば特に手続きは無いと思います。 そのまま休暇を続けるだけ。 でも病休から休職になる前に、人事担当や所属の職場(所属長)には説明しないんですか? ちなみに休職の場合は辞令が出されます。 手当て関係は出ないものがほとんど。 支給期間が定められていますので、長く休む場合には要注意。 無給になると、代わりに傷病手当てが一定期間支給されます。 ボーナスは、6月と12月の基準時に復職していれば、その前の勤務成績(期間)によって支給されます。 基準時を2回連続してパスすればゼロ。 あと、休職期間は勤務期間に換算されません。 つまり退職金を計算する年数に数えられませんので要注意。 40年在籍して1年6カ月休職したら、退職金は38年で計算されます。 昇給はもちろん止まります。 懲戒ではありませんが、昇進・昇格にも影響が出ますので出世は諦めましょう。 いきなり長い期間、たとえば1年間などはありえませんので、2~3ヶ月程度で様子を見て、勤務可能か医師・人事担当と相談するのを繰り返すことになります。 復職には医師の診断書が必要です。 復職に際し、また辞令が交付されます。 ただし履歴書のフォーマットによっては健康状態を記入する欄があります。 ここに過去の病歴を記入するのかはその時の体調次第ではないでしょうか。 無申告で再発した場合は、かなり問題になります。 オマケ。 復職の場合は、原則として原課、つまり休職時点での所属部署に戻される場合が多いです。 今の部署にうつの原因があるのなら、医師や人事担当と協議して別の部署にしてもらいましょう。 あなたのような職場では、人間関係のストレスが多いのではないでしょうか。 中途半端で復職しないよう。 再発を繰り返しかねません。 お大事に。 A ベストアンサー 病気休暇というのは労働基準法上の定義ではありません。 一方で有給休暇については労働基準法で明確に定められており、日数も休暇を取った場合の賃金支払方法も決められています。 (労働基準法第39条) 病気休暇は制度として存在するのであれば、会社の就業規則により要件や賃金支払いのある、なしなどが予め決められています。 ない場合は 3さんの回答のように「欠勤・無給」ということも十分ありえます。 病気休暇を取った方がいいのか有給休暇を取った方がいいかは制度の設計によって全然違います。 病気休暇を有給休暇並の保護にしている場合は病気休暇を取った方が得ですが、普通は賞与の査定に響いたり、無給だったりするので有給休暇の方が良いというケースもあります。 一方でただの欠勤よりは保障を受けるので有給休暇は別に取っておきたいから病気休暇・・・ということもありえます。 有給休暇は会社から強制するものではない(あくまで労働者の申請による)なので、あとの選択肢は貴方にあります。 当然とまでは言えないですね。 ただ、病気休暇は会社の裁量もありますから(例えば有給がない場合のみ制度として認め、一定の補填を行う等)、正直内容次第としかいいようがありません。 よく自分の会社の就業規則を確認することです。 わからないことがあったら労働基準監督署に聞いてみて下さい。 houko. HTM 病気休暇というのは労働基準法上の定義ではありません。 一方で有給休暇については労働基準法で明確に定められており、日数も休暇を取った場合の賃金支払方法も決められています。 (労働基準法第39条) 病気休暇は制度として存在するのであれば、会社の就業規則により要件や賃金支払いのある、なしなどが予め決められています。 ない場合は 3さんの回答のように「欠勤・無給」ということも十分ありえます。 病気休暇を取った方がいいのか有給休暇を取った方がいいかは制度の設計によって全然違います。 Q 私は,21歳の5月の連休の時に,仕事の上司に当たる主査に,同じように仕事が出来なければ,辞めさせるといわれ,必死でした。 その結果,市民の前でパニック発作を起こし,気絶しました。 まだ,入って1ヶ月のことでした。 それ以来,パニック発作が続くため,1回目の休職を2年間とり,降級。 とりあえず,回復して,あれから13年の月日が流れました。 昨年12月24日の課の忘年会で,T課長から「病人の癖に酒を飲んでいる」と指摘され,「いや,私は下戸なので飲んでいませんよ」と返すと「上司に逆らうのか!」と逆切れされ,「親の顔が見てみたい」と鼻で笑われた挙句,文句を言ってきたので,流石に耐えられなくなり,私も「貴様!舐めてんのか!ぶっつとばすぞ!ゴラ!」と言い返してしまいました。 その後,周りに居た係長や補佐が,課長をタクシーで帰らせたものの,ヤツに対する恨みが残りました。 その日から,私は不眠症となり攻撃性が増してきたので,休職になりました。 1度,良くなってきたので人事異動前に復帰しようと努力をしたものの,人事課の威圧的な態度と,「慣らし勤務誓約書」なるものに印を押さなかったことが原因で,再度休職に戻されました。 「この慣らし勤務誓約書」は,休職期間中に出勤してカラダを仕事に慣らさせる目的の制度ですが, ・事故にあっても市役所は感知しない ・治療費は自己負担で行う など,今の経済状況では「もし何かあった場合」に対処できないのが現状です。 さらに,運の悪いことに,その人事課長に,前の上司が昇格しノウノウと暮らしている。 怒り爆発の寸前です。 慣らし勤務を再度行い,10時までを1週間,12時までを1週間,2時までを1週間,3時までを1週間,フルタイムを2週間こなさなければ,復帰は認めないというのです。 さらに,この間「休みは取らせない」という有様です。 (もちろん,この間は休職期間) 同じ,休職者から来たメールの1部を公開します。 『人事課による精神疾患患者の人権侵害』 1 あれは話し合いではなくて『警察の事情聴取』そのものである! 2 人事課職員は精神疾患持ちイコール仕事に使えない駄目人間という認識で頭がカチコチである! 3 慣らしの時間は協議して決めるという話だったが、蓋を開けてみたら協議とは名ばかり、全て『人事課担当者の独断』外ならない! 4 慣らしの期間が長くなればなる程、その期間は正規の給与を払わずに済むので、人事課の『経費削減』に貢献! 5 慣らし後半ともなると、通常の業務をこなす事を求める。 ただ働きの職員が増員された状態であり、溜まった仕事を片付けるには格好の機会! フルタイムに近い慣らし勤務は長くやらせるに越した事はない! 6 健康状態でどこかに少しでも問題がないかをしつこく詰問してくる。 決して体調を気遣ってくれている訳ではない。 些細な不調でも発掘されてしまったら、慣らしが進むことは有り得なく休職に戻される。 疲れるが、笑顔の面を被り『自分は調子が良いゾ』と、ひたすらアピールするのが得策・・・ 6 慣らし勤務全てに於いて、『見えるかたち』になる仕事をしないと全く評価されない。 『見えるかたち』にならない仕事は、するだけ時間の無駄 これが,現実です。 私は,病とうまく付き合っていくようにと診断書にあったのですが,「完治」していないのでダメだと・・・これは,辞めろということでしょうか? 現在の支給額は90,000円です。 家賃4万で,残りで経費を捻出しなくてはなりません。 妻も働いてくれています。 子供も協力してくれています。 借金生活に陥ってきています。 どうしたら節約ができるでしょうか?昼ごはんは食べておりません。 辞めるべきか,死を選ぶべきか・・・給料も復帰しても,手取りは降級の連続だったため,15万円未満です。 過去に,少子化対策ということで,上層部が「幼稚園に補助金を出す」と決めたとき,「幼稚園に出しても親の負担は変わらない。 親に対して補助金を使うべきだ」と反論したこともありました。 役所は,市民のために仕事をしようとは思っていない。 自分のため,上司のため,お上の命令だから・・・ やはり,出る杭は打たれるのでしょうね。。。 職場復帰や,現在の経済状況でどのように生活すべきか,恨みを晴らす方法はあるのかなど,アドバイスいただけたら幸いです。 よろしくお願いいたします。 私は,21歳の5月の連休の時に,仕事の上司に当たる主査に,同じように仕事が出来なければ,辞めさせるといわれ,必死でした。 その結果,市民の前でパニック発作を起こし,気絶しました。 まだ,入って1ヶ月のことでした。 それ以来,パニック発作が続くため,1回目の休職を2年間とり,降級。 とりあえず,回復して,あれから13年の月日が流れました。 昨年12月24日の課の忘年会で,T課長から「病人の癖に酒を飲んでいる」と指摘され,「いや,私は下戸なので飲んでいませんよ」と返すと「上司に逆らうのか... Q 小学校の教員をしています。 震災後の疲れで頭が働かない状態になり、うつ病ということで病気休暇を半年取りました。 そに後、以前から悪かった病気で手術を進められており、半年後復職の診断をもらったあと、別の病院から1年の仕事不可の診断書が出ました。 同じ病気で4年前も1年の病気休暇と休職をとっています。 私が頼んだのではなく、医師の判断です。 大きく骨を削りボルトで止め、車椅子生活になるからです。 立ち仕事ができるまではボルトを外してリハビリして1年ということなんです。 新たな病気でお休みを取りましたが、病気休暇は認められず、休職になってしまいました。 あまり、休職の意味がわかっていないのですが、休職の場合、在職期間から外れるということですよね。 もし、一日でも復職してから別の病気休暇をとったなら病気休暇だったのでしょうか。 手当や体制が変わるだけに本当は疑問なのですが、長い休みを取ることがうしろめたく、理由を聞くことができませんでした。 大きな手術をして寝たきりの生活を強いられているのになんだか納得できなくなってきました。 どうせ冬休みに切り替わるのだったら復職して、新たに病気休暇を取れば良かったのでしょうか。 いまさらだし、休んでいるので文句は言いたくないのですが納得できなくて質問させていただきました。 全く違う病気でも続けて休んだら休職になるのは仕方ないのでしょうか。 小学校の教員をしています。 震災後の疲れで頭が働かない状態になり、うつ病ということで病気休暇を半年取りました。 そに後、以前から悪かった病気で手術を進められており、半年後復職の診断をもらったあと、別の病院から1年の仕事不可の診断書が出ました。 同じ病気で4年前も1年の病気休暇と休職をとっています。 私が頼んだのではなく、医師の判断です。 大きく骨を削りボルトで止め、車椅子生活になるからです。 立ち仕事ができるまではボルトを外してリハビリして1年ということなんです。 新たな病気でお休み... A ベストアンサー No. 1です。 2さんのお答えを見て思い出しました。 確か、傷病手当金が支給されます。 病気休暇中は基本給が100%支払われますが、病休は90日まで。 その後に休職期間に入ると、基本給の80%だったと記憶しています。 もちろん扶養や住宅など各種手当は支給されません。 そして、休職期間が1年を過ぎると無給になります。 その後は傷病手当金が支払われますが、確か後からの支給なので、その時の生活には間に合いません。 傷病手当金は、同じ病名に対して1年間です。 複数の病名の場合、1つでも重複したら今後の休職では支給されません。 ですので、とりあえず何がしかが支払われるのは、 90日+1年+1年=2年3ヶ月 です。 うろ覚えなので間違いがあるかもしれません。 人事担当と共済組合に確認してください。 無給になってもいろいろな税などが毎月給与から天引きされますので、給与明細はマイナスで渡されます。 不足分はその都度人事担当へ振り込むことになります。 公務員の場合は休職制度がありますから、病休や休職に先行して欠勤をすることはありません。 有給休暇をどこに組み入れるかは状況によります。 休職が長引けば、有給休暇の翌年持越し分を捨てることになりますから。 休職期間は3年までなので、病気休暇から3年3ヶ月過ぎて復職できなければ、その時点で失職になります。 1です。 2さんのお答えを見て思い出しました。 確か、傷病手当金が支給されます。 病気休暇中は基本給が100%支払われますが、病休は90日まで。 その後に休職期間に入ると、基本給の80%だったと記憶しています。 もちろん扶養や住宅など各種手当は支給されません。 そして、休職期間が1年を過ぎると無給になります。 その後は傷病手当金が支払われますが、確か後からの支給なので、その時の生活には間に合いません。 傷病手当金は、同じ病名に対して1年間です。 複数の病名の場合、1つでも重複した... 49歳 A ベストアンサー 体調の方はいかがですか? >退職願を出しても、退職金は支払われるでしょうか? 退職金は支払われます。 ただ、12月末に間に合うかどうかは人事に問い合わせした方が良いかと思います。 こちらは、健康保険組合へ問い合わせですね。 90日間は病休扱いですと、たしか給与も出ますよね。 (ボーナスは減額されますが) この期間中は傷病手当の受給資格になるのかどうかわかりません。 やっぱり、健康保険組合へ問い合わせした方が良いです。 どうぞお大事に。 Q はじめましてcoutaと申します。 (長文失礼します) 私は4月に異動しチーフ(係長)になったのですが、大変忙しい部署で、4月5月は平均100時間超の残業をし、心身共に疲労しきってしまいました。 上司は非常に厳しく完璧主義で、部署全体が緊張した雰囲気の中で、めまぐるしいスピードで仕事をこなさなければならない状況下で、下の人たちとのコミュニケーションも十分とれず、全く初めての仕事内容で分からないことだらけで、次第に過度のストレスで追い詰められていきました。 6月に入ると、1日2~3時間程度の睡眠しかとれず、また食欲不振で体重が13キロも減っていました。 とうとう6月下旬に、心療内科で「鬱病」と診断され、自宅療養3ヶ月の病気休暇をとることとなりました。 摂食障害気味もあったし、独りで過ごせないような状況でしたので、実家に戻り静養することにしました。 実家に近い別の病院の精神科を紹介されたので通い始めたところ、そこでは「適応障害」と診断されました。 9月下旬には、病気休暇期限の3ヶ月が満了するはずでしたが、8月下旬にあった上司との面談で、「今の職場で復帰することが基本的な人事のルール」といわれ、そのことをきっかけに酷くショックで、休暇直後のような強烈な不安感や睡眠障害が出たため、主治医からは、「適応障害は今の職場がストレスが原因、復職する場合は、別の部署に異動する必要がある。 復職先が決まらないと病状の不安定さが出現するため、更に1ヶ月の自宅療養が必要」と診断され、現在も病気休暇中(10月中旬まで延長されたということ)です。 しかしながら、上司は、「前例が無くそのような異動は困難」と言いますし、直接人事課との交渉に私が入る事も出来ないといいます。 主治医は「病院に上司を連れてきなさい、自分から説明するから」と言ってくれており、10月初めにはそのような面談の機会を設けることになりました。 また、上司は、私の係に「1名増員になっている、今はそんなに忙しくないよ」と言われますが、私は今の職場に戻ることの抵抗感は全く拭えません。 そのことを考えただけで、食欲不振、睡眠不足の症状は以前よりも酷くなっています。 これは、単なる「甘え」ということになるのでしょうか?「適応障害の治療の基本は直接のストレスの除去・軽減」だと言われていますが… 私の突然の長期休暇により、係員の皆さんには大変迷惑をかけ、本当に申し訳なく思っています。 しかし、再発しないで、健康に働きたいので、今の職場への復帰はしたくありません。 どうぞ、何か良いアドバイスや同じ経験のある方、回答をよろしくお願いします。 はじめましてcoutaと申します。 (長文失礼します) 私は4月に異動しチーフ(係長)になったのですが、大変忙しい部署で、4月5月は平均100時間超の残業をし、心身共に疲労しきってしまいました。 上司は非常に厳しく完璧主義で、部署全体が緊張した雰囲気の中で、めまぐるしいスピードで仕事をこなさなければならない状況下で、下の人たちとのコミュニケーションも十分とれず、全く初めての仕事内容で分からないことだらけで、次第に過度のストレスで追い詰められていきました。 6月に入ると、1日2~... A ベストアンサー こんにちは。 仕事で大変な思いをされ体調を崩したのに、会社のルールという冷やかな反応に困惑されているご様子、お察しいたします。 ストレスが職場環境であるという原因が明らかなのに、同じ職場への復職は再発を促すようなものでお勧めいたしません。 また、抵抗感や不安がありそれによって症状がひどくなるのは決して甘えではありませんよ。 体が嫌がるほどcoutaさんにとって辛い職場・就業環境だったのだと思います。 だから体調を崩したのでしょ?ですからそういうところに戻りたくないと思うのは当然の感情だと思いますので、甘えなどと自分を責める必要はまったくもってありません! 復職に関し、異動などの前例がないのであれば作ればいいことですし、病院に上司の方が来てくれるようですのでとりあえずその機会を待ってみてはいかがでしょう。 焦って色々考えてしまうのも良くないと思います。 再発しないで健康に働きたいのであれば、ゆっくり休養され不安要素が取り除かれるまで時間をとることも必要だと思いますよ。 どうしても不安があるまま同じ職場に…となった時は考えてみて下さい。 健康で働くために転職という選択肢があります。 体を壊してまで今の職場がcoutaさんの人生に必要かどうか。 でも今から思い悩む必要はありませんよ!! 上司の方が医師とお話しになる機会を持つこともすごい前進だと思いますから! どうぞゆっくり休養してくださいね。 こんにちは。 仕事で大変な思いをされ体調を崩したのに、会社のルールという冷やかな反応に困惑されているご様子、お察しいたします。 ストレスが職場環境であるという原因が明らかなのに、同じ職場への復職は再発を促すようなものでお勧めいたしません。 また、抵抗感や不安がありそれによって症状がひどくなるのは決して甘えではありませんよ。 体が嫌がるほどcoutaさんにとって辛い職場・就業環境だったのだと思います。 だから体調を崩したのでしょ?ですからそういうところに戻りたくないと思うのは当然... Q ある知り合い(男性)が今休務として仕事を休んでいます。 今の仕事についてから2回目です。 比較的休みの取りやすい仕事で(乗務員)、 月に何度も有給を使っては 遊びまわってるのに、 ちょっと仕事に自信がなくなると めまい、吐き気がするといって、 あちこちの心療内科に通って診断書をとって 会社を休みます。 その間、会社から手当てみたいなのが出ているので 結構気楽にしてて遊びまわってます。 多分半年も休めば気がすんでけろっと仕事に行くと思います。 家庭環境(両親)に問題のある人だとは思います。 今30代のうつ病とかはやってるようなので、 それに便乗してもともと根性がないのが、全く我慢が出来ない性格になってるような気がします。 前置きがながくなりましたが、 サボり病とうつ病というのははっきりと診断で わかると思いますか? こういう人って多いのですか? どう思いますか? A ベストアンサー No. 6ですが、 人格障害というのもあります。 障害まで行かなくても、逃避しがち、回避しがちな性格とか。 こういうのは病気と呼ぶのは微妙です。 疾病利得というのもあるし・・・ ずるしているというより、治ってしまうのが怖いのだろうと思いますが。。。 pureheart-counseling. squares. html ただ、素人が良かれと思ってあれこれ深入りしたり、下手に強く出るのは良くないと思います。 私も失敗したなと思うことがありますが、なかなか難しいんですよ。 また、「治りたい、でも怖い」と思っている人は、治りたくないんじゃないかとしか思えない行動を取ったりしますしね。 反発されたり。 信頼関係も必要だろうし。 簡単に治ってやるもんか、という人もいるそうです。 このへんはうつと言っても、心理的に複雑な場合ですが。 口に出さないで、こうかもしれないな、ああかもしれないな、と心の中で思っているのはいいと思います。 「いろいろなケースがある」ということを知識として知っておくのは無駄ではありません。 u-tsu. 6ですが、 人格障害というのもあります。 障害まで行かなくても、逃避しがち、回避しがちな性格とか。 こういうのは病気と呼ぶのは微妙です。 疾病利得というのもあるし・・・ ずるしているというより、治ってしまうのが怖いのだろうと思いますが。。。 pureheart-counseling. A ベストアンサー こんばんわ。 2年の休職後、復職して一年3ヶ月が過ぎたものです。 まず、お勧めのHPがあります。 特に復職のところはよく読んでみるといいかと思います。 再発しないよう、また、復職に成功するためのノウハウが詰まっています。 NHKでも取り上げられていました。 amazon. ・復職時のポイント 復職を焦らないこと。 薬は医者の指示通り飲むこと。 勝手な断薬はNG。 今までと違い働くわけだから、むしろ薬は必要。 病院にきちんと通うこと。 今まで例えば残業やノルマのある部署だったなど、鬱の原因が職場環境にあると思われる場合、人事などに配置転換を申し出ること。 定時で帰れて、ノルマのない、バックオフィス的な部署に配置転換されれば、復職しやすいです。 以前の部署に戻るのと違い、周りが休んでいたときの自分を知らないので、あれこれ言われる事もありません。 きちんと寝て、毎日遅刻早退欠勤せず会社に行くこと。 復職後しばらくは仕事最優先だから、プライベートはないに等しいです。 でも、復職したいなら、勤怠を一番に考えること。 出世した同僚など、周りと自分を比べないこと。 ・復職後の悩み、解決策 病気のことに触れてきたり、無神経なことを言ってくる人がいる。 自分なりのストレス発散法を身につければ、徐々に耐性がついてきます。 こんばんわ。 2年の休職後、復職して一年3ヶ月が過ぎたものです。 まず、お勧めのHPがあります。 特に復職のところはよく読んでみるといいかと思います。 再発しないよう、また、復職に成功するためのノウハウが詰まっています。 NHKでも取り上げられていました。 amazon. Q 精神的な問題で退職したいと考えています。 会社に意思を伝えましたが慰留されました。 会社に行くのが嫌で辛くて、遅刻や無断欠勤を 繰り返し、2週間程休みをもらいましたが 全く改善しませんでした。 心療内科へは以前一度かかりましたが、 特に何を言われることもなく終わりました。 以降一度もかかっていません。 退職の意思は固いです。 もう二度と出社したくありません。 手続きも郵送で済ませたいくらいです。 でも、実家に連絡がいくことだけは避けたいと 思っている自分もいます。 (甘えですが) 診断書があれば、客観的事実として精神問題を 訴えられるし、退職を後押しできるかも、 と思っているのですが、初診で出してくれるものでしょうか? 症状は以下を訴えようと思っています。 ・出社しようとすると体が動かなくなる。 ・出社時駅で座り込んでしまい、数時間記憶がない。 ・夜、眠いのに眠れない。 朝方眠りにつく。 ・とにかく死にたい。 ・同僚とご飯を食べているとき、無性に死にたくなった。 ・泣きたいのに泣けない。 ・これらの症状が数ヵ月続いている。 嘘をつくつもりはありませんが、こういう症状があると診断されやすい、というアドバイスがあれば助かります。 都内で初診でも診断書が出やすい病院があれば それも教えていただきたいです。 すべて私が悪いのはわかっているつもりです。 周りには迷惑しかかけていません。 申し訳なく思っています。 でも、もう限界なんです。 精神的な問題で退職したいと考えています。 会社に意思を伝えましたが慰留されました。 会社に行くのが嫌で辛くて、遅刻や無断欠勤を 繰り返し、2週間程休みをもらいましたが 全く改善しませんでした。 心療内科へは以前一度かかりましたが、 特に何を言われることもなく終わりました。 以降一度もかかっていません。 退職の意思は固いです。 もう二度と出社したくありません。 手続きも郵送で済ませたいくらいです。 でも、実家に連絡がいくことだけは避けたいと 思っている自分もいます。 (甘えですが) 診... A ベストアンサー 経緯を見ることが出来ないので 一回で診断する事は普通しない。 ましてや近ごろは鬱の原因が会社にあるとされれば労災扱いになり 会社は色々と大変なことになる。 仕事理由であるとはなかなか書かないし 迂闊に書けば訴えられかねない。 だからすぐ辞めたければ「一身上の都合で辞めさせていただきます」 と封書に署名入りで郵送するのだ。 で後は着信拒否にして そのうち気が楽になった時に残った給料やら何やらを受け取りに行く電話をする。 これだけでも何とかなる。 ただ会社のお金を横領したとか莫大な損害を与えたとかなら話は別だが。 もし質問者が今後の生活を考えているのなら 自分の人生の価値観と照らした上で相談相手を選ぶと良い。 組合か労務士か弁護士か厚生労働省か。 あるいは親か。 なに人生そういうトンデモなくどうしようもない時が誰にでもある。 気にすることはない。 まあ辛くても笑っておくと良いぞ。 選択する時に悪い方を選択しないために。 Q 4月に転勤になり、職場の人間関係に苦しみ、不眠になり意欲もなくなり、精神科受診し、うつ状態と診断されました。 診断書を提出し有給で1ヶ月休職しました。 上司は、休職の間も、1週間に1度は電話するように言われました。 電話しても、何を話してよいかわからず、上司も冷たい反応です。 電話することにストレスを感じ、仕事を休んでいても憂うつでした。 上司は休職期間の1ヶ月を過ぎたら、復職してくると思っています。 しかし心療内科の医師は、まだ休職が必要と再度1ヶ月の診断書を記入してくれました。 質問1 診断書は直接職場に持参したらよいでしょうか? (職場に行くことにものすごくストレスを感じています) もし郵送するのであれば、手紙を添えたいと思っているのですが。 内容はどのように記入すればよいのでしょうか 質問2 休職中に、電話をしないで済むにはどうすればよいのでしょうか。 (このことも、ものすごくストレスです) 39歳女性 夫、子供人3人暮らしです。 アドバイスよろしくお願いします。 4月に転勤になり、職場の人間関係に苦しみ、不眠になり意欲もなくなり、精神科受診し、うつ状態と診断されました。 診断書を提出し有給で1ヶ月休職しました。 上司は、休職の間も、1週間に1度は電話するように言われました。 電話しても、何を話してよいかわからず、上司も冷たい反応です。 電話することにストレスを感じ、仕事を休んでいても憂うつでした。 上司は休職期間の1ヶ月を過ぎたら、復職してくると思っています。 しかし心療内科の医師は、まだ休職が必要と再度1ヶ月の診断書... A ベストアンサー 私もウツ状態で休職中です。 最初は3カ月ということだったのですが、さらに休職が3カ月延長となっています。 上司と電話するのって、これといった話題はないうえに、どこか引け目を感じてしまうのでとってもいや~な感じですよね。 痛いほどわかります。 私の場合は、週に1回電話するようなことはなく、ときどきどんな要すか知らせてほしいと言う感じなので、メールのやりとりが基本になっています。 質問1 まず第一に「休養」することが必要なのですから、郵送でいいと思います。 職場に行ったら同僚の目もあって相当ストレスを感じるのではないでしょうか? 手紙を添えるとしたら、私はこんな文面で添えました。 「ご厚意に甘えて休職中は療養に専念してまいりましたが、あいにくも回復が思わしくなく、医師の判断としてさらに休養が必要との診断を受けました。 私自身の感覚といたしましても、さらにご迷惑をおかけすることになることは重々承知しておりますが、もう少し復職まではお時間をいただけたらと感じております。 職場に復帰してから、ふたたび仕事に専念するためにも、どうかご寛恕いただきますようお願い申し上げます。 なお、本来なら出社いたしまして診断書をお渡しすべきところではございますが、体調思わしくなく、郵送する失礼を重ねてお許しください。 」 質問2 これは、メールのやりとりでなんとかできないでしょうか?要はお互いどんな要すか把握できればいいのですから、直電話よりもずっと気が楽になります。 私の場合は、上司と相談したわけではありませんが、暗黙のウチにメールで近況報告することになって、上司も私がやっていた仕事についてわからないことがあると緊急時以外はメールで尋ねてくるようになりました。 上司も休職中の私に電話するのが気が引けるようです。 最初は3カ月ということだったのですが、さらに休職が3カ月延長となっています。 上司と電話するのって、これといった話題はないうえに、どこか引け目を感じてしまうのでとってもいや~な感じですよね。 痛いほどわかります。 私の場合は、週に1回電話するようなことはなく、ときどきどんな要すか知らせてほしいと言う感じなので、メールのやりとりが基本になっています。 質問1 まず第一に「休養」することが必要なのですから、郵送でいいと思います。 職場に行ったら同僚の目... A ベストアンサー はじめまして。 仕事柄貴方様のようなかたと接する機会が多い者です。 (1)について 仕事が原因でうつとなった場合、上司への報告はかなりストレスを感じるかと思います。 部長・課長への報告でなく、すぐ上の上司に電話連絡するのが良いと思います。 すぐ上の上司が部長・課長の場合は、Aへ (2)について 診断書だけでなく、一筆添え状をつけましょう。 受け取る側に貴方の誠意が伝わると思います。 例えば『この度、医師から休職を延長するように診断されました。 診断書をお送りしますので、よろしくお願いいたします。 ご迷惑をおかけして大変申し訳ありません。 』のようなかんじで、 ・休職延長を診断されたこと ・お詫びの言葉 を貴方様の言葉で書きましょう。 A.上司への報告の手紙を書いて、診断書と同封して会社に送りましょう。 もちろんこちらの封筒の宛名は、上司です。 そうすれば、担当者が宛名の上司に渡してくれるでしょう。 このような感じの報告でも良いと思います。 休職中に上司に報告することは かなりのエネルギー消耗とストレスになると思います。 (直接話をしたら何を言われるか分からないし、どんな態度で対応してくれるか 悪い想像ばかりになってしまい、辛いし不安ですよね) 休職延長の報告で悩み、現在の症状を悪化させないようにしてください。 診断書を送ったら、ゆっくり休んで治療に専念してください。 お大事に・・・ はじめまして。 仕事柄貴方様のようなかたと接する機会が多い者です。 (1)について 仕事が原因でうつとなった場合、上司への報告はかなりストレスを感じるかと思います。 部長・課長への報告でなく、すぐ上の上司に電話連絡するのが良いと思います。 すぐ上の上司が部長・課長の場合は、Aへ (2)について 診断書だけでなく、一筆添え状をつけましょう。 受け取る側に貴方の誠意が伝わると思います。 例えば『この度、医師から休職を延長するように診断されました。 診断書をお送りしますので、よろしくお...

次の

過眠症とうつ(鬱)病の間にあるしがらみ

うつ 病 診断

0 7. 6 2,730 2 13,794. 1 5. 2 1,849 3 12,969. 0 4. 9 1,738 4 早産の合併症 10,139. 7 3. 8 1,359 5 8,253. 8 3. 1 1,106 6 性疾患 8,174. 3 3. 1 1,095 7 7,251. 2 2. 7 972 8 6,566. 6 2. 5 880 9 出生時仮死出生外傷 6,392. 8 2. 4 857 10 6,298. 0 2. 1 2. 2 803 12 5,164. 3 1. 9 692 13 背中と首の痛み 4,751. 5 1. 8 637 14 成人発症性の 4,735. 2 1. 8 635 15 4,528. 7 1. 7 607 16 性障害 4,417. 5 1. 7 592 17 4,112. 1 1. 5 551 18 3,907. 9 1. 5 524 19 新生児の感染症など 3,900. 9 1. 5 523 20 3,816. 2 1. 4 511 うつ病(うつびょう、 鬱病、欝病、: Clinical Depression)は、の一種であり、気分、意欲・興味・精神活動の低下、焦燥、食欲低下、、持続する・不安などを特徴としたである。 『』第5版(DSM-5)には、うつ病の診断名と 大うつ病性障害(だいうつびょうせいしょうがい、: Major depressive disorder)が併記されており、この記事ではおもにこれらについて取り上げる。 これは1日のほとんどや、ほぼ毎日、2 - 3週間はであり、さらに著しい機能の障害を引き起こすほどである場合である。 1 - 2年続く死別の反応、経済破綻、重い病気への反応は理解可能な正常な反応である場合がある。 有病者数は世界で3. 5億人ほどで一般的であり、世界の(DALY)において第3位(4. 3パーセント)に位置づけられる。 しかし多くの国にて治療につながっておらず、先進国であろうと適切にうつ病と診断されていないことが多い一方、うつ病と誤診されたために間違った抗うつ薬投与がなされているケースもみられる。 WHOはうつ病の未治療率を56. 3パーセントと推定し(2004年) 、mhGAPプログラムにておよびを公開している。 「」も参照 うつ病はほかのと同様、原因は特定されていないため、原因によってうつ病を分類したり定義したりすることは現時点では困難である。 診断と医学用語とを共通化する目的で操作的診断基準が開発されてきた。 それは(APA)の『精神障害の診断と統計マニュア(DSM)』や、世界保健機関(WHO)の『』といったものである。 日本のうつ病の診療ガイドラインは、 うつ病と、DSM-IVの 大うつ病性障害、また 単極型(短極性)うつ病はほぼ同じ意味であるとしている。 第5版のDSM-5の邦訳書では、うつ病の用語は、大うつ病性障害の診断名と、うつ病エピソード(定義されたうつ状態、後述)とを指すために用いることが記されている。 以上の範囲を本記事のおもな対象とする。 なお訳語では、major depressive disorderの major が日本語で大と訳されているが、本来これは「主要な」あるいは「中心的な」という意味で用いられているものであり、誤訳であるとする意見もある。 うつ病という用語は、狭い意味ではDSM-IVにおける大うつ病性障害に相当するものを指しているが、広い意味でのうつ病は、一般的にはが前景にたっている精神医学的障害を含める。 そのなかにはをはじめとするさまざまなカテゴリーが含まれている。 操作的診断基準による「大うつ病性障害」などの概念と、従来の分類による「内因性うつ病」(後述)などは同じ「うつ病」であっても異なる概念であるが、このことが専門家の間でさえもあまり意識されずに使用されている場合があり、時にはそれを混交して使用しているものも多い。 そのため一般社会でも、精神医学会においても、うつ病に対する大きな混乱が生まれている。 つまり、うつ病という言葉の意味が異なっている場合がある。 下位分類 [ ] 従来は、心因が強く関与している心因性うつ病と、そうではない内因性うつ病を区別し論じられることが一般的であった。 1980年に(APA)が出版した『』第3版(DSM-III)は、内因性というカテゴリーを削除した。 現在では、DSMのような操作的診断基準によって分類することが一般的であるが、さまざまな経験則によってそうした下位分類も用いられる。 細かくはの項に示す。 診断名のうつ病と抑うつ状態 [ ] 「」および「」も参照 の症状を呈し、うつ状態であるからといって、うつ病であるとは限らない。 抑うつ状態は、精神医療においてもっとも頻繁に見られる状態像であり、診療においては「熱が38度ある」程度の情報でしかない。 状態像と診断名は1対1で対応するものではなく、抑うつ状態は、うつ病以外にもさまざまな原因によって引き起こされる。 『』において、うつ病(大うつ病性障害)として扱われるのは、1日のほとんどや、ほぼ毎日、2 - 3週間は抑うつであり、さらに著しい機能の障害を引き起こすほどである場合である。 また、死別、経済破綻、重い病気への反応は理解可能な正常な反応である場合がある。 病態 [ ] うつ病は、単一の疾患ではなく症候群であり、さまざまな病因による亜型を含むと考えられる。 『』第5版(DSM-5)の診断基準Aによれば、「ほとんど1日中、ほとんど毎日の」の抑うつ気分、あるいは興味、喜びの著しい減退のほか、「ほとんど毎日の」不眠あるいは過眠、易疲労性、精神の焦燥や制止、無価値感や罪の意識、思考力や集中力の減退、体重の減少や増加、反復的な自殺念慮などがみられ、診断基準Bがであることを要求している。 うつ病とは併発しやすい。 アメリカでの調査では、大うつ病者の51パーセントに不安障害がともなう。 うつ病の約8割から9割にが見られる。 分類 [ ] 前史として、1899年には、ととに大きく分け、うつ病は躁うつ病に含まれた。 古典的分類 [ ] 「」も参照 古典的な精神病理学は、内因、外因、心因という原因についての考察から分類がなされていた。 内因性うつ病とは、身体である体調の変化から気分が巻き込まれており、典型的には自生的に出現すると考えられた。 心因性うつ病とは、葛藤に苦しんでいるなど、環境との相互作用から起こるものである。 内因性うつ病という分類は、抗うつ薬というものが登場したばかりの1958年に、抗うつ作用を発見した ()が、の適応は内因性うつ病であり、効果が目覚ましいのは重いうつ病であると述べたことから大きく始まる。 この説をキールホルツが支持し、DSM-IIIの登場する1980年代まで定説となる。 メランコリー型 [ ] 1980年に(APA)が出版した『』第3版(DSM-III)は、DSM-IIの内因性うつ病というカテゴリーを削除し、うつ病のサブタイプにメランコリー型という分類を追加した。 このメランコリーの特徴は、もっとも重篤な抑うつでまったく何も楽しめず、感じないといった特徴を持ち、最低限の栄養補給を誘導しなくてはならない。 そして、1987年のDSM-III-Rのメランコリー型の診断基準には、身体的な抗うつ療法によく反応したことという一文が加えられ、それを実証した研究がないため議論が起こった。 そのため実験が行われ、メランコリー型はそうでないものに比べて、身体的な抗うつ療法に良好な反応をするという知見は得られず、DSM-IVではこの基準は削除された。 当時は、反応の違いの原因は重症度であり、中等症のうつ病に抗うつ薬が奏功すると考えられた(現在の知見と異なる)。 なおDSM-IVではメランコリー型、DSM-5メランコリーと邦訳されている。 諸外国においても、操作的診断によるうつ病概念の混乱が生じており、や、ヒーリーをはじめとした英米圏を代表する学者13名は連名で、DSMを発行している『アメリカ精神医学会誌』において、大うつ病性障害からメランコリーを切り離し、1つの臨床単位として独立させる必要性を提言している。 食欲と体重が減少し、SSRI系抗うつ薬よりも三環系抗うつ薬によく反応し、内因性うつ病や典型的なうつ病と呼ばれてきたものである。 メランコリー親和型性格 [ ] メランコリー親和型は内因性うつ病を誘発する病前性格であり、が提唱した学説である。 几帳面、良心的、配慮できるといった特徴を持つうつ病の病前性格であり、自分の所属する「社会や集団での役割」に応えようとするなかで、不調が生じうつ病を発症する。 そのため、笠原は1978年にメランコリー親和型の患者への基本方針として、治ると説明し、休息させ、服薬の重要性を説明し、「患者という役割」に同一化させるという原則を提唱した。 内因性うつ病の語は現在では用いられないが、病像としては今なお考慮されている。 うつ病の典型は、内因性のうつ病であり、メランコリー親和型が病前性格であると、以前の日本ではとらえられていた。 そうして、日本では内因性うつ病と、神経症性うつ病との鑑別が重視された。 内因性うつ病は、身体疾患の影響や薬物など明らかな外部の影響が不明で、かといって性格も環境も原因ではなく、食欲と体重は低下し、朝に落ち込み、抗うつ薬が有効である。 神経症性うつ病は、そうした特徴がなく不安感を持ち、性格や環境に原因があり、抗うつ薬が効きにくいため環境調整や精神療法が必要である。 1980年代にはこうした性質が顕著ではなくなっているということが議論されており、現代型うつ病の議論が起こっている。 役割への同一化を示さない。 操作的診断基準による分類 [ ] 1980年に(APA)が『』第3版( DSM-III)を発表し、「うつ病性障害」を、ある程度症状の重い「大うつ病(Major Depressive Disorder)」と、軽いうつ状態が長期間にわたって続く「(Dysthymia)」に二分した。 原因による分類・定義が現時点では困難であるため、1994年に発表された第4版の DSM-IVと、『』でも、基本的には DSM-IIIの構成が継承されている。 ICDおよびDSMにおける分類 抑うつ障害群• うつ病エピソード• 反復性うつ病性障害• 持続性• 特定不能の気分(感情)障害• 296. 296. サブタイプ• 不安性の苦痛を伴う• 精神病性の特徴を伴う• メランコリア• Atypical• を伴う Catatonia• 周産期 peripartum,• (児童の持続的・反復的な不機嫌) 詳細は「」を参照 DSM-5(5だけでなく以前からも)においては、大うつ病性障害の診断を満たすものについて、296. 2x、296. 3xの診断コードの末尾x部分に、さらに状態を細分する。 1:軽症(いくつかの愁訴が最低限の基準に該当する)、2:中等症、3:重症(社会的や職業的能力を著しく妨げている)に分類される。 エピソード全体の15パーセントを占め、妄想・幻覚など「4:精神病性の特徴を伴うもの」(一般に「精神病性うつ病」とも呼ばれる)。 症状が改善して診断基準を満たさなくなったものの、一部の症状が残存している「部分寛解」や、完全寛解などである。 治療反応性による分類 [ ] DSM-IVなど操作的診断基準では定義されておらず、基準は一定したものではないが、研究などでは「少なくとも2つ以上の抗うつ薬を十分な量・長期にわたり投与しても症状が改善しないケース」を ()あるいは難治性うつ病ということが多い。 原因 [ ] うつ病の発病メカニズムはいまだ不明であり、社会的相互作用、心理社会的、生物学的らの複雑な要素によるとされ 、さまざまな仮説が提唱されている。 現在、動物実験によって、抑うつ状態に特有の神経回路機構が徐々に明らかとなりつつある。 生物学的仮説 [ ] 生物学的仮説としては、薬物の有効性から考え出されたモノアミン仮説、死後脳の解剖結果に基づく仮説 、低がうつおよび自殺のリスクを高めるとの調査結果、などの画像診断所見に基づく仮説などがあり、現在も活発に研究が行われている。 モノアミン仮説のうち、近年はとよばれるセロトニンの代謝に関係した抗うつ薬の売り上げ増加にともない、セロトニン仮説がよく語られる。 また、の神経損傷も論じられている。 しかしながら、臨床的治療場面を大きく変えるほどの影響力のある生物学的な基礎研究はなく、決定的な結論は得られていない。 モノアミン仮説 [ ] 「」および「」も参照 1956年、抗結核薬である、統合失調症薬として開発中であったが、クラインやクーンにより抗うつ作用も有することが発見された。 発見当初は作用機序は明らかにされておらず、ほかの治療に使われる薬物の薬効が偶然発見されたものであった。 その後、イプロニアジドから(MAO)阻害作用、イミプラミンにモノアミン類である・の再取り込み阻害作用があることが発見された。 その後、これらの薬物に類似の作用機序を持つ薬物が多く開発され、抗うつ作用を有することが臨床試験の結果明らかになった。 よってモノアミン仮説とは、大うつ病性障害などのうつ状態は、モノアミン類であるノルアドレナリン、セロトニンなどの神経伝達物質の低下によって起こるとした仮説である。 抗うつ薬の販売者は自社製品を宣伝するために、セロトニンの欠乏によってうつ病が引き起こされており、(SSRI)が、この欠乏を正常化するとして宣伝しているが、これは監督庁による製品情報や査読論文によって裏付けられていない比喩的な説明である。 脳の海馬領域における神経損傷仮説 [ ] 神経損傷仮説 近年MRIなどの画像診断の進歩にともない、うつ病において、脳の海馬領域での神経損傷があるのではないかという仮説が唱えられている。 そして、このような海馬の神経損傷には、遺伝子レベルでの基礎が存在するとも言われている。 が海馬神経損傷の原因となるという仮説 また、海馬の神経損傷は幼少期の心的外傷体験を持つ症例に認められるとの研究結果から、神経損傷が幼少期の体験によってもたらされ、それがうつ病発病の基礎となっているとの仮説もある。 (cortisol)はであり、によっても発散される。 分泌される量によっては、やレベルを高め、機能の低下やをもたらす。 また、このコルチゾールは、過剰なストレスにより多量に分泌された場合、脳のを萎縮させることが、近年(PTSD)患者の脳のなどを例として観察されている。 を長期間受け続けると、の分泌により海馬のが破壊され、海馬が萎縮する。 (PTSD)・うつ病のにはその萎縮が確認される。 心理学的仮説 [ ] 病前性格論 [ ] に示したように、日本では1980年代まで、うつ病の患者に几帳面な人が多いという定説があり、これは病前性格論におけるメランコリー親和型性格や循環性格を指したものであった。 の唱えたメランコリー親和型性格は、几帳面・生真面目・小心な性格を示すメランコリー親和型性格を持つ人が、職場での昇進などをきっかけに仕事の範囲が広がると、責任感から無理を重ね、うつ病を発症するという仮説である。 従来は、メランコリー親和型性格がうつ病の特徴とされ、薬に反応しやすく、休養と服薬で軽快しやすいものであった。 しかし、近年ではうつ病概念の拡大や社会状況の変化にともない、これらの性格に該当しないディスチミア親和型と呼ばれる一群の患者が増加しているとされる。 ディスチミア親和型はメランコリー親和型とは異なり、薬への反応は部分的であり、休養と服薬のみではしばしば慢性化する。 そのため、メランコリー親和型に準じた治療では改善がみられない。 ディスチミア親和型は、2004年にが提唱したもので 、以下のような特徴がある。 若年層に見られ、社会的役割への同一化よりも、自己自身への愛着が優先する。 また、成熟した役割意識から生まれる自責的感覚を持ちにくい。 ストレスに対しては他責的・他罰的に対処し、抱えきれない課題に対し、時には自傷や大量服薬を行う。 幼いころから競争原理が働いた社会で成長した世代が多く、現実で思い通りにならない事態に直面した際に個の尊厳は破れ、自己愛は先鋭化する。 回避的な傾向が目立つ。 ディスチミア親和型うつ病とメランコリー親和型うつ病の対比(樽味伸、2005 ) ディスチミア親和型 メランコリー親和型 年齢層 青年層 中高年層 関連する気質 スチューデント・アパシー 退却傾向と無気力 執着気質 メランコリー性格 病前性格 「自己自身(役割ぬき)への愛着 規範に対して『ストレス』であると抵抗する 秩序への否定的感情と万能感 もともと仕事熱心ではない 社会的役割・規範への愛着 規範に対して好意的で同一化 秩序を愛し、配慮的で几帳面 基本的に仕事熱心 症候学的特徴 不全感と倦怠 回避と他罰的感情(他者への非難) 衝動的な自傷、一方で「軽やかな」自殺企図 焦燥と抑制 疲弊と罪業感(申し訳なさの表明) 完遂しかねない「熟慮した」自殺企図 薬物への反応 多くは部分的効果に留まる(病み終えない) 多くは良好(病み終える) 認知と行動特性 どこまでが「生き方」でどこからが「症状経過」か不分明 疾病による行動変化が明らか 予後と環境変化 休養と服薬のみではしばしば慢性化する 置かれた場・環境の変化で急速に改善することがある 休養と服薬で全般に軽快しやすい 場・環境の変化は両価的である(時に自責的となる) 認知心理学 [ ] は、人間の思考など認知過程を対象とした学問で1960年代より発展してきた。 この認知心理学の学習モデルによれば、人間には思考が反復的に起こっているとされ、偏った思考と気分が関連づけされた場合に、問題が生じるとしている。 その心理療法であるは、有効性が科学的に確認されている。 ストレス脆弱性モデル [ ] とは、ストレス自体の強さと、個人にはストレスに対する脆弱性があるという発症を説明する理論である。 同様のストレスを受けた場合でも、ストレスに対して脆弱な場合に症状が生じるということである。 薬物やアルコールによる影響 [ ] 「」および「」も参照 DSM-IVでは、その原因が「物質の直接的な精神的作用」に起因すると判断される場合は、の診断を下すことはできないとしている。 うつ病に似た症状が物質乱用や薬物有害反応によって起こされていると判断される場合、それは 物質誘発性気分障害と診断される。 または過度のアルコール消費は、うつ病の発症リスクを大幅に増加させる。 また、逆にうつ病が原因となってになる場合もある(誤った自己治療)。 はやの人が服用する薬である。 アルコールと同様に、は大うつ病発症リスクを増加させる。 この種類の薬は・・筋肉痙攣に広く使用されている。 このリスク増加はセロトニンとノルアドレナリンの減少など、薬物の神経化学への効果が一因である可能性がある。 ベンゾジアゼピン系の慢性使用も抑うつを悪化させ 、うつ症状はの1つである可能性がある。 2010年の厚生労働科学研究によれば、実際には、として系などが多く処方されているが、長期の安全性については疑問があるため適正使用ガイドラインなどが検討課題であると述べられている。 乱用も抑うつを引き起こすとして広く知られている。 社会的要因 [ ] 詳細は「」を参照 貧困と社会的孤立は、一般的に精神的健康の問題のリスク増加と関連している。 児童虐待(身体的、感情的、性的、またはネグレクト)も、後年になってうつ病を発症するリスクの増加に関連づけられている。 成人では、の多い生活上の出来事が強く大うつ病エピソードの発症に関連づけられている。 生活上の、社会的支援の欠如がうつ病につながる可能性がある。 予防 [ ]• やなどのは、うつ病の新規発症を予防する効果があるとされる。 これらのセラピーは個人や小人数グループにて施した場合にもっとも効果があるとされるため、インターネットを用いて多くの対象者にリーチすれば効果があるだろうと提案されている。 時は寝室を暗くする(も参照)。 うつ病のリスク要因となる抑うつを予防するために、抑うつを発症しやすい青年期・思春期・児童期に位置する学生(大学生など)や児童生徒(小・中・高校生など)に向けて、抑うつ予防プログラムをカリキュラムの中に位置づけて実施することが有効である。 うつ病の一因となるストレスに対処する方法を教えるストレス管理教育(も参照)と、問題を抱えたときや心身の不調時に各種専門機関への援助要請を積極的に行えるようにするための知識を提供することも重要である。 診断 [ ] 臨床評価 [ ] 「」も参照 診断評価は、適切な訓練を受けた総合診療医、精神科医、心理士によって、現在の状況、生活歴、現在の症状、家族歴を記録したうえで下される。 広い臨床的な目的は、患者の気分に影響がおよぶ関連する生物学的、心理的、社会的要因を系統立てて診察するためである。 評価の際には、アルコールや薬物の使用など(健康な方法も含めて)気分転換の方法を尋ねる場合もある。 評価はまた、現在の気分や思考の内容についての心理検査を行うことがあり、それは特に絶望感や悲観、自傷や自殺、肯定的な考えや計画がない場合である。 農村部では精神医療の専門家は少ないため、診断と管理は医によってなされることが多く 、特に発展途上国では顕著である。 プライマリケア医や非精神科医は、身体的な症状の診断と治療に訓練されているため、時にはうつ病の診断を下すのが難しいこともある。 うつ病は、さまざまな身体的(心身的)症状を引き起こすことがあり、彼らは身体的症状だと判断してその治療をしてしまうからである。 非精神科医は3分の2のケースでを行ってしまうという。 うつ病の診断を行う前に、一般的に医師によって医学的検査と調査が、ほかが原因となっている症状を除外するために行われる。 血液の(TSH)と測定によってを除外したり、基礎電解質と血中測定で代謝障害の除外、全血球算定(ESRを含む)により全身性疾患や慢性疾患を除外したりする。 薬物の副作用やアルコール乱用も同様に除外される。 男性の抑うつの場合、のレベル測定によって性腺機能低下症も除外される。 自覚的な認知についての訴えが老人の抑うつに現れることがあるが、それはなどのの徴候の可能性がある。 認知検査と脳画像イメージは認知症とうつ病を区別する助けとなる。 CTスキャンは、症状や、急な発症、または異常な症状をともなう脳病変を除外することができる。 生物的テストでは大うつ病の診断を行う方法はない。 一般的に、医学的な兆候がない限りその後検査を繰り返す必要はない。 DSM-IV-TRとICD-10の診断基準 [ ] 抑うつ状態についてもっとも広く用いられる診断基準は、による『』第4版改訂版(DSM-IV-TR)と、の『』第10版(ICD-10)である。 前者は米国および非ヨーロッパ諸国で多く用いられ、後者はヨーロッパで多く用いられる。 2つの著作はお互いを反映するように作業されている。 DSM-IV-TRとICD-10は典型的なうつ病の症状を選定している。 ICD-10では3つの典型的なうつ病の症状(気分の落ち込み、喜びの喪失、気力の低下)を示し、うち2つがうつ病の診断の確定に必要である。 DSM-IV-TRでは2つのおもなうつ病の症状、気分の落ち込みと、喜びの喪失のうち、ひとつが大うつ病エピソードの診断に必要である。 しかし、これらは診断基準の一部であり、すべてではない。 DSM-IV-TRでは大うつ病性障害はに分類される。 診断は単発か繰り返される大うつ病エピソードに基づく。 追加の情報はその他の障害と区別するために用いられている。 ()は、抑うつ症状のエピソードが、大うつ病エピソードの基準を満たしていない場合に診断される。 ICD-10は、大うつ病性障害という用語を使用していないが、(軽症・中等症・重症)うつ病エピソードの診断のために、非常によく似た基準を一覧にしている。 複数のうつ病エピソードが存在し、躁病のないものには反復性うつ病性障害(recurrent depressive disorder)の診断名が用いられる。 DSMの診断基準は、うつ病を引き起こした個人のほかの側面と社会的な状況を考慮していないという点について、批判の対象となっている。 大うつ病エピソード DSM-IV-TR [ ] 気分• 患者は抑うつを訴えたり、周囲から見て抑うつ状態にある。 ほとんど1日中、ほとんど毎日である。 興味・喜びの喪失• 最近のほぼすべての活動において、興味や喜びを喪失している(患者本人や周囲の訴えによる)。 ほとんど1日中、ほとんど毎日の著しい減退である。 食事や体重の変化• を行っていないにもかかわらず体重が著しく増減する(月に5パーセント以上程度)、または最近の食欲が著しく増大または減衰している。 ほとんど毎日である。 最近の睡眠が著しく、もしくはとなる。 ほとんど毎日。 活動状態• 周囲から見て、患者の最近の活動状態には不安を感じたり、のろくなったように思われる。 ほとんど毎日。 疲労感• 最近、著しく疲労感を感じる。 ほとんど毎日。 罪悪感• 最近、患者は根拠のない心配や不適切な罪悪感を感じており、それらは単に抑うつであって、非現実的である。 ほとんど毎日。 「どうせ自分なんか価値のない存在だ」と考えるようになるなど、自尊心が低下する。 集中力• 患者本人や周囲の人によれば、最近の日常活動において意思決定がおっくうであり、集中力を欠いている。 ほとんど毎日。 自殺念慮・希死念慮• 患者は、(死へのおそれとは異なる)、自殺(もしくは自殺計画)、自殺未遂を訴えている。 — 大うつ病エピソード DSM-IVでは大うつ病エピソードの診断基準Eが死別反応ではないことを要求している。 DSM-5においては、死別反応といった強いストレスに伴う抑うつは、治療なく回復する可能性があるため、死別反応に関する注釈が加えられた。 DSM-5では「」において、よくあるストレスや喪失による、愛する人との死別といった、予測可能な反応は精神障害ではないとされ、診断基準の注釈においては、死別や経済破綻、災害や重篤な病気などへの反応は、理解可能な、正常な反応である場合もあることが記述され、また死別による抑うつ症状も1-2年続くことがあるため、以前のDSM-IVによる2か月以上続いていればうつ病の可能性があるという基準をなくした。 以前のDSM-IV-TRでは、症状が死別によるものである場合はうつ病から除外しているが、しかしその気分が長期化し大うつ病エピソードに特徴付けられる要素がある場合は、死別を原因として抑うつエピソードに入る可能性があるとされていた。 DSM-IVの特定不能のうつ病性障害の項には、抑うつ性の特徴を伴うものが紹介され、関連する診断に、(慢性的だが軽度の気分変調が長く持続する) 、抑うつを伴う(特定可能な出来事やストレッサーによって落ち込みが起きている)があり除外する必要がある。 それ以外の場合に特定不能のうつ病性障害が考慮され、大うつ病エピソードが身体疾患や薬物あるいは原因がないのか判別できない場合にこの診断名を用いたり、また共に研究用診断基準案である ()(大うつ病エピソードの症状の幾つかのみが存在する) と (: ) 12か月にわたり毎月起きている2週間までのうつ病性のエピソード が 、紹介されている。 鑑別診断 [ ] 「」も参照 状態は、次のような原因によって引き起こされる。 正常な落ち込みは生活上の正常な苦痛や苦悩であり、対して、うつ病ではそれが1日のうちほとんど、ほとんど毎日であり「濃く」、機能の障害を起こしである。 失業、離婚、他の人生の深刻な問題の後に落ち込みが起きていれば、特に軽症の場合には一時的なストレス反応であるかを検討すべきであり、4週間以上観察してもよい。 DSM-IVでは大うつ病性障害の診断基準Bが他の精神障害ではないことを要求し、診断基準Cが躁病エピソード、軽躁病エピソード、混合エピソードが存在したことがないことを要求している。 特定できるストレスが原因となっている、、 PTSD など。 など、他の障害の症状としてのもの。 では、気分が正常な時に妄想が生じている。 は後述。 DSM-IVでは大うつ病エピソードの診断基準Dが、物質あるいは、身体疾患による症状ではないことを要求している。 物質の例には、、、投薬による直接的な生理学的作用としての抑うつが挙げられる。 子どもや思春期では、診断を下すには注意を払い、物質の使用やストレス要因を考慮する。 高齢者のような発症が遅い場合には、身体疾患や医薬品の副作用が考慮される。 DSM-5の物質・医薬品誘発性抑うつ障害では、アルコール、精神刺激薬、ステロイド、L-ドーパ、抗生物質、化学療法などが抑うつを誘発しうるとし、一部は症例報告などが根拠であり因果関係の判定が困難なものがある。 身体疾患による抑うつとの鑑別 [ ] 「」も参照 身体疾患は、抑うつ症状を呈すものがある。 中枢神経系(認知症、脳血管障害、、、など)• 内分泌系(疾患 など 、疾患 など 、疾患など)• 炎症性疾患(、、など)• 歯科治療用重金属中毒 DSM-5の他の医学的疾患による抑うつ障害では、脳卒中、ハンチントン病、パーキンソン病、外傷性脳傷害では明確な関連があり、解剖学的相関もあるとされ、クッシング病、甲状腺機能低下症、多発性硬化症があげられている。 双極性障害との鑑別 [ ] うつ病の診断においては、軽躁とうつを繰り返す双極II型障害を単極性・反復性とするなど、双極性障害と見分けがつきにくいケースが多い。 患者側も、睡眠時間が短くてもすんでしまうなど現代の過酷な社会環境にむしろ適応的であり、ばりばりと働けたなどの充実感などのため、軽躁状態を異常と認識せず、主治医に申告しないこともある。 WHOのガイドラインでは、大うつ病性障害など「うつ病として」受診に来た患者を診断する場合、躁病エピソードの既往症(軽躁エピソードは特に)を確認し、でないかどうか明確に鑑別しておくことが重要であるとしている。 これは、大うつ病性障害などの単極性の気分障害と双極性障害は、治療法が根本的に異なるためである。 また長期経過の中で、うつ状態に加えて躁状態も生じる場合にも、双極性障害の可能性がある。 そのため、躁状態に転じることを常に注意し、素早く対応することが必要であるとも指摘されている。 とくに若年者は、のうつ病相やの好発年齢であり留意が必要である。 うつ病を繰り返し生じる場合には、反復性うつ病と呼ばれており、これも、遺伝研究などによって、躁うつ病と根本的には同一の障害であるとされている。 一方、再発のないうつ病は、単一エピソードうつ病と呼ばれ、躁うつ病とは異なった障害であると考えられている。 他の精神障害 [ ] や、、精神病の合併の有無を確認する。 また、抑うつは、、等の身体疾患でも見られる症状である。 精神障害の治療は、諸国では主にが担っている。 ある調査によれば、日欧米の一般の人々には受診に対する抵抗感があるという。 は、かかりつけの内科医について、患者をよく知っており、的確に治療していることが多いと述べている。 一方、症状によっては精神科への紹介を検討すべきと述べている。 日本では、精神障害を適切に診断・治療する診療科は 、、である。 なお、神経内科は神経専門の診療科なのでうつ病は扱わない。 各自治体のやでは、無料かつ匿名で「心の変調」やメンタルヘルスの相談に応じ、医療機関も紹介してもらえる。 意外に思われるかもしれないが、保健所の業務の6割はに関するものである。 精神障害は早期発見が重要なファクターだが、「心の変調」に自分(または周囲)が気づいた場合でも、どの医療機関を受診すれば良いのか分からず、近所の内科などにかかることも少なくなく、症状を進行させてしまう場合がある。 2014年にOECDは日本に対し、日本の制度の整備は発展途上であるため、地域医療を担う医療関係者がすべからくの技能を身につけるよう勧告している。 治療 [ ] 提案されているあらゆる治療法の一覧については「」を参照 ここでは 各種にて勧告された治療法のみを掲載する。 全ての一覧はを参照されたい。 NICE の2009年ガイドラインでは以下のような評価と手順を持つ。 NICEは、うつ病サブタイプや患者の個性に基づいて治療を変えることへの根拠は乏しいため、様々な治療戦略を取っ換え引っ換えし続けることのないよう述べている。 継続する軽症から中等症の症状:治療介入なしに回復しそうであるか、介入を拒否する場合には、積極的に観察する。 治療介入としては弱い心理的介入であり、に基づく、コンピュータによる認知行動療法 CBT 、構造化されたグループでの、この中から患者好みのものを選択。 危険性が利益を上回るため抗うつ薬は使用してはならないが、には利益があるか可能性があるという証拠が存在する。 上の初期治療が効果を示さない場合:抗うつ薬、もしくは認知行動療法 CBT 、 IPT 、、行動カップル療法などの強い心理的介入。 中等症から重症の症状:および、強い心理的介入(CBTもしくはIPT)との併用。 なお患者がを併発している場合、まずうつ病の治療を第一に行わなければならない。 世界保健機関は、妊娠期および周産期のうつに対して、第一選択は心理療法でなければらず、抗うつ薬は可能な限り避けなけばならないとし、根拠に基づいた心理療法の手引き書 The Thinking Healthyを公開している。 援助の方針 [ ] 「」も参照 NICE 2009 でも示されているように、治療の前提として、治療者は、患者と信頼関係を結び、治療の基本的原則についてしっかりと説明を行い、患者が納得して治療に取り組むことが必要である。 患者も、分からないことは質問していくことが必要である()。 こうした医師と患者のコミュニケーションが治療の成功には不可欠である。 治療の基本的原則の説明の例としては、以下のようなものがある。 うつ病の症状の一つに、将来を悲観してしまうことがある。 それは症状であり、軽快するにつれ希望が持てるようになる。 以前に興味を持っていた事項については、おっくうであっても、それを放棄せず可能な限り継続すべきである。 可能な限り、定期的な運動を継続すべきである。 地域活動への参加などについて、通常の範囲で可能な限り続けるべきである。 患者には利用可能な、支援グループ、行政サービスなどの情報を伝えるべきである。 辛い自動思考はうつの症状であり、決してその人自身でもなければ事実でもない。 治療は、そのような自動思考からの解放をもサポートすることができる。 日本では、節に書いたように、かつての分類である内因性うつ病に対しての、うつ病は治る、薬が効き、励ましてはいけないという説明を一般化した弊害が言われている。 これについては宮岡等が『うつ病医療の危機』にて取り上げている。 心理療法 [ ] (精神療法)は、精神福祉の専門家が、個人やグループ・家族に対して行い、、、、、、、訓練を受けたが実施する。 貧困、失業、大切な人との離別などがうつを引き起こすこともあるが、社会的、状況的原因を薬で解決することはできない。 この場合、心理療法の認知行動療法 CBT や読書療法などが有効である。 また、心理療法は薬物療法に比べてうつが再発する可能性が低い。 NICEのガイドラインは心理療法の重要性を認めており、6 - 8回の CBT 、または他の心理療法を推奨している。 政府はで効果が証明された認知行動療法をはじめとする根拠に基づいた心理療法の拡充を開始し成果を上げているとOECDは述べている ()。 「多様な治療法がある」「再発を予防するために、投薬は継続しなければならない。 治療の成功は社会心理的支援がかかせない」としている。 2009年、を研究するの博士は「心理療法のみの場合と、心理療法とを併用する場合の効果の大きさは同じなのだから、なぜ、わざわざ抗うつ薬を持ち込む必要があるのだろうか 」と述べている。 両方を併用すれば、抗うつ薬だけを服用するより効果があるが、心理療法を単独で行う以上の効果はない。 2012年、の編纂委員長は「精神科の軽度、中度の症状には、が少なくとも薬物療法と同じくらい効果があり、精神療法のほうが持続効果は長く、副作用は少ないのです。 非常に多くの人が必要のない薬物療法を受け、回復に大きく役立つであろう精神療法を受けていないというのは、理不尽であり、経済的動機がそうさせているのだと思います」と述べている。 2015年、OECDはうつ病や不安障害については、会話療法(心理療法)は薬物療法と同じぐらい効果があり、また患者にも好まれるとしており 、またコストの面からも、うつ病治療の第一選択肢としては書籍ベースまたはコンピュータによるとするよう提案している。 認知行動療法 [ ] CBT とは、外界の認識の仕方で、や気分をコントロールしようという治療法。 抑うつの背後にあるを自覚させ、合理的で自己擁護的な認知へと導くことを目的とする。 考え方のバランスを取ってに上手に対応できるこころの状態をつくっていく(「」・「」も参照)。 さらに、が併用されることで、より治療効果が高まる。 心理療法の中では、CBTには、子供と青年のうつ病に対する有効性の証拠が多く存在する。 CBTと IPT は思春期のうつ病に対して勧められる。 NICEでは、18歳未満に対して薬物治療を行う場合はCBT、ICT、家族療法などといった心理療法を併用しなければならないとしている。 NICEは、CBTを実施する場合、16-20セッションの治療を3-4ヶ月かけて行ない、また重症では最初の2-3週間は週2回セッションで検討するとしている。 のガイドラインでは、認知行動療法など心理療法は患者の初期治療の選択肢として推奨されている。 のガイドラインでは、認知行動療法の有効性は中等症以上に証拠があるとしているが、軽症の場合に選択肢に入れている。 認知行動療法は、されている国々では、(精神科医、薬物療法中心)、心理療法科(心理士、心理療法中心)に分かれることがあり、薬物療法と同時並行的に行われるとは限らない。 日本では2010年にが点数化され、外来患者について、認知療法・認知行動療法に習熟した医師が一連の治療に関する計画を作成し患者に説明を行った上で、1回あたり30分以上の認知療法・認知行動療法を行った場合について、16回を上限として算定できる。 以上のように、認知行動療法では、認知と行動の両面に働きかけることで、認知の変容(を修正し、合理的で自己擁護的・自己肯定的な認知へと導くことなど)と行動の変容(日常生活の中で楽しみや達成感を感じる活動を増やしていくことを通じて、活動性を取り戻すことなど)を図る。 なお、認知的技法には、• 認知再構成法(否定的なとらえ方と異なる事実や根拠を見出したり、否定的な考え方を反証する事実や根拠を紹介したりした後、新たなとらえ方・肯定的な考え方を治療者が提示したり患者と一緒に模索したりすることにより、新たな考え方を形成すること)• (拡大視・縮小視:自分自身や状況を評価する際に悪い面を大きくとらえて良い面を軽視する、破局視:様々な可能性を考慮せず否定的な未来を予想する、全か無か思考:状況を完璧か最悪かという2つのカテゴリーでとらえる、個人化:否定的な事柄を自分のせいだと思い込む、「べき」思考:厳密な要求を自らに課しそれができないことを責める、など様々な種類のがある。 それらを把握した後、患者自身を否定せず、認知そのものを扱い治療者が新たな考え方を提示し、患者が新たな認知を身につけられるようサポートする)• 自己教示法(習得したい考え方や行動を自分自身に言い聞かせること。 具体的なイメージとともに言い聞かせることや、実際に考え方や行動に変化が生じたらすぐに報酬や賞賛を与えて、考え方や行動の変化への動機づけをさらに高めることが推奨される)• などがある。 一方、行動的技法には、• (日々の生活の中で楽しい活動や達成感を少しでも感じる活動を増やしていくことなどを通じて、行動を活性化させていくことをサポートする技法。 このような活動には気分を改善する脳内物質を増やす働きがあるほか、繰り返し生じる否定的な思考に気を取られにくくする効果、気晴らし効果もある。 活動記録表を用いて、日々の活動と気分を記録し、活動と気分との関係を把握したり気分がよくなる活動を増やしたりすることもできる。 行動実験(行動実験にもさまざまな種類があるが、うつ病の治療に用いられる行動実験は、実際に新たな考え方に基づいて行動しそのメリットを体感することで、新たな行動の定着とその行動への動機づけの向上を図るものである)• 運動 などがある。 また、否定的な側面への注目により抑うつ的な自動思考が生じている場合があることから、あまり気づくことのなかった自分自身の良い側面に注意を向けることができるよう患者をサポートする注意変容の技法も有効である。 さらに、活動を通じて否定的思考の循環を止めるため、生活の中で楽しめる活動や気分転換を徐々に増やしていけるようサポートすることも重要である。 読書療法 [ ] 「」および「」も参照 を研究する博士は、認知行動療法 CBT を受けなくても、そのメリットの多くを得ることができる方法として認知行動療法の読書療法を薦めており、臨床試験で良い結果が得られたものの中から2冊を紹介している。 『いやな気分よ、さようなら』の臨床試験では、短期的には、標準的なCBTを実際に受けた人のほうが改善の度合いが高かったが、3ヶ月後には同等になった。 3年間の追跡調査から効果が持続的であることも示唆されている。 注意点は、読書療法の臨床試験は中程度のうつ病のみを対象として行われたことである。 軽症から中等症のうつ病であれば、代替法として妥当だが、重度のうつ病にはどのような効果を発揮するのか分かっていない。 対人関係療法 [ ] IPT は、良好な人間関係の形成に向けた介入・良い人間関係を築くためのスキル習得のサポートなどを通じて、人間関係を強化する心理療法である。 特にNICEはIPTを実施する場合、IPTを実施する場合は16-20セッションの治療を3-4ヶ月かけて行わなければならない、また重度の場合は最初の2-3週間を週2回セッションで検討するとしている。 アメリカ精神医学会の治療ガイドラインでも治療の有効性が確認されている。 薬物療法 [ ] NICEのガイドラインでは、抗うつ薬は、軽症から中等症では初期治療が効果を示さない場合において選択肢の一つであり、中等症から重症では、抗うつ薬および心理療法(CBTまたはIPT)の併用を推奨している。 2012年ののうつ病の治療ガイドラインによれば、軽症うつ病の場合、安易な薬物療法は避けるべきであり、中程症以上のうつ病では薬物療法は軽症に比べてより積極的に行う。 希死念慮の強い急性期、重症患者には薬物療法と、とりわけ薬物療法が重要である。 薬物療法では効果がない場合、mECTを検討する。 WHOのうつ病ガイドラインでは、12歳以下では抗うつ薬の投与は禁止であり、また12歳以上の青年では抗うつ薬の投与は第一選択肢としては禁止であり、まず心理療法を行うべきだとしている。 NIHは、高齢者の場合、再発防止のため薬物療法の併用が有効であるとしている。 抗うつ薬による治療 [ ] の効果は必ずしも即効的ではなく、効果が明確に現れるには1週間ないし3週間の継続的服用が必要である。 NICEは処方に際し、患者と(など)も含めて副作用について話し合わなければならないとしている。 抗うつ薬のうち、従来より用いられてきたあるいはは、口渇・便秘・尿閉などのや眠気などのといったが比較的多い。 これに対して近年開発された、系に選択的に作用する薬剤や、セロトニンとに選択的に作用する薬剤、NaSSA等は副作用は比較的少ないとされるが、臨床的効果は三環系抗うつ薬より弱いとされる。 詳細は「」を参照 服薬から4週間後に患者の抑うつ症状が改善されていれば、さらに2-4週間の投与を続ける。 効果を示さないとか、副作用が生じる、あるいは患者の申出があれば、他の薬に切り替える。 の有効性および安全性については議論がある。 () NIMH の専門家たちは、抗うつ薬が回復までの時間短縮に役立つ可能性はあっても、長期回復率の上昇には役立たないと考えている。 は程度の効果しかないとの見解もある。 初期治療が効果を示さない場合、軽症から中等症では選択肢の一つであり 、重症では心理療法と組み合わせて使用するとされる。 日本うつ病学会のガイドラインによれば、中等症・重症うつ病に対しては、1種類のの使用を基本とし、十分な量の抗うつ薬を十分な期間に渡って投与すべきである 、また寛解維持期には十分な継続・維持療法を行い、抗うつ薬の投与の終結を急ぐべきではないとしている。 一方で軽症うつ病に対しては、薬物療法もしくは体系化された精神療法を、単独もしくは組み合わせて用いることを推奨しており、軽症うつ病への薬物療法の是非は議論が分かれるとしている。 「」も参照 抗うつ薬の治療反応に乏しい場合、別の種類のへの変薬や追加(併用)のほか、、、、の追加(増強療法)、 米国などでは 、などが試みられる。 米国や日本ではも既存治療で十分な効果が認められない場合に限って認可されている。 抗うつ薬の多剤投与、抗不安薬の多剤投与を合理性なく行ってはならない。 不安障害を併発している場合などはを、不眠が強い場合はを併用することも多い。 抗不安薬・睡眠薬としてがしばしば用いられるが、これらは・をまねき、うつ病を悪化させる。 各国政府はに限るよう勧告している。 NICEでは、ベンゾジアゼピン系の使用は、慢性的な不安症状がある場合を除き、依存の形成を防止するために2週間以上の投与はすべきではないとしている。 うつ病の予防・治療日本委員会 JCPTD によると、薬物治療急性期には抗うつ効果発現までのベンゾジアゼピン系薬物処方は有用であるが、依存性のため長期投与は推奨していない。 日本うつ病学会ガイドラインでは、中等症・重症のエピソード急性期において、ベンゾジアゼピン単剤、スルピリド単剤、非定型抗精神病薬単剤による治療は推奨していない。 、の使用は推奨されない。 薬物療法と自殺 [ ] 詳細は「」を参照 抗うつ薬による治療開始直後には、年齢に関わりなく自殺企図の危険が増加する危険性があると から警告が発せられ 、日本でもすべてのおよびの抗うつ薬の添付文書に自殺企図のリスク増加に関する注意書きが追加された。 FDAは、子供・青年・18-24歳の若年者に対しては、SSRI治療は自殺念慮と自殺企図について高いリスクが存在すると報告している。 成人についてはSSRIと自殺リスクの関係は明確ではない。 あるレビューでは関係性が認められておらず 、別のレビューではリスクが増加すると報告され 、第三のレビューでは25-65歳ではリスクはなく65歳以上では低リスクと報告している。 疾病データ上では、新しいSSRI時代の抗うつ薬の普及により伝統的に自殺リスクの高い国で自殺率の大幅な低下をもたらしていると分かった が、因果関係は確定されていない。 米国では2007年に、SSRIとその他の抗うつ薬について24歳以下の若年者では自殺リスクを増加させる可能性があるという黒枠警告がなされた。 同様の警告は日本の厚生労働省からもされている。 米国ではFDAの警告以降に若年者の自殺死者数が増加している。 FDA警告の結果、若年者の抗うつ薬治療が少なくなり、結果として自殺者が増えたとすれば問題である。 APAガイドラインでは、は自殺リスクを減らすエビデンスは小さい、しかしうつ症状の軽減に必要だとしている。 NICEガイドラインによると、2005年4月にヨーロッパ医薬品評価委員会はSSRIとSNRIについて、子供と青年には処方すべきではない 承認適応症を除くがこれは通常の抑うつは含まない としている。 英国『モーズレイ処方ガイドライン第10版 』(2009年)では、うつ病の治療が希死念慮および自殺企図を防ぐ最も効果的な方法であり、ほとんどの場合、による治療が最も効果的な方法であるとしている。 運動療法 [ ] 貧困、失業、大切な人との離別などが抑うつを引き起こすこともあるが、社会的、状況的原因を薬で解決することはできない。 この場合、運動などが有効である。 また、運動療法は薬物療法に比べてうつが再発する可能性が低い。 WHOのガイドラインにおいては、提供可能な場合の補助療法として提案されている。 NICEのガイドラインでは、軽症から中等度のうつ病に対してはCBTと並んで、 a structured group physical activity programme を選択肢の一つとして推奨している。 患者が運動療法を選択した場合は、訓練を受けたコーチの下でグループ単位で行わなければならない、また1回あたり45分-1時間、週3回を10-14週間程度としなければならないとしている。 2004年、 NICE は「はリスク便益比の観点から、軽症のうつの初期治療には推奨できない 」としている。 寧ろ、医師は薬物以外の代替法を試し、「軽症のうつ病患者には年齢を問わず、構造化された指導付き運動プログラムのメリット 」を推奨すべきだとしている。 2007年のNICEのガイドラインでは、は軽症のうつ病治療に推奨された。 長期的にも多くの副効果(心臓血管機能・認知機能・性的機能・筋力・社会性の向上、高血圧・睡眠の改善)がある。 2012年、のガイドラインは「本来軽症に限った治療法ではない」と断った上で、軽症のうつ病への適用について、「運動を行うことが可能な患者の場合、うつ病の運動療法に精通した担当者のもとで、実施マニュアルに基づいた運動療法が用いられることがある。 一方で運動の効果については否定的な報告もあり、まだ確立された治療法とは言えない」と述べている。 2013年、のによれば、運動の効果は心理療法や薬物療法と同程度である。 2012年のは、運動はうつ病の症状を改善させない、通常の治療と比較して抗うつ薬の使用を減少させない、身体活動を増加させることはうつ病からの回復の機会を増加させないとしている。 多くの研究は身体活動のプラス効果を報告しているが、現在の証拠のほとんどは、医療現場で非実用的な介入をした、小さな非臨床サンプルに由来する。 多くの証拠を精査したガイドラインやシステマティックレビューではないことに注意が必要である。 その他ガイドラインに基づく治療法 [ ] その他のガイドラインにて提案されている治療法には、以下のようなものが挙げられる。 ECT 頭皮の上から電流を通電し、人工的にけいれんを起こすことで治療を行う。 薬物療法が無効な場合や自殺の危険が切迫している場合などに行う。 最近は全身麻酔を使用した苦痛のない方法がとられることがほとんどである(そのため入院も可能な大病院でしかできない)。 安全管理も慎重に行われるようになった。 前述の場合に有効性が高い治療法であると考える臨床家も多く 、保険診療でも認められている。 NICEのガイドラインでは、重症のうつ病のみに用いられるべき should only be used 、標準的なうつ病に対しては繰り返しECTを行ってはならないが複数の薬物治療と心理療法に効果を示さない場合は検討できる、予防目的のECTを行ってはならないとしている。 強い光(太陽光あるいは人工光)を浴びる治療法。 過食や過眠のあることが多い、冬型の「」(高緯度地方に多い冬季にうつになるタイプ)に効果が認められている。 最新ではない2002年のガイドラインでは、冬季うつ病の第一義的な治療法は光療法とされ、抗うつ薬よりも有効性が高いことが確認されている。 また、光療法が非季節性のうつ病の治療に有効であることが実証され 、光療法がうつ病に効果があるかどうかは古くから検討されてきたものの、有効、無効の両方の報告があり、有効であることの決定的な証拠はなかったが、2004年と2005年のメタアナリシスによりその有効性が報告されていると、論文にて報告されている。 (ガイドラインではない) 2012年の日本うつ病学会によるガイドラインは、季節性うつ病の場合はの可能性を念頭に置かねばならないとしている。 ハーブの利用 として利用されているは、ドイツをはじめいくつかの国では軽症のうつに対して従来のより広く処方されている。 日本ではサプリメントとして市販されている。 副作用があり、日本での治療エビデンスは希薄である。 臨床研究の結果は成否さまざまで、軽症から中等症のうつに対して有効でかつ従来の抗うつ薬よりも副作用が少ないとする研究がある一方で、以上の効果は見られないとする研究もある。 による2008年の報告 によると、これまでのエビデンスからプラセボ群より優れた効果を示し、標準的な抗うつ薬と同等に効果があるが副作用は小さいことが示唆されるという。 ただし重度の抑うつには効果が弱いとされるほか、同時に服用した他の薬の効果に干渉することがあるため注意が必要とされる。 セント・ジョーンズ・ワートにおいてもの可能性があるので、注意が必要である。 日本におけるうつ病治療の現状 [ ] 「」も参照 2012年の日本うつ病学会のガイドラインには、薬を飲んで休んでいればいいというような説明では、患者側の積極的な治療への参加が放棄されることもあり、生活上の工夫やリハビリについての説明も必要であるとされる。 心因が強く影響していると考えられるうつ病の場合、環境のストレスが大きい場合は調整可能かどうかを検討し、対応する。 厚生労働省老人保健課の『介護予防マニュアル』の「うつ予防・支援マニュアル」には、「休んで、薬をうまく利用する」ことである。 2010年のの提言では「薬物療法などの生物学的治療法と、精神療法などの心理学的治療法は車の両輪であり、両者がそろって初めて最適な治療となることは論を俟たない」と述べられている。 上記提言によると、日本で心理療法が十分に行われていない理由としては、• ができる心理専門職の不足• 患者数の著しい増加により、一人の患者に十分な時間がかけにくい• 薬物療法が進歩した結果、患者・医師双方にとって複雑、時に難解で時間のかかるを行わなくても、薬の服用のみで十分という風潮が生じている• 薬物療法に比べて、精神療法の有効性についてのデータが相対的に少なく、積極的な精神療法への動機付けが乏しい などが挙げられ、その対策として、人材不足の解消、、保険診療化などを提唱している。 2014年のによる日本の医療の質についてのレビューでは、日本は「専門家及び地域社会双方による精神保健医療福祉サービスにおいて、不適切な薬剤使用(行き過ぎた)を削減し、診療報酬を通じて代替的治療法が適切に評価されるようにするために、一層の努力が必要である」と勧告されている。 そのためOECDは日本に対し、軽中程度の患者に対しては(など)を中心とした治療を提供できるよう、治療プログラムの整備を進めるよう勧告し 、その参考例としてイギリスの IAPT プログラムを挙げている。 独立行政法人では、リワーク支援()を実施している。 ストレスへの対処法(認知行動療法の一部)、リハビリ出勤、会社との調整など実施している。 予後 [ ] 回復率 [ ] 大うつ病は、治療の有無に関わらず時間が解決することが多い。 うつの外来患者リストの10 - 15パーセントは数ヶ月以内に減少し、約20パーセントはもはやうつ病基準を完全には満たさない。 エピソードの中央値は23週と推定されており、最初の3ヶ月間で回復する率が最も高い。 日本での研究では、6か月程度の治療で回復する症例が、50パーセント程度であるとされ 、多くの症例が、比較的短い治療期間で回復する。 しかし、一方では20パーセント程度の症例では、1年以上うつ状態が続くとも言われ、必ずしもすべての症例で、簡単に治療が成功するわけではない。 また、一旦回復した後にも、再発しない症例がある一方、うつ病を繰り返す症例もある。 非投薬時のは良い。 は長期的な予後を悪化(再発率増大、慢性化)させるが、を前提とし、投薬時の予後をうつ病の予後として説明することがある。 「」も参照 残遺症状 [ ] ある程度、緩和した後でも次のような症状が残るケースが多く、これらのケースが放置されると再発率が高くなる。 (初発のうつ病患者128名を対象にした残遺症状の調査)• (不眠、過眠、リズム異常):65. 仕事や活動上の問題(意欲・集中力・記憶の低下、思考の空回り):43. 一般身体症状(頭痛、体力低下、):39. 抑うつ気分:34. 6% 他、食欲低下、精神的・肉体的不安など 一度発症してしまうと、これらの症状と長く付き合うことになる。 これらの残遺症状がある限り生活の質がなかなか高まらず復職や復学が出来ずに療養生活を余儀なくされることが少なくない。 再発率は、うつを繰り返すたびに高くなる傾向にあり、初発の場合の次回再発率は50パーセント、2回目の場合75パーセント、3回目の場合は90パーセントにものぼる。 疫学・統計 [ ] 各国におけるうつ病の DALY については「[[]]」を参照 WHOは2004年、単極性うつ病は世界の DALY の第3位(4. これらの研究結果から、ある時点ではだいたい50人から35人に1人、生涯の間には15人から7人に1人がうつ病にかかると考えられている。 1億米ドルは職場でのコスト) とされている。 健常者との差異 [ ] 日本の高齢者を対象とした調査ではうつ状態の患者は健常者とは身体的特徴や栄養摂取などに違いが見られる。 性差 [ ] 男性より女性のほうが2倍ほどうつ病になりやすいとされている。 や子どもの自立による喪失体験、によるストレス、男性より寿命が長いことによる配偶者との死別などによる部分も少なくはないと思われ、社会生活によるストレスが多い男性にも普通に見られる。 女性の発症率の高さについては、妊娠・出産期・閉経期・月経前(PMS、、の減少)の女性ホルモン、の激減がマタニティブルーや産後うつに関与している可能性がある。 産後うつは乳児の育児時の不足もある。 日本ではうつ病が増加傾向にあるが、女性の高齢化による自然増もある。 患者数とその推移 [ ] 日本の患者数の少なさについては、受診率の低さが原因としてあげられる。 日本の患者数の年度ごとの増加傾向 には、高齢化やうつ病についての啓発活動による受診率の増加が原因としてあげられる。 うつ病の患者数が20世紀になって増加していることについて、SSRIの導入後6年間で2倍に増えるという経験則があり、製薬会社のキャンペーンが影響している、とした説もある。 「副作用の少ない」抗うつ薬の普及に伴い、うつ病と診断される患者数が増加している側面がある。 子どものうつ病 [ ] 詳細は「」を参照 製薬会社のが6月に10年以上の喫煙歴がある40 - 90歳の男女計600人を対象にインターネットで行った調査によると、ニコチン依存症の人の16. 8パーセントにはうつ病やうつ状態の疑いがあり、ニコチン依存症でない人でのその割合は6. 3パーセントのため、ニコチン依存症の人ほど、うつ病・うつ状態の可能性が高いと報告している。 また、典型的な抗うつ薬であるについて、喫煙者は効果が半減するとの指摘がなされている。 ただし、喫煙者であって重症のうつ病の間の禁煙は医師との相談が必要である。 ニコチン離脱時にうつ病が再燃しやすいのである。 うつ病によりリスクの高まる身体疾患 [ ]• 2型糖尿病• 糖尿病患者の死亡率• 動脈硬化• 冠動脈虚血性疾患• 心筋梗塞発症後1年間の心血管死,心筋梗塞再発など• 脳梗塞• 乳がん患者のがん死亡率 診断検査の研究事例 [ ] 研究レベルでは、うつ病等の精神障害を客観的に診断できる指標を探索するために、健常者および患者の血液を用いて、あるいはが積極的に行なわれると考えられる。 社会的に普及するかどうかは医療保険適応か先進医療か等の費用の程度が大きな問題である。 光トポグラフィー検査 [ ] 検査 NIRS によって、症状の鑑別診断の補助に用いる。 近赤外光によって、大脳皮質の血液量変化を推定することによって、約7 - 8割の精度で、その抑うつ症状が、うつ病のものか、双極性障害あるいは統合失調症のものかを判別するため、鑑別診断の補助検査として用いることができる。 2014年4月には、診療報酬として「抑うつ症状の鑑別診断の補助に使用するもの」が適用された。 MRI [ ] 国立精神・神経医療研究センター神経研究所は、 MRI によって、50人の女性のうつ病と統合失調症患者とを約8割の精度で鑑別したことを報告した。 血液検査 [ ] 2011年には、山形県のおよび東京の国立精神・神経医療研究センターが血液中の EAP で大うつ病を診断できると発表した。 同年、広島大学などの研究グループは、血液中のBDNF遺伝子のメチル化を調べることで大うつ病を診断できる可能性があると発表 したが、臨床応用できる段階ではない。 ヒューマン・メタボローム・テクノロジーズが、うつ病の診断に役立つ生物学的指標を発見したことが報道され、それはエタノールアミンリン酸 EAP の含有量を調べる検査であり、2013年に特許を取得しており、2019年には保険適用で検査が行えるようにしたいとしている。 同社のホームページでは、その2013年時点の特許について、うつ病との鑑別が難しい適応障害や不安障害との判別にも利用できると、記載されている。 脳画像 [ ] アメリカの医学博士のによれば、脳画像の SPECT により、7タイプに分類でき、それぞれのタイプによる治療法、投薬すべき薬、緩和に効果のあるサプリメントが異なるとしており、は脳の疾患であり、脳画像を用いて診断を行うことでより正確な治療が行える。 新型うつ病(現代型うつ病) [ ] 詳細は「」を参照 、あるいは、現代型うつ病とは、従前からの典型的なうつ病とは異なる特徴を持つものの総称であり、正式な用語でもないが意味が独り歩きし、専門家の間でも一致した見解が得られていない。 従来のメランコリー親和型の性格標識を持たない患者を指すことが多い。 日本うつ病学会は、新型うつ病は専門用語ではないとし、現代型うつ病、ディスチミア親和型などの他に提唱されている名称に言及している。 または正式な医学用語であるが、医学用語としての本来の意味と離れて、日本のなどによってここでいう新型うつ病と同義に用いられている。 こうして様々に類型される、考察や仮説の段階にある若年者の軽症の抑うつ状態に対する研究から、マスメディアが一側面だけを切り取り、新型あるいは現代型うつ病などと呼ばれているが、医学的に明確な根拠なく広まりを見せ混乱が生じている。 そのため日本うつ病学会による診療ガイドラインにおいても、深い考察も治療の証拠もないためとりあげないとしている。 脚注 [ ] 注釈 [ ]• 寝室が明るいと睡眠の質が下がり、うつのリスクが高まる。 「Solving the Puzzle of Mystert Syndromes」によると、181人のうつ病患者(含自殺願望の患者)の口中から水銀アマルガムの詰め物を取り除いた結果、全員が完治または改善を報告している。 なお、非定型うつ病については、欧米では(MAO阻害剤)が第一選択として活用されているが、その激しい副作用と厳しい食事制限のため、2012年現在日本で認可されているものはない。 NICEはMAOIの処方は精神医療専門家のみが行われなければならないしている。 "Surprisingly, there is limited evidence that antidepressants reduce suicide risk. Because depression is one of the most significant risk factors for suicide, however, antidepressants may be essential in the treatment of suicidal patients for depressive-symptom reduction. " , pp. 378-379• David Taylor(チーフ、教授)、Carol Paton(チーフ薬剤師、)、Shitij Kapur(学部長・教授)らによって著されたの処方マニュアルである。 Excel Report. 2018-06. 160-161. 53-54. WHO. 2015-08. 世界保健機関. 43,51. Kohn R, Saxena S, Levav I, Saraceno B 2004. Bull. World Health Organ. 82 11 : 858—66. , p. 148• 137-151• Kessler RC, Nelson C, McGonagle KA 1996. British Journal of Psychiatry 168 suppl 30 : 17—30. 2016年4月4日閲覧。 2016年4月4日閲覧。 2016年4月19日閲覧。 , Koukopoulos A, Michels R, Paris J, Rubin RT, Spitzer R, Swartz C 2010. American J Psychiatry 167 7 : 745-747. 松浪克文、 編集 神庭重信、黒木俊英「現代のうつ病論」『現代うつ病の臨床』創元社、2009年、75-97頁。 山脇成人 第129回日本医学会シンポジウム• Lacasse, Jeffrey R. ; Leo, Jonathan 2006. PLoS Medicine 3 7 : e321. In シンポジウム. 8-9. 2006年10月12日閲覧。 [ ]• 134• Fergusson DM, Boden JM, Horwood LJ 2009. Arch. Gen. Psychiatry 66 3 : 260-6. Falk DE, Yi HY, Hilton ME 2008. Drug Alcohol Depend 94 1-3 : 234-45. Schuckit MA, Smith TL, Danko GP 2007. J Stud Alcohol Drugs 68 6 : 805-12. Report. 日本アルコール・薬物医学会、日本アルコール精神医学会、日本アルコール関連問題学会. 310-314. Berber MJ 1999. PDF. Can Fam Physician 45: 2663—8. Riss, J. ; Cloyd, J. ; Gates, J. ; Collins, S. 2008. Acta Neurol Scand 118 2 : 69-86. Semple, David; Roger Smyth, Jonathan Burns, Rajan Darjee, Andrew McIntosh 2007 [2005]. Oxford Handbook of Psychiatry. United Kingdom: Oxford University Press. 540. Collier, Judith; Longmore, Murray 2003. In Scally, Peter. Oxford Handbook of Clinical Specialties 6 ed. Oxford University Press. 366. Ashton CH 1995. Psychiatric Annals benzo. org. uk 25 3 : 174-179. 中川敦夫. Report. 独立法人国立精神・神経医療研究センター. Marshall BD, Werb D June 2010. Addiction 105 6 : 991—1002. The American Psychologist 67 4 : 285—95. Cuijpers, P 2012-09-20. PSYCHOLOGY FOR HEALTH: Contributions to Policy Making, Brussels. Cuijpers P, van Straten A, Smit F, Mihalopoulos C, Beekman A 2008. Am J Psychiatry 165 10 : 1272—80. Griffiths, K. ; Farrer, L. ; Christensen, H. 2010. Medical Journal of Australia 192 11 : 4—11. 2014年11月12日閲覧。. 2017年8月21日. 2017年8月22日閲覧。 Werner-Seidler, A. , Perry, Y. , Calear, A. , Newby, J. , Christensen, H. 2017. Clinical Psychology Review, 51, 30-47. 及川恵、西川正行、坂本真士 2014. 東京学芸大学紀要, 65, 153-160. 伊藤拓、及川恵、西河正行 2013. 明治学院大学心理学紀要, 23, 123-136, :• 白石智子、松下健、田中乙菜 ほか 2013. 宇都宮大学教育学部紀要, 2013年, 63, 13-19,• 上田敏子、窪田辰政、大石哲夫 ほか 2014. 静岡産業大学情報学部研究紀要, 16, 1-8. 堀口美智子 2008. 格差センシティブな人間発達科学の創成, 3, 47-55. 曽賀愛未、境泉洋、戸ヶ﨑泰子 2017. 徳島大学総合科学部人間科学研究, 25, 23-35,• 髙橋高人、松原耕平、中野聡之、佐藤正二 2018. 教育心理学研究 2018年 66巻 1号 p. 81-94, :• 堤亜美 2015. 教育心理学研究 2015年 63巻 3号 p. 323-337, :• 中村菜々子 2010. .学校教育学研究, 22, 47-53. , p. NIMH. 2008年9月7日閲覧。 Kaufmann IM 1993-09-01. Canadian Family Physician 39: 1957—61. BBC News Health. British Broadcasting Corporation BBC 1999年11月1日. 2008年10月11日閲覧。 Cepoiu M, McCusker J, Cole MG, Sewitch M, Belzile E, Ciampi A 2008. J Gen Intern Med 23 1 : 25—36. Dale J, Sorour E, Milner G 2008. Journal of Mental Health 17 3 : 293—98. Dale J, Sorour E, Milner G 2008. Journal of Mental Health 17 3 : 293—98. Orengo C, Fullerton G, Tan R 2004. Geriatrics 59 10 : 24—30. Reid LM, Maclullich AM 2006. Dementia and geriatric cognitive disorders 22 5—6 : 471—85. Katz IR 1998. The Journal of clinical psychiatry 59 Suppl 9: 38—44. Wright SL, Persad C 2007. Journal of geriatric psychiatry and neurology 20 4 : 189—98. , p. 108. , p. 260. , p. 288. , p. xxix. , p. 345. 349. Wakefield JC, Schmitz MF, First MB, Horwitz AV 2007. Archives of General Psychiatry 64 4 : 433—40. — The Washington Post 2007-04-03. 長田麻衣子、村岡香織、里宇明元、「」The Japanese Journal of Rehabilitation Medicine. , Vol. 44 2007 No. 3 P. 177-188, :• , p. 372. Winthrop University. faculty. winthrop. edu. 2005年11月23日時点のよりアーカイブ。 2013年11月20日閲覧。 , p. 352. , p. 552. 355. Rapaport MH, Judd LL, Schettler PJ 2002. American Journal of Psychiatry 159 4 : 637—43. , p. 778. Carta, MG; Altamura, AC; Hardoy, MC; Pinna, F; Medda, S; Dell'osso, L; Carpiniello, B; Angst, J 2003. European Archives of Psychiatry and Clinical Neuroscience 253 3 : 149—53. 52-55. , pp. 71-72. , pp. 72,176-180. , p. 12,38. , Chapt. , p. 2015年1月17日閲覧。 [ ] (原典は 細田眞司「精神科医療機関の上手な利用の仕方」『こころの科学』2010年7月号(通巻152号)、、2010年6月25日、。 , Chapt. , Chapt. , Chapt. , Chapt. , p. , GPC. ウィリアムズ, M. , ティーズディール, J. , シーガル, G. Thase, ME 1999. Psychiatric Quarterly 70 4 : 333—46. Cordes, J. 2013. Encyclopedia of Sciences and Religions. 610. 177 (翻訳書は , p. 240)• , p. 160 (翻訳書は , p. 218)• , Country press releases - UK. 「」世界精神医学会、2013年10月28日閲覧。 「」一般社団法人うつ病の予防・治療日本委員会 JCPTD 、2013年10月28日閲覧。 162-163 (翻訳書は , p. 220)• OECD. 2014-11. Chapt. 日本認知療法学会. 2010-01. 加藤 忠史 2014 .うつ病治療の基礎知識 筑摩書房• , Chapt. , part A. , pp. 18, 23. , p. 1 (翻訳書は , pp. 13-14)• プレスリリース , 厚生労働省, 2012年3月5日 ,• 新宮 尚人 2011. 「」 バイオメカニズム学会誌2011年 35巻 1号 p. 9-14, :• Report. 日本認知療法学会. 2010-01. ジュディス・S・ベック 伊藤 絵美・神村 栄一・藤澤 大介(訳) 2015. パデスキー 大野 裕(監訳) 2001. うつと不安の認知療法練習帳 創元社, 192-195頁. ホフマン, S. 伊藤正哉、堀越勝(訳) 2012. リー, D. 竹本毅(訳) 2016. 10分でできる認知行動療法入門 日経BP社, 164頁・168頁. 173-174 (翻訳書は , pp. 233-235)• , 序章. , Chapt. National Institutes of Mental Health• Retrieved June 11 2013. 152-153 (翻訳書は , pp. 224-225)• Jonathan Cole, "," , 1964, pp. 448-55, 190 5. Moncrieff, J. 2005. BMJ 331 7509 : 155—157. , p. [ ]• , Chapt. , p. 314. , FDA warning on antidepressants. Report. 261. Stone MB, Jones ML 2006年11月17日. Overview for December 13 Meeting of Psychopharmacologic Drugs Advisory Committee PDAC. FDA. 11—74. 2007年9月22日閲覧。 Levenson M, Holland C 2006年11月17日. Overview for December 13 Meeting of Psychopharmacologic Drugs Advisory Committee PDAC. FDA. 75—140. 2007年9月22日閲覧。 Olfson M, Marcus SC, Shaffer D 2006. Archives of General Psychiatry 63 8 : 865—72. Hammad TA 2004-08-116. FDA. 42; 115. 2008年5月29日閲覧。 Cochrane Database Syst Rev 3 : CD004851. Gunnell D, Saperia J, Ashby D 2005. BMJ 330 7488 : 385. Fergusson D, Doucette S, Glass KC, et al. 2005. BMJ 330 7488 : 396. Stone, M; Laughren, T, Jones, ML, Levenson, M, Holland, PC, Hughes, A, Hammad, TA, Temple, R, Rochester, G 2009-08-11. BMJ Clinical research ed. 339: b2880. Rihmer Z, Akiskal H 2006. J Affect Disord 94 1—3 : 3—13. Sakinofsky, I 2007 Jun. Canadian Journal of Psychiatry 52 6 Suppl 1 : 71S—84S. 2007年5月2日. 2008年5月29日閲覧。 [ ]• 野村総一郎(日本うつ病学会理事長)• , Chapt. David Taylor; Carol Paton; Shitij Kapur 『モーズレイ処方ガイドライン第10版』、内田裕之・鈴木健文・渡邊衡一郎監訳 、2011年1月、1-7頁。 , pp. 345-346 (翻訳書は , pp. 515-516• , pp. 170-171 (翻訳書は , p. 230)• , Chapt. 345 (翻訳書は , pp. 514-515)• PDF Report. 2007. [ ]• , pp. 345-347 (翻訳書は , pp. 515-517)• Cooney GM, Dwan K, Greig CA, Lawlor DA, Rimer J, Waugh FR, McMurdo M, Mead GE 2013. Cochrane Database of Systematic Reviews 9 : CD004366. 2012年3月22日閲覧。 志水彰ほか『精神医学への招待』改訂2版,南山堂、2005年。 100、188頁• Report. 2003-04. , Chapt. 市村麻衣、山田尚登「高照度光療法」『精神科治療学』第27巻増刊号:気分障害の治療ガイドライン、2002年10月。 睡眠障害の診断・治療ガイドライン研究会「4. 高照度光療法」『睡眠障害の対応と治療ガイドライン』じほう、2002年。 Child Adolesc. Psychopharmacol. 16 1-2 : 197—206. Linde K, Berner MM, Kriston L 2008. Cochrane Database Syst. Rev. 4: CD000448. 、エルンスト, エツァート『』訳、、2010年(原著2008年)、264-266,279-280。 Report. 厚生労働省. 2010-03. , pp. 15-16. 「うつ予防・支援マニュアル」分担研究班 2009-05. Report. 老健局老人保健課. Posternak MA, Miller I 2001. Journal of Affective Disorders 66 2-3 : 139-46. Posternak MA, Solomon DA, Leon AC 2006. Journal of Nervous and Mental Disease 194 5 : 324-29. [ ]獨協医科大学名誉教授 中江公裕• 8 (翻訳書は , ch. Fava GA, Park SK, Sonino N 2006. Expert Review of Neurotherapeutics 6 11 : 1735—1740. Limosin F, Mekaoui L, Hautecouverture S 2007. Eaton WW, Shao H, Nestadt G 2008. Archives of General Psychiatry 65 5 : 513—20. Oxford University Press: OUP. COM 2009年3月5日. 2010年12月3日閲覧。 [ ]• Report. オーストラリア保健省. 2007. Chapt. 水野創一、宮岡剛、稲垣卓司、堀口淳「Prevalence of restless legs syndrome in non-institutionalized Japanese elderly」『Psychiatry and clinical neurosciences』第59巻第4号、2005年8月1日、 461-465頁、。 157. 川上憲人「世界のうつ病,日本のうつ病--疫学研究の現在 第5土曜特集 うつ病のすべて -- 疫学 」『医学のあゆみ』第219巻第13号、医歯薬出版、2006年12月30日、 925-929頁、。 Nutrients 9 12. 2017. なぜうつ病の人が増えたのか 冨高辰一郎• 佐藤寛ほか『一般中学生におけるうつ病の有病率』 精神医学 第50巻、• Canadian Mental Health Association. 2015年5月16日閲覧。 , p. [ ]• [ ]• 日野なおみ、「」(日経ビジネス、2011年9月16日)• プレスリリース , 国立精神・神経医療研究センター, 2013年7月16日 , 2015年9月29日閲覧。 論文は:• PLoS ONE. 2011-08-30. - 、2015年8月6日。 日経産業新聞. 2014年4月13日. 2015年9月29日閲覧。 - ヒューマン・メタボローム・テクノロジーズ、2013年10月23日。 ダニエル・G. エイメン『脳画像でみる「うつ」と「不安」の仕組み』2004年。 、『こころの耳』 厚生労働省• 、、2012年4月29日放送• , pp. 3-4. , p. 参考文献 [ ] 臨床ガイドライン• Report. 世界保健機関. 2010. 2004-04. Psychiatr Ann 34 5. [ ]• 2000a. Diagnostic and statistical manual of mental disorders, Fourth Edition, Text Revision: DSM-IV-TR. Washington, DC: American Psychiatric Publishing, Inc.. 2010-10. Report 3 ed. [ ]• 『DSM-5 精神疾患の診断・統計マニュアル』、日本語版用語監修・高橋三郎・監訳・染矢俊幸・神庭重信・尾崎紀夫・三村將・訳 、2014年6月30日。 原著は2013年。 2011. Report. 2009-08. Report. - 慢性的身体症状を伴う成人の抑うつ• 2009-08. Report. 2005. Report. London. - 子供と青年の抑うつ• ; 気分障害のガイドライン作成委員会 2012-07-26 pdf. Report 2012 Ver. 1 ed. 学会声明• 日本生物学的精神医学会、日本うつ病学会、日本心身医学会「」『日本生物学的精神医学会誌』第21巻第3号、日本生物学的医学会、2010年、 155-182頁。 国際機関• Mental and Behavioural Disorders Department of Mental Health 2006. Report. 1 , - 産後うつに対しての心理療法マニュアル• Making Mental Health Count - The Social and Economic Costs of Neglecting Mental Health Care Report. OECD. 2014-07. 医学論文• Belmaker RH, Agam G. "Major depressive disorder. 2008 Jan 3;358 1 :55-68. 医学書• Sadock, Virginia A. ; Sadock, Benjamin J. ; Kaplan, Harold I. 2003. Hadzi-Pavlovic, Dusan; Parker, Gordon 1996. Melancholia: a disorder of movement and mood: a phenomenological and neurobiological review. Cambridge, UK: Cambridge University Press. 志水彰ほか『精神医学への招待』改訂2版, 南山堂、,• 神庭重信編 『気分障害の診療学 - 世紀の精神科治療(新装版)第2巻』 中山書店、2008年。 Robert Whitaker January 1, 2009 , , New York: ,. (翻訳書は ロバート・ウィタカー 『心の病の「流行」と精神科治療薬の真実』、小野善郎監訳、門脇陽子・森田由美訳 福村出版、2010年9月19日。 Irving Kirsch October 19, 2009 , The Emperor's New Drugs: Exploding the Antidepressant Myth, The Bodley Head,. (翻訳書は 『抗うつ薬は本当に効くのか』、石黒千秋訳 エクスナレッジ、2010年1月25日。 デビッド・D・バーンズ『いやな気分よ、さようなら : 自分で学ぶ「抑うつ」克服法』星和書店、2004年4月、2。 一般書• 笠原嘉『退却神経症 —無気力・無関心・無快楽の克服』講談社〈講談社現代新書〉、1988年5月。 January, 2010 , Crazy Like Us: The Globalization of the American Psyche, Free Press,. (翻訳書は イーサン・ウォッターズ 『クレイジー・ライク・アメリカ: 心の病はいかに輸出されたか』、阿部宏美訳 紀伊国屋書店、2013年7月。 ) ほか• 一般社団法人うつ病の予防・治療日本委員会 2008. Report. 「うつ予防・支援マニュアル」分担研究班 2009-05. 介護予防マニュアル(改訂版) Report. 老健局老人保健課. 関連項目 [ ] に関連の辞書項目があります。

次の